ヨーグルトを食べたらオナカによいと言いますが、それはヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が機能性を発揮するからです。
乳酸菌は整腸効果があるというのは定番ですが、最近は研究が進み抗アレルギー、抗メタボ、プリン体対策など様々な効果を持つ乳酸菌が発見されます。
コンビニでも乳酸菌飲料がいっぱい発売されているので、どれを選べば良いかわからないという人に向けて、まとめてみました。
今回は、セブンイレブンで販売されている商品をpick up。
コンビニで買える乳酸菌飲料まとめ
乳酸菌は糖を栄養素として乳酸やビタミンなどの有用な物質を作り出し、有害菌の増殖を抑制します。
有害菌は腐敗物質を作り出すため、体に良くありません。
乳酸菌は、加齢や日々のストレスなどにより減少します。
そのため、単に摂取するだけでなく毎日継続することが乳酸菌と付き合っていく上で重要です。
毎日摂取する上で、コンビニで手軽に購入できる乳酸菌飲料がオススメです。
整腸系乳酸菌
整腸系乳酸菌にはビフィズス菌を配合した商品が多いです。
大人の腸内ではビフィズス菌が最も多く存在しているため、腸内の中では最も重要な細菌といえます。
そのため、ビフィズス菌を配合した飲料が多いんですね!
菌といってもたくさんの種類があります。
乳酸菌は糖を栄養素として、乳酸を作り出す菌です。
一方で、ビフィズス菌は糖を栄養素、乳酸以外にも酢酸を作る菌と定義されています。
ビフィズス菌は広義には乳酸菌に含まれる場合もあるが、厳密な分類学的には乳酸菌とは異なります。
①生きて腸まで届く乳酸菌入り飲むプレーンヨーグルト
機能性成分:ガラクトオリゴ糖、HN019菌を配合
価格:税込118円
セブンプレミアムブランドとして、発売されています。
飲むヨーグルトの中では、すっきりとした甘さが特徴です。
HN019菌はビフィズス菌の一種で、生きたまま腸に届き、人間の腸に定着して、腸内フローラを維持する働きがあります。
▶︎HN019株について
HN019株は、ニュージーランドでおこなわれた研究によって発見されたビフィズス菌です。約2000種の菌からより効能の高い菌種が探された結果、“もっとも幅広くプロバイオティクスの要件を満たすもの”として、このビフィズス菌が選ばれました。
乳酸菌の餌になるガラクトオリゴ糖が1本あたり0.8gふくまれるものの、有効量は2gなのでちょっと微妙な量といえます。
機能性という点では、オススメ度は低め。
②生きて腸まで届く乳酸菌入りキウイ飲むヨーグルト
機能性成分:ガラクトオリゴ糖、L-55菌、1日分のV.Cを配合
価格:税込138円
キウイの果肉もしっかり入っている飲むヨーグルトです。
1日分のビタミンCも配合されている、コスパの良い商品です。
L-55菌は、耐酸性を持っている乳酸菌であるため、生きたまま腸に届きます。
乳酸菌の餌になるガラクトオリゴ糖が1本あたり0.8gふくまれるものの、有効量は2gなのでちょっと微妙な量といえます。
機能性という点では、オススメ度は低め。
③生きて腸まで届く乳酸菌入り アロエのむヨーグルト
機能性成分:ガラクトオリゴ糖、LC-Q5菌
価格:税込118円
アロエ果肉が入った飲むヨーグルトです。
キウイと同じくらい美味しいのに、VCが入っていない分20円安いです。
こちらもコスパよしの商品です。
森永乳業が作っているためか、アロエヨーグルトと全く同じ味が特徴です。
ただ機能性成分に関する情報が少ないため、オススメ度は低いです。
LC-Q5菌→情報が一般で公開されていない原料です。LCということから、生きて腸まで届くカゼイ菌の一種と思います。
カゼイ菌の中で最も有名なのは、ヤクルトには入っているシロタ株ですね。
