クレンジングオイルで男性も美肌になれる?
男と言えども肌の状態は、清潔感や、見た目の印象に大きな影響を与えます。普段スキンケアに無頓着な男性にとっても、これは常に意識しておいたほうが良いポイントです。
といっても、今までスキンケアに興味のなかった男性は何をしていいか分かりませんよね?
そんな時のおすすめアイテムがクレンジングオイルです!
男性もクレンジングオイルを使おう!
クレンジングオイルは、本来化粧を落とす目的で作られたものです。
しかし化粧と同じ油分である、皮脂の過剰分泌によるテカリ・ベタつき、また、鼻や頬の黒ずみなどを洗い流すのに クレンジングオイルはとても有効です。 クレンジングオイルの機能性は、男性の肌の悩みを解決するのにぴったりなんですね。
男は化粧をしないからといって、こんな便利な物を女性だけに独占させておくわけにはいきません!
特に、
- 清潔感が必要な職種(営業や接客、人前に出る職種)
- 日焼け止めや軽くファンデーションなどを使う方
- BB/CCクリームなどを使う方
興味のある方はクレンジングオイルを試してみましょう!
知らない男性がほとんど?クレンジングと洗顔の違い
そもそも、クレンジングと洗顔の違いについて知らない男性も多いと思います。
クレンジングとは、化粧を落とすことが目的で行う行為です。一方洗顔は、知ってのとおり顔についた汚れを落とすことが目的です。
そのため、通常化粧をしない男性にはクレンジング用オイルは必要ないと考えられていました。しかし、最近では男性もクレンジングオイルを使用してクレンジングを行うことで、 余分な皮脂や角栓のケアが出来る ことが知られ始めています。
また、男性でも日焼け止めを使用する方が増えていますが、最近の日焼け止めは高性能で、普通に洗い流しても簡単には落ちません。肌のことを考えると、クレンジングオイル・クレンジングバームなどで綺麗に洗い落とすことが大事です。
通常のオイルとクレンジングオイルの違いについて
クレンジングオイルについて、詳しい事は世の中のほとんどの男性が知らないと思います。私もコスメ関係の仕事をするまでは、クレンジングオイルのことは一切知りませんでしたね・・
まず、通常のオイルというのはオリーブオイル・馬油・ミネラルオイルなど、植物性・動物性・鉱物油の違いはありますが、普通の油のことです。この通常のオイルでもクレンジングに使用することで、十分に男性の余分な皮脂を落とすことができます。ただし、油は水で流しにくいので洗い落とすのが少し大変です。
一方クレンジングオイルには、オイルと乳化剤(界面活性剤)が含まれています。乳化剤には、水や油などの交じり合わないものを混合する作用があり、これが含まれることによって オイルも綺麗に手早く洗い流すことができます。
通常のオイル・クレンジングオイルどちらでも、男性の余分な皮脂や角栓を落とす事は出来ます。しかし、せっかくクレンジングを行うなら、専用のクレンジングオイルを1本用意するのがおすすめです。
男性向けのクレンジングオイルのおすすめは?
