顔中にできてしまうニキビで悩んでいませんか?
化粧品を散々変え、肌のきれいな友人の美容法を試し、エステに通い、皮膚科に通い、食生活にも気を配り… とにかくニキビに効くと言われているものは全て試してきた。
ところがニキビは治るどころか悪化する一方。一度引いても次から次へとまた現れる。
もう自分ではどうしたらいいか分からない…
新しいもの、新しい事を試した時の、期待を裏切られる感覚は、もう味わいたくない…
このような「お手上げ」状態になったことが、20代の頃の私にもありました。
そんな時に救世主になったのが、あの緑の看板「クロロフィル美顔教室」でした。
クロロフィル美顔教室っていったい何?!
皆さん、必ず一度は目にした事があるんではないでしょうか。
商店街や、電車の窓から見えるビルの看板など、ところどころに存在する緑の看板です。
私は、ニキビができるようになってから、有名どころの化粧品から、口コミで密かに話題になっている無名の化粧品までありとあらゆるものを試しました。また、何十万円もかけてエステにも通い、高価な美顔器を買い、様々な方法を取り入れたものの、この「クロロフィル美顔教室」だけは、なぜかスルーしていました。
「教室」と言われても、何かを習うのか?お店なのか?あまりピンと来ませんでしたし、なんというか、なんとなく時代遅れのような古さを感じたからでしょうか、ニキビを治すと宣伝しているその看板を見ても、惹きつけられるイメージはありませんでした。
人は、どちらかというと古さよりも新しい物の方に効果を期待してしまうんでしょうね。
クロロフィル美顔教室はこんなところ
どんなに手を尽くしても一向に治る気配を見せないニキビたちに、完全に白旗を上げた私は、やっとこの美顔教室の門を叩くのです。
最後の頼みの綱でした。
お店の中はある意味イメージ通りで、おば様臭いおしろいの匂いと、独特なレトロの雰囲気が、とてつもなく場違いな気がして、すぐに引き返したくなりました。
商品ガラスケースの奥にいた中年女性は、白衣のようなものを着ていて「はいどうぞ~」と優しく声をかけてくれました。
どういうシステムなのか全く分からないので、初めてだという事を話し、一通り説明を受けました。
「美顔教室」なので、ただ化粧品を売っているのではなく、ここの化粧品を使うと同時に、化粧からお手入れまでの決まった「やり方」を習うのです。
広い一室には、大きな鏡の前に椅子がいくつか並んでいて、化粧をしている人やパックをしている人が何人かいます。
奥には、歯医者のような治療台があり、ニキビの吸い出しができるようになっています。
初日に購入したものは、化粧とお手入れの教本、クレンジングクリーム、洗顔クリーム、化粧水、乳液、パスター(化粧下地/パック)、栄養クリーム、パウダー、化粧水をつける時、化粧やパックを落とす時に使うガーゼでした。
クロロフィル=葉緑素という事で、パウダー以外基本全部「緑」です。
購入したものは、全てお店の人の指示のもとで、好きなものを買えるという雰囲気ではなく、まずはこれが必要な基本セットだという事でした。ファンデや洗顔だけは他の商品を使う等、勝手に自由にはできない流れです。
この時点では、なんか色々買わされるし、正直半信半疑でした…
スキンケアの常識をすべて覆す驚きの手法
やり方の実習を行う為に教室に何度か通うのですが、慣れてきて自分ですいすいできるようになれば、化粧品を買う以外には教室に通う必要はなくなります。
驚いたというか、とにかく初めての感覚だったのが、化粧からお手入れまでのすべての手法でした。
基本、水は朝の洗顔時以外使いません。化粧を落とす時はクレンジングをガーゼでふき取った後、化粧水をガーゼにびちゃびちゃに含ませて、手順に沿ってトントン叩きながらふき取っていきます。これを繰り返し行います。
朝の洗顔も今までのやり方を全て覆すように、しっかり泡立てた泡で下から上へ毛穴を洗うのではなく、乳液状のクリームを上から下へ軽くささっと撫でるだけで洗い流します。
スキンケアのルールとして当たり前のようにずっとやってきたことが、ほとんどタブーなのです。時間も倍かかります。
でも、このやり方をしていくうちに、肌をとてもデリケートなものに感じられるようになっていきました。
以前のように、化粧落として泡で汚れを落として、化粧水とクリームつけて、はい終わり。という単純な流れではなく、何と言うか、一つ一つの作業は、肌を優しく労わって大事に扱っている様な感覚です。
お化粧も皮膚を保護するという手法のもので、ファンデーションと言われるものは使わずに、スキンケアをした後の肌の上にお粉をはたくだけです。仕上がりは、思っていた通りの粉っぽいかんじなのですが…(私はこのメイクの仕上がりに最後まで馴染めませんでした…)
でも、このメイク落ちないのです。寝ても、汗をかいてもまったく。これは本当に不思議でした。
ニキビが治るまでは毎日、パスターというものを使ってパックをします。
緑色のパックなのでちょっと怖いのですが。
肝心のニキビへの効果は…?
1か月続けた頃でしょうか。
ニキビは全くできなくなり、ニキビ跡もどんどん薄くなり、くすみが取れ、肌に透明感が戻りました。
その頃になると、緑の化粧水から透明の化粧水へとシフトできる許可が下ります。
パックは週に1度でよくなり、スキンケアもお財布もだいぶ楽になってきます。
3か月を過ぎると、ニキビ跡はきれいになくなって、ちょっとやそっとじゃ肌荒れを起こさない強い肌に生まれ変わりました。
クロロフィルを使って分かったのは、今まで「潤してくれる」「汚れをしっかり落としてくれる」何でもしてくれる化粧品に頼って肌を甘やかしたことで、本来の肌力が弱ってしまったという事。
そこに、エステやマッサージなどの摩擦のせいでどんどん肌は敏感になり、トラブルを起こしやすくなっていたのですね。
クロロフィルを使ったのはその時の一度きりで、その後は化粧品を変えましたが、あの頃のような顔中にニキビができることはなくなりました。ニキビができてしまった時は、必死に治そうとして化粧品を買いあさったりせずに、まずは肌力を復活させることが大切です。
毎日のお化粧や洗浄力の強い洗顔やマッサージなどは肌には負担になっているため、敢えて「何もしない」という休息を与えてあげてください。
クロロフィルの化粧品は、「皮膚を保護する」という目的で作られているため、この「何もしない」素肌の状態を維持してくれます。
日中も寝ている間も、肌が呼吸をし、何も負担がかからない上、外部の刺激から皮膚を守ってくれます。それによって肌は健康を取り戻し、自分で皮脂をコントロールし、ターンオーバーを正常に機能させます。
もし、またニキビに悩まされるようになった時は、あの美顔教室に行けば大丈夫。
クロロフィルは私にとってそんな存在です。
購入する方法は?
クロロフィルの化粧品は通販などで購入することはできません。
お店に行って、化粧法を習う人にしか売ってもらえません。
私がクロロフィルを使っていたのは、もうかれこれ20年くらい前になるので、今ではその時なかった美容液やUVミルクなどがあるようですね。
何をやってもニキビが治らずに悩んでいる人、ぜひ一度、この美顔教室に行ってみてください。