美人フィットネスビキニ女王・安井友梨のブログに学ぶダイエット作戦

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何の知識もない普通のOLが、フィットネスビキニの日本チャンピオンを目指して、ド根性で筋トレを続ける様子が日々綴られているのが、このブログです。

フィットネスビキニというのはボディービルと似て非なるもの。ボディービルは多少の語弊を承知で言うと、とにかく全身の筋肉のサイズをこれでもかと大きくする競技です。

それに対しフィットネスビキニは、女性らしい体つきを追求する競技です。といっても体脂肪が多いのはダメです。ボディービルほどではないにしろ、体脂肪は薄~くしないと勝てません。

女性らしい体つきを追求するということで、(全身鍛えますが)特にお尻と肩の丸みを強調するために、臀部と肩のトレーニングはハンパないです。

ということを、ぼくは安井友梨さんのブログを読んで知りました。安井さんのド根性ぶりは感動すら覚えます。ぼくも筋トレする日に「今日はどうもやる気が出ないなあ」という時にこのブログを読んでモチベーションを上げています。

安井友梨さんの減量日数と減量の結果

この安井友梨さんのド根性ぶりは本当に素晴らしく、なんと本格的なトレーニングを始めて1年も立たずにコンテストで優勝して日本チャンピオンになってしまったのです。

ぼくも年間で150日ほどジムでトレーニングしているので分かりますが、安井さんが扱う重量は半端なく重いです。安井さんがトレーニングを始めた頃は、ぼくが扱うよりも軽い重量でしたが、あっという間にぼくより重い重量を扱うまでになっています。

とにかく凄いトレーニング量です。そしてよく食べます。食べて食べて食べまくって、筋肉と脂肪を付けて、大会の113日前から減量を始め、筋肉を残し脂肪を薄~く仕上げています。

身長173cmの安井友梨さんは減量スタート時点で62.0kgだった体重を、113日で53.5kgに減らしています。筋肉を減らすことなく脂肪だけで実に8.5kgもの減量に成功したわけです。しかも驚くべきことに食事制限だけで、有酸素運動なしでです。(もちろん筋トレはこの間も激しくしていますが…)

というわけで、このフィットネスビキニ女王の減量期の食事内容を追いかけることで、ぼくらも食事制限だけで効果的にダイエットすることができるのではないかと思い、安井さんのブログをつぶさに読み直してみたというわけです。

安井友梨さんの減量期の食事内容

減量は2015年の6月1日から大会日9/21-22まで行なわれています。その期間にブログに記載された食事内容を確認しました。そこから分かったことは、とにかく炭水化物の摂取量に気をつけているということです。

炭水化物を摂るのは朝と昼だけです。夜は炭水化物は摂りません。これは減量期間を通じて徹底しています。そして炭水化物は玄米・ソバ・オートミール・さつま芋から摂るようにしています。特に玄米で摂ることが多かったようです。

食事のメニューは減量期間中ほぼ同じような内容です。
ある日の食事メニューです。

<朝>
・生ハムサラダ
・棒々鶏(バンバンジー)
・キャベツの千切り
・卵白 2個
・卵黄 1個
・プロテイン 30g
・オートミール

<昼>
・蒸し鶏のサラダ
・マグロステーキ缶
・ソバ

<夜>
・サラダチキン
・枝豆
・納豆

別の日のメニューです。

<朝>
・メカブ納豆
・牛ヒレ肉
・しめじ
・野菜ジュース
・玄米

<昼>
・キャベツ
・メカブ
・牛ヒレ肉
・大根おろし
・玄米
・しらす

<夜>
・プロテイン
・牛ヒレ肉
・大根おろし

夜は全く炭水化物を摂っていませんね。また、夕飯は18時までに取るようにしているようです。理由は、睡眠で代謝が下がる前にカロリーを使ってしまい、脂肪の蓄積を防ぐためだそうです。

