悩めるシミに効果あり!シミ消しクリームとは?

シミは悩みの種

シミが顔にできると、どうしても気になりますよね?
シミは1つあるだけで10~13歳程老けてみられると言うデータもあり、きれいな肌を脅かす大敵と考える人も多いのではないでしょうか?
年を取るごとにシミは増えやすくなるので、悩みの種は尽きません。
そんなシミにお困りの人におすすめしたいのが、医薬品のシミ消しクリームです。

2つの有効成分がシミの悩みを解決します

シミ消しクリームとは、高い美白効果がある『ハイドロキノン』と、ターンオーバーを促して肌を新しく生まれ変わらせる『トレチノイン』が配合されたクリームのことです。
この2つの成分を併用することで、シミを消すことに、かなりの効果を発揮します。

ハイドロキノン

ハイドロキノンとは、肌の漂白剤と呼ばれることもある、高い美白効果をもった天然成分です。
シミの原因であるメラニンを生産する細胞の働きを抑えるだけでなく、メラニンを生産する細胞の数を減少させる働きで、シミを予防することができます。
その他にも、肌に溜まっているメラニンも分解する効果があるので、すでにできたしまったシミすら消すことができる、とても効果的な成分です。
ハイドロキノンは海外で昔から使われており、美白においてもっともポピュラーな成分とされています。
医薬品だけでなく化粧品にも使用することがでる成分ですので、ハイドロキノン配合の美白化粧品も多く販売されています。
美白効果が高いハイドロキノンを使用した化粧品は、多くの女性の美白を手助けしています。

トレチノイン

トレチノインとは、『レチノール』と呼ばれるビタミンAの1つを他の成分と合体させた成分で、ビタミンA誘導体と呼ばれています。
ビタミンAには、肌のターンオーバーを促進する効果があり、ビタミンA誘導体になると約50~100倍の効果があります。
その他にもコラーゲンの分泌を高める効果があるので、肌にハリを与えて若々しくします。
ビタミンA誘導体は元々体の中に少しだけ存在している成分なので、拒否反応を起こしにくいのも特徴の1つです。

シミ消しクリームとハイドロキノン配合の化粧品との違いは?

シミ消しクリームとハイドロキノン配合の化粧品の違いは、配合されているハイドロキノンの量の違いです。
ハイドロキノンはとても取り扱いの難しい成分とされ、昔は医師の指導のもとでしか使用できない成分でした。
2001年の薬事法の改正により、ハイドロキノンは化粧品にも使用することができるようになりました。
配合できる量に制限があり、化粧品で利用できるのは2%までとなっており、医薬品であるシミ消しクリームと比べると効果はとても薄くなります。

その他にも、化粧品は他の成分や添加物が配合されており、シミ消しクリームよりも肌への刺激が強くなっているものが多くあります。
このことから日々の予防として使用する分には良いですが、シミを消すのには、あまり効果を発揮しません。
それどころか合わないものを使用するとシミを悪化させますので、使用する場合は注意しましょう。

シミ消しクリームの使い方を解説

シミ消しクリームで消せるシミの種類はなに?

シミ消しクリームは以下のようなシミに、特に効果があります。

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)

老人性色素斑とは、代表的なシミで『日光性色素斑』や『日光黒子(にっこうこくし)』などとも呼ばれています。
黒っぽいシミで境界線がはっきりしており、規則性なくあらわれます。
紫外線や老化が原因とされており、日光が長期的に当たる部位によくあらわれ、紫外線を浴びることで症状が悪化します。

肝斑(かんぱん)

肝斑とは、20代後半~40代女性に多くみられるシミの一種で、ほほ骨や額、ほほに左右対称に輪郭がぼやけたシミが広がるようにできるのが特徴です。
他のシミと異なり、ホルモンバランスが乱れることによってできるとされています。

そばかす(雀卵斑)

そばかすとは、雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれるシミの一種で、先天的にできるものと後天的にできるものがあります。
色素沈着することによって、褐色の小さな斑点が散らばるようにあらわれるシミです。
先天的なものは成長することで消えるものがほとんどで、後天的なものは紫外線や生活習慣の乱れなどが原因とされています。

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着とは、ニキビなどの炎症が治った後にできるシミの一種です。
褐色のシミで年齢、性別、場所などに関係なく炎症を起こした傷の形であらわれる可能性があります。
日本人はメラニンが多いため色素沈着を起こしやすく、虫さされ、アトピー性皮膚炎、化粧品かぶれなどでも起きることがあります。

シミ消しクリームの効果的な使い方と注意点

シミ消しクリームはシミに直接塗って使用しますが、正しい使い方ができていないと効果が半減してしまいます。
シミ消しクリームが効果を発揮するポイントと注意点をまとめました。

塗るのは洗顔を行った後に

シミ消しクリームに含まれている成分は、肌の水分の量が多いほど浸透しやすくなります。
洗顔すると肌の水分が増えるため、効果を発揮しやすくなります。
洗顔後、しっかりと化粧水や乳液で保湿した後に塗るようにしましょう。

適度に温めて毛穴を開きます

肌を温めて毛穴を開くことで、成分が浸透しやすくなります。
ぬるま湯で洗顔を行ったり、お風呂に浸かると毛穴が開きます。
濡らしたフェイスタオルを1分間レンジで温めて蒸しタオルを作り、顔に乗せて毛穴を開く方法もあります。

ラップパックで水分とクリームの蒸発を防ぎます

ラップパックを行うと、蒸発するはずだった水分やクリームを閉じ込めることができ、しっかりと肌に浸透させることができます。
お風呂上りに保湿をしてから、クリームをシミに塗り、10分程ラップでパックを行ってください。
あまり長い時間パックを行うと別の肌トラブルを招く可能性があるので、適度な時間で行いましょう。

紫外線対策は大事です

シミ消しクリームを使用した後は必ず紫外線対策を行いましょう。
医薬品のシミ消しクリームは1日2回、朝と晩に使います。朝に使う時は、紫外線対策を行わないで出かけたりすると、紫外線によってハイドロキノンが、違う成分に変化し、肌に刺激を与えて、シミを悪化させます。
日焼止めをしっかりと塗り、適度な時間で塗りなおしを行いましょう。
1日中、室内にいる時でも、しっかりと紫外線対策を行いましょう。

保管法に注意しましょう

シミ消しクリームを保管する場合は以下のことに注意しましょう。

  • 保管する場合は直射日光を避け、温度が低い場所で保管しましょう。
  • クリームの入れ物を移し替えたりしないでください、誤飲や成分の変化に繋がることがあります。
  • 小さなお子様の手の届かないところに保管してください。

医薬品のシミ消しクリームは通販で購入できます

シミ消しクリームの医薬品はドラッグストアで販売されておりませんが、通販で購入することができます。
特におすすめなのはメラケアForteクリームです。
メラケアForteクリームには、ハイドロキノンとトレチノインがどちらも配合されており、とても使いやすくなっています。

同じ成分の医薬品としてコスメライトクリームやユークロマプラスクリームもありますので、シミにお悩みの方はぜひお試しください。