彼らが登場するのはP&Gのシャンプー「h&s」のテレビCM。超特急はこのCMで共演するガチャピン、ムックと期間限定ユニット「ガチャムク超特急」を結成し、CMソング「毛穴ケアのうた」のレコーディングとミュージックビデオの撮影を行った。
「毛穴ケアのうた」のセンターを務めるのは、ガチャピンと同じ緑がイメージカラーの4号車・タクヤと、ムックと同じ赤がイメージカラーの5号車・ユーキ。2人はダブルセンターとして9人でのパフォーマンスを引っ張る。MVは銭湯を舞台に、オーナーのガチャピン、番頭のムック、従業員の超特急がお客様をハッピーにすべく歌って踊りながら仕事に励む姿が描かれる作品で、超特急のメンバーは狭い洗い場でのダンスに少し苦戦しながらも、終始楽しげな様子で撮影に臨んだ。
撮影終了後に会見を行ったメンバーは、口々にガチャピン、ムックとコラボできた喜びを口にする。タクヤは「初めてのCMがガチャピン、ムックと一緒なんて本当に夢のようですね!」と語り、ユーキは「正直イメージカラーが赤で得したな、って思いました(笑)」と笑顔を見せる。またムックも「私は前々から自分のこの毛を生かしたCMをやりたいなーって思ってたんですよ。なのでシャンプーのCMのお話を頂いて『やったー』って思ったんですけど、それが超特急のみんなと一緒だってことで、もう『やったやったやったやったあー!』くらいの喜びですよ!」とハイテンションで、この言葉にユースケは「やったー! うれしい!!」と笑顔を弾けさせた。中でも一際目を輝かせていたのはガチャピン、ムックの大ファンであるタカシ。彼は自分以外のメンバー6人が以前収録でガチャピン、ムックに会った経験があることを口にし「そのときは僕だけ高校生で、テストがあって2人に会えなかったんです。このような形で会えてうれしいです! 興奮しまくりです!」とまくしたてる。リョウガは「ほんとファンだからね。普段からグッズ身に着けたりしてるし」と彼に温かい眼差しを向けていた。
「毛穴ケアのうた」は「ラ・バンバ」の替え歌で、ガチャピンとムックはラップでこの曲に参加した。2人のラップについてコーイチは「びっくりするくらいうまくて。だって5歳ですよ!? 2人の個性が立っていてそれがしっかり見えるのが本当にすごいなって感心しました。僕たちもがんばりましょう!」とタカシの方を向く。タカシは楽曲について「キャッチーですし、なじみのあるメロディに乗せて歌っているので、皆さんすぐに一緒に歌って踊れると思います!」とコメントした。
ダンスについてはユーキが「サビの“毛穴ダンス”がポイントです!」と胸を張ったが、全メンバーにそのネーミングを却下され、サビの振りは「シャンプーダンス」と呼ぶことに。タクヤは「キレキレなダンスをかっこよく、さらにかわいく、っていうところを意識して踊りました」とアピールした。またタカシは「ガチャピンに頭洗ってもらうパートがうれしくて。さらに、僕はムックの頭を洗うんですよ! 洗って洗われて……みたいな!」と再び興奮の表情で語り、メンバーに「暑苦しい!」とツッコミを入れられる。狭い洗い場での撮影時にはタクヤとユーキがダンスの最中に誤ってシャワーの蛇口をひねって水を出してしまったというハプニングも明かされ、タクヤは「ダブルセンター、やらかしました」と照れ笑いしたが、ガチャピンは「僕、振り付けはみんなさすがだなあと思ったよ! キレキレだし、かわいらしい振り付けもカッコよく見えるし!」と超特急を絶賛していた。
記者に「ガチャピンとムックの担当と号車番号は?」と問われると、ムックは「私は食いしん坊ですから、食いしん坊担当の69(ムック)号車!」、ガチャピンは「いろんなことにチャレンジしてるからチャレンジャー担当で、5歳で“ゴーゴー!”って感じだから55号車!」と答え、超特急メンバーは「いいね、いいね!」と盛り上がる。タクヤは「じゃあ、担当と号車番号入れて自己紹介してみようよ!」と呼びかけ、ガチャピンとムックに決めポーズの動きを伝授したのちに9人によるガチャムク超特急バージョンの自己紹介を披露した。
今後このユニットでやってみたいことを聞かれると、ガチャピンは「ムックとの食べ比べ対決はどう?」と提案し、これにユーキは「うちにもコーイチとユースケっていう食いしん坊がいますから!」と反応。ユースケは「いいんですか僕たちで! 本気でやっちゃいますよ!」と意気込みをみせる。またカイが「せっかくユニットが組めたので、この9人でお客さんの前に出てライブをしたい!」とコメントすると、全員が「やりたい!」とカイの言葉に賛成していた。
ガチャムク超特急「毛穴ケアのうた」のMVは本日7月14日に「h&s」のサイトにて公開された。また、8月5日よりオンエアされるテレビCMはMVとは違うもので、白衣を着て研究員に扮した超特急の7人が「h&s」の効果性能をガチャピンとムックにレポートするという内容に仕上がっている。