クレンジングオイルはメンズの商品もあるのですが、あまり一般的ではないため機能性などの正確な情報を集めることができませんでした・・
そこで、男性向けクレンジングオイルのおすすめとして、一般的に販売されているクレンジングオイルの中から人気が高く高性能なもの、なおかつ、 男性が持っていても違和感のないおしゃれなクレンジングオイル をセレクトしてみました。
男性陣がクレンジングオイルを選ぶ際の参考にしてもらえると嬉しいです。
【アテニア】スキンクリアクレンズオイル
175ml 1,700円(税別)
(画像:アテニア公式サイトより)
スタイリッシュでコストパフォーマンスも抜群なアテニア スキンクリアクレンズオイル。
とりあえずクレンジングオイルを試してみたいという方におすすめなのがこのオイルです。厳選された4つの高級美容オイル配合で、毛穴の汚れや角栓、過剰な皮脂を除去に向いています。
おまけでプリマモイスト ローション(化粧水)もついてくるので、クレンジングと保湿をお得に試してみることができますね。
↓アテニア クレンズオイル公式サイトはこちら↓
【シュウウエムラ】アルティム8∞ スブリムビューティクレンジングオイル
150ml 4,400円(税別)
(画像:シュウウエムラ公式サイトより)
クレンジングオイルと言えばシュウウエムラ。
少し値段が高いですが、高品質なオイルを試してみたい方におすすめしたいオイルです。
ナチュラルに、8つの植物オイルで生まれ変わる。保湿感やオイルのとろみはキープしながら自然由来成分98%に。至高のテクスチャーでカシミヤ肌に。
【THREE】バランシング クレンジングオイル
200ml 4,000円(税別)
(画像:THREE公式サイトより)
おしゃれで若者向けなTHREE バランシング クレンジングオイル。
こちらも少し値段が高いですが、特に若い層に人気のオイルです。天然オイルでつくられた、優れた洗浄力を発揮するクレンジングで、防御力の高いUVケアも、スピーディに浮かび上がらせ、毛穴まで清潔にすることができます。
【CALM】オーガニッククレンジングオイル
150ml 2,300円(税別)
(画像:CALM公式サイトより)
オーガニックでナチュラル志向なCALM オーガニッククレンジングオイル。
CALM(カーム)は比較的新しいブランドですが、デザイン性が高く、コストパフォーマンスも良好なのでおすすめしたいオイルです。
CALMのクレンジングオイルは肌を保護する力にすぐれたコメヌカ油をベースに、低粘性・低刺激のオイルを数種類ブレンドしており、洗い流した後のぬるつきやべたなし、W洗顔もいりません。
男性向けクレンジングオイルの選び方
クレンジングオイルは1000円以下の安いものから、高価なものまでさまざまです。後述しているように、男性は毎日クレンジングオイルを使用するわけではありませんので、毎月クレンジングオイルを買い足す必要はありません。
そのため、男性がクレンジングオイルを選ぶ際は、アテニアやCALMのような 2,000円前後の商品を購入する のがおすすめです。
安くても良い商品はありますが、安いクレンジングオイルは安価なオイルや界面活性剤が使われていることが多く、クレンジングオイルの本来の機能を感じることができない事が多いためある程度の値段は出していたほうがいいでしょう。
クレンジングオイルは頭皮クレンジングにも使えるため、ある程度いいものを買っておくと便利に使いまわしができますよ。
クレンジングオイル以外のおすすめアイテムは?
最近は、男性も日焼け止めやBB・CCクリームを使用している方が増えてきましたよね。
こういった日焼け止めやクリームを肌に残して寝るのは、肌への重大な刺激となります。女性は、そのことを知っているため毎日しっかりと化粧を落とすのですね。
私は日焼け止めやBBクリームなどを落とす場合も、クレンジングオイルで問題ないと思います。しかし濃い化粧をしていない男性には、クレンジングオイルを毎日使うには肌刺激が強すぎるという意見もあります。
その場合はクレンジングオイル以外のおススメアイテムとして、オイルより肌刺激の少ないとされているクレンジングバームなどを使用してみるのもいいですね。
【D.U.O】ザ クレンジングバーム
90g(約1ヶ月分) 3,600円(税別)
(画像:D.U.O公式サイトより)
自然×科学 2つの融合から生まれたハイブリッドコスメ。【D.U.O】ザ クレンジングバーム。
肌にのせると体温でスルっと溶けてしまう、新感覚のとろけるクレンジングです。
クレンジングオイルの使い方について
では、お気に入りのクレンジングオイルが見つかったら、次は実際に使ってみましょう。
男性がクレンジングオイルを使う場合は、メイクを落とすことが目的ではなく、肌の古い角質や毛穴の汚れ、角栓などを落とすのが目的です。
このクレンジングオイルの使い方をディープクレンジングと呼びます。
ディープクレンジングは皮脂が多い男性にもおすすめです。男性は普段クレンジングをしない分、余計にディープクレンジングの効果を感じる方が多いです。