乳酸菌の餌になるガラクトオリゴ糖が1本あたり0.8gふくまれるものの、有効量は2gなのでちょっと微妙な量といえます。
機能性という点では、オススメ度は低め。
④ 毎日飲むヤクルト
機能性成分:ビタミンC、ビタミンE、シロタ株(300億個)
価格:税込118円
セブンイレブン限定のヤクルトです。
働く女性がターゲットになっており、カロリーが控えめかつすっきりとした甘さが特徴です。
ビタミンCは1日の必要量の1/3、ビタミンEは日の必要量の1/5程度を配合です。
どちらも抗酸化作用を持つので、美容にも嬉しい素材です。
ヤクルトに配合されているシロタ株(300億個)を配合しているものの、トクホとして認められてる400億個という菌数と比較すると少ないです。そのため、効果も期待しにくいといえます。
機能性という点では、オススメ度は低め。
⑤カルピス プレミアガセリ菌CP2305
機能性成分:ガセリ菌CP2305
価格:税込120円
カルピス プレミアガセリ菌CP2305は、他の乳酸菌飲料と比較すると未来の飲料です。
ストレスのかかった人での「リラックス効果」「安眠効果」+整腸作用が確認されています。
本商品は、機能性表示食品として販売されているためメーカーが効果を保証している商品といえます。
2015年から始まったトクホのような新しい制度です。
消費者庁に申請を行い許可されることで効果・効能を訴求できるため、消費者が健康に良い商品を選びやすくなることを目的に始まりました。
本商品は、すごくオススメです。
⑥明治ブルガリア飲むヨーグルト
機能性成分:LB81
価格:税込115円
明治ブルガリア飲むヨーグルトは、飲むヨーグルトの定番商品。
トクホとして販売されているので、人での臨床試験もされており効果も期待できます。美味しいのですが、コスパが少し低いのがネック。
トクホは国がしっかり審査をしていますが、機能性表示食品は書類だけしか消費者庁は見ていません。
一例をあげるならば、トクホは臨床試験が義務づけられていますが、機能性表示食品は原料にエビデンスさえあればよかったりします。
ただ、トクホは開発費が多くかかり、その分が価格に上乗せされています。
当サイトでは、コストのかかっていない機能性表示食品をオススメしています。
オススメ度は、中程度です。
⑦日清ヨーク ピルクル
機能性成分:カゼイ菌(NY1301)
価格:税込108円
トクホなのに、めっちゃ安い商品です。
500ml入っているのですが、65ml飲むだけで乳酸菌の有効量を摂取できます。
カゼイ菌はお腹の調子を整える効果が認められています。
免疫系乳酸菌
①明治 R-1
R-1に配合されているR1乳酸菌の免疫活性化の機能は他のヨーグルトの乳酸菌よりも顕著に高いため、病原菌に対する防御力を強める作用があると考えられています。
その結果として、風邪の予防にも役にたつと考えれれています。
カゼの季節にオススメできる、乳酸菌飲料です。
守る乳酸菌L-92
商品コンセプトは、守る働く乳酸菌となっており明治のR-1を意識しています。
春などの花粉症の季節にオススメできる、乳酸菌飲料です。
プリン体と戦う乳酸菌
PA-3
PA-3は、プリン体の分解に役に立つ乳酸菌を配合した乳酸菌飲料です。
尿酸値上昇を抑制することをヒトでの臨床試験で確認しているので、エビデンスとしては高め。
しかし、1日2本を8週間続けないといかないのはちょっとコスパが悪いです。
ダイエット系乳酸菌
ガセリ菌SPヨーグルト
機能性成分:カゼイ菌SP
価格:税込108円
内臓脂肪を減らすことをヒトでの臨床試験で確認しているので、エビデンスとしては高め。
1日1本で良いのも、コスパよしです。
ただし、対象者は肥満傾向(BMI25以上)というのは注意が必要です。
本商品は、機能性表示食品なのでオススメ度は高いです。