たんぱく質を摂取するために食べていた食材は以下の物が多かったです。

牛ヒレ肉、鶏むね肉、ささみ、豆乳、豆乳ヨーグルト、卵白、ローストビーフ、棒々鶏、納豆、プロテイン

安井さんは筋肉を付けるために、たんぱく質を含む食材を大量に食べていましたが、一般の女子がダイエットを目的とした場合も、ここまで大量に食べる必要はありませんが、やはりたんぱく質は上記のカロリー少な目のものを選んで食べるのが良いのでしょう。

他に栄養を摂るためによく食べていたものは次のようなものです。

卵黄、メカブ、野菜ジュース、大根おろし、ブロッコリー、キャベツの千切り、海草、アボガド、生しらす、舞茸、ほうれん草、葉野菜

ちなみに豆乳と卵黄は脂肪を含むということで、大会の2週間前から摂るのを控えています。

炭水化物は前述のように朝と昼に玄米・ソバ・オートミール・さつま芋から摂っていたようですが、圧倒的に玄米が多かったようです。玄米は実は消化吸収があまりよくないそうですが、満腹感を得るために敢えて摂っていたそうです。

減量のために行なったこと

①ブラックコーヒーを飲む

コーヒーにはカフェインとクロロゲン酸という物質が含まれており、どちらも脂肪燃焼を助ける働きがあります。

カフェインは血中の脂肪酸濃度を上昇させて、脂肪を燃えやすくします。運動の20~30分前に摂るのがよいようです。

クロロゲン酸はCPT-1酵素を活性化します。CPT-1酵素というのはミトコンドリアに脂肪を運ぶ働きをします。ミトコンドリアは脂肪を燃焼してエネルギーに変換する器官で、肝臓の細胞にあります。つまり、クロロゲン酸を摂ると、脂肪を燃焼してくれる場所にせっせと運んでくれるということですね。

②グルタミンの摂取

グルタミンは非必須アミノ酸(体内で合成されるアミノ酸)です。働きとして、免疫機能の向上、成長ホルモンのレベル向上、筋肉の分解を防ぎ発達を助けるなど色々ありますが、腸の働きをサポートして腸内環境を改善するという、ダイエットするに当たり大切な役目も持っています。

③トレーニング日に食事を減らす

食事をすると血糖値が上がりますが、食事を減らすことでトレーニング中の血糖値を下げて、脂肪の燃焼を促進する狙いがあります。血液中に糖があると、脂肪より先にまずはそれがエネルギーとして使われてしまいますからね。だから、血糖値を上げずにトレーニングをするわけです。

ただし、エネルギーがないとトレーニングできませんので、トレーニング時のエネルギーは前日までに貯めたグリコーゲンとBCAAで賄う必要があります。

④脂肪をつきにくくする三種の神器を飲む

安井さんは食前に「からだすこやか茶」、食事中に「ヘルシア緑茶」、食後に「黒ウーロン茶」を飲んでいたそうです。

まとめ

ぼくら一般人が真似するとしたら

・炭水化物は玄米、ソバ、オートミール、さつま芋から摂る
・夕飯はなるべく早めに取る
・夕飯では炭水化物を限りなく少なくする
・脂肪を多く含む食材は控える
・野菜、たんぱく質は減らさない
・からだすこやか茶、ヘルシア緑茶、黒ウーロン茶をタイミング良く飲む

という感じでしょうか。

さらにトレーニングを定期的に行なっている人は

・運動の20~30分前にブラックコーヒーを飲む

ということを取り入れるのが良さそうです。

安井友梨さんのブログから、有酸素運動を行なわなくても、まずは食事制限だけで脂肪は減らせるということが今回分かりました。ダイエットを予定している人はぜひ参考にしてみてください。

にゃん太
安井友梨さんのブログには減量前と減量後の比較写真がよく載ってるのニャが、その違いにびっくりするのニャー!