最近では男性も化粧水を使用したり、丁寧な洗顔をおこなう肌のケアへの意識が高まっていますよね。ディープクレンジングは、男性も気になるTゾーンのテカリや、鼻周りなどの毛穴汚れを取り除いてくれます。
男性のディープクレンジングの方法や頻度について
ディープクレンジングの方法は、
- ホットタオルなどで肌を温める
- 乾いた清潔な手にクレンジングオイルを500円玉大取り出す
- 顔の内側から外側に向けてくるくると肌になじませる
- ある程度肌になじんだら乳化させたオイルをなじませる
- 30℃位のぬるま湯で、何回かに分けて洗い流す
- 綺麗に洗い流せたら終了
- この後タオルで水気をふき取る(ゴシゴシ擦らない)
というのが一連の流れになります。この他にも、コットンを使ったり、クレンジング後に一度湿ったティッシュでティッシュオフしたりと細かく説明するとキリがありません。
ただ、若いころからクレンジングに慣れている女性と違い、男性はここまで丁寧にクレンジングを行うのはおっくうだと感じてしまうと思います。
その場合は少し手を抜いて、 簡単に済ましてしまうのもアリ です。
男性向けの手軽なクレンジングオイルの使い方
男性が少し手を抜いてクレンジングを行う際は、お風呂の時間を利用しましょう。
お風呂につかったり、シャワーを浴びて十分に温まって毛穴が開いてきたら、クレンジングオイルを使用してクレンジングを行いましょう。
男性向けの簡単なディープクレンジングの方法としては、
- 乾いた清潔な手にクレンジングオイルを500円玉大取り出す
- 顔の内側から外側に向けてくるくると肌になじませる
- お風呂のお湯やシャワーで洗い流す
これで終わりです。
女性は肌への刺激を避けるために高温のシャワーで洗い流したりはしないものですが、男性がパパっと手早くクレンジングを済ませるならシャワーで綺麗に洗い流してもいいと思います。これだと乳化させてオイルを落とす手間も省けるので、短時間でディープクレンジングを行うことができます。
こんな簡単にクレンジングを行っても、十分に余分な皮脂や、毛穴の汚れや角栓を落とすことは出来ます。とても新鮮でおもしろいので、 週に一度のスペシャルケアとして ディープクレンジングを始めてみるのもおすすめですよ。
クレンジングオイルの乳化とは?
クレンジングオイルを手のひらにのせて水を一適垂らすと、あっという間に真っ白になります。 これが乳化(エマルション)です。
本来水と油は混じらないものですが、クレンジングオイルにはこの乳化機能があります。この乳化作用があるおかげで、水だけで手軽にすばやくオイルを洗い流すことが可能となっています。
女性が化粧を落とす場合は、クレンジングオイルをくるくると顔になじませた後、少量ずつ水を足して白く乳化させたり、乳化したオイルを少しなじませたりしながら丁寧にクレンジングオイルを洗い流していきます。
僕はクレンジングを終えた後は、オイルをシャワーでザーっと洗い流していますが、肌に少しの刺激も与えたくない場合はぬるま湯で丁寧にクレンジングオイルを乳化して洗い流す作業を心掛けるといいですね。
男性のディープクレンジングの頻度
クレンジングオイルを使用したディープクレンジングは、洗浄力も強いですがそれなりに肌に刺激となってしまうことがあります。また毎日デープクレンジングを行うと、必要な皮脂まで洗い流されて、乾燥を招きます。
そのため化粧をしない男性の場合は、クレンジングオイルを使った ディープクレンジングの頻度は週に1回で十分 です。毛穴や鼻付近の黒ずみが気になる時期でも、ディープクレンジングの頻度は週に2-3回に留めておくようにしましょう。
クレンジングオイルを使った後のW洗顔は必要?
W洗顔とは、クレンジングを行った後の、洗顔のことを指します。2回顔を洗うことになるためW洗顔と呼ばれています。
クレンジングオイルを使用した後のW洗顔の必要性については、使用するオイルによって異なります。ここで紹介したオイルは全てW洗顔不要ですが、他の商品を使用する場合はその商品の使用方法を確認してみてください。
また、男性はすっきりと洗い上げることになれている為、高品質なクレンジングオイルを使用した後のしっとりした肌に違和感を感じるという方も少なくありません。
肌への刺激のことを考えると、W洗顔不要の商品は洗顔を行わないのがいいと思います。が、少し刺激が加わってもスッキリしたいという方は、W洗顔を行っても別段問題はないと思います。
クレンジングの後に出来れば保湿もセットにしよう
ディープクレンジングは肌にたまった汚れや黒ずみを洗い落とすには効果的ですが、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうことがあります。これによって、肌が必要以上の乾燥してしまうことがあります。
ですので、クレンジングの後に出来れば保湿もセットにしてしまうのがおすすめです。
ディープクレンジングの後、特にW洗顔をした場合は 化粧水での保湿を習慣づける といいでしょう。
男性のディープクレンジングの注意点!
男性のディープクレンジングの注意点として、男性がクレンジングオイルを初めて使う際にやってしまうのが、気になる個所を強くゴシゴシ擦ってしまうことです。せっかくスキンケアを行っているのに、摩擦によって肌に余分な刺激を与えては本末転倒です。
クレンジングオイルを使ってディープクレンジングを行う場合、力を入れずにクルクルオイルをのばしていくだけで汚れが浮き上がってきます。指の腹を使って、優しくオイルを伸ばしていきましょう。
週に1度のディープクレンジングだと、クレンジングオイルは全然減らないので、ケチらずにしっかりと量を使うことも大事です。
普段全く肌の手入れをしない男性が、しっかりとディープクレンジングと保湿を習慣にすると、くすんでいた肌の色がワントーン明るくなって清潔感が生まれます。是非一度試してみてくださいね!
毛穴パックで黒ずみすっきり!?毛穴パックの注意点
鼻の黒ずみや角栓の除去が手軽にできると人気のアイテムが毛穴パックです。特にシートタイプの毛穴パックを使い、大量の黒ずみや角栓が取れたときは爽快ですよね。
毛穴パックで黒ずみがすっきり、ごっそりと汚れが取れるのが快感で、毛穴パックにはまってしまう方も増えているようです。
ただし、毛穴パックは吸着力が強く、肌に必要な皮脂や水分などを根こそぎ取り除いてしまうという注意点があります。ですので、過度の使用は禁物です。本来適度な皮脂は肌には必要なもので、これを根こそぎ取り除いてしまうとかえって皮脂の過度な分泌など肌の負担を招いてしまいます。
毛穴パックも使用頻度を考え(月に1-2回)、パックの後はしっかりと保湿することが大切です。
クレンジングオイルで頭皮クレンジングもできちゃう!
最近は頭の皮脂を落とすために、頭皮クレンジングを行っている方も多いです。こちらも顔と同じで、 クレンジングオイルを使うことで油分である皮脂を簡単に浮き上がらせて落とすことができます。
男性は女性よりも頭皮の皮脂量が多い傾向にあり、実はクレンジングオイルを使った頭皮クレンジングは男性にすごく向いているんですね。
クレンジングオイルはとても洗浄力が強く、定期的に頭皮クレンジングをすると、少しむず痒かった頭もすっきりするのでおすすめです。頭皮クレンジングに使うクレンジングオイルは、顔のディープクレンジングに使用するものと全く同じで構いません。
せっかくクレンジングオイルを手に入れたのなら、ディープクレンジングと頭皮クレンジングを週1度のスペシャルケアとして習慣づけてみましょう!
思春期のニキビケアにもクレンジングオイルは有効なの?
クレンジングオイルを使ったディープクレンジングは、ニキビの原因となる角栓や皮脂汚れを汚れを洗い流すことから、ニキビのケアにも有効です。その場合はティーツリーオイルが含まれているクレンジングオイルを選ぶと効果的です。
ティーツリーオイルは抗菌作用と抗炎症作用を持ち、ニキビの対策としてはピッタリのオイルです。また、アテニアのアテニア スキンクリアクレンズオイルはノンコメド処方でニキビの方にも使いやすいと思います。
ただし、思春期のニキビはテストステロンなどのホルモンバランスの変化の影響で、皮脂の分泌が多くなるのが原因です。また、皮脂腺の肥大増殖・毛嚢孔の角化亢進・細菌の影響が複雑に絡み合っているためクレンジングだけでは対処しきれないこともあります。
その場合は、ニキビ対策専用の商品を使用するか、皮膚科を受診して専門のドクターの診察を受けるようにしましょう。
男性向けクレンジングオイルについてのまとめ
ここまでクレンジングオイルは男にもおすすめなの?というテーマでクレンジングオイルの魅力を男性に向けて紹介してきました。クレンジングオイルは化粧をする女性の必須アイテムですが、男性のスキンケアにもぴったりのアイテムです。
普段肌の手入れをほとんどしない男性は、 週に1回のディープクレンジングとちょっとした保湿をするだけですぐに肌の状態が良くなります。
男がクレンジングオイルを使うなんて・・という方もいるかもしれませんが、もう時代はジェンダーレスです。男性でもクレンジングオイルを使ったディープクレンジングはとても新鮮で楽しめるので、興味のある方は一度試してみてくださいね!