クールビズの夏場は外すことがありますが、それ以外は年中無休で頑張ってくれるネクタイ。
当然、汚れる機会も多いです。職場でのペンの汚れ、ランチに出かけたときの汁ハネなどなど。
そういった汚れがなくとも肌に近い位置にあるため汗がついてしまうことは避けられません。できれば定期的にメンテナンスをしてあげたいですよね。
では、ネクタイをクリーニングするならどこが安いのでしょう?
7社を比較!ネクタイのクリーニング料金相場を知ろう!
安い順に並べていきます。値段はピュアクリーニングプレミアム以外は税抜の価格です。
料金について詳しく知りたい方は、「リンク集」の「料金表」より各業者をご参照ください。
また、「詳細」列にはリンクを貼っています。各業者の口コミ・評判や特徴などを記載していますので、気になる業者がありましたらクリックしてみてくださいね。
| クリーニング業者 | 料金 | 詳細 |
|---|---|---|
| ネクシー | 320円 | |
| リネット | 410円 | |
| ホワイト急便 | 480円 | |
| せんたく便 | 509円 | |
| リナビス | 980円 | |
| ピュアクリーニングプレミアム | 1,000円 |
ネクタイの料金は、珍しく白洋舎が2位を取っています。ただ、この金額にだまされてはダメでして…。
私の記憶では、「シルクのネクタイ」を持って行ったときは、素材別コースを勧められました。素材別コースになると700円に跳ね上がります。
シルクを使っていないネクタイや、お店によってはそのままのクリーニング料金になる可能性がありますが、念のためお近くのお店に電話で確認されるのが無難ですね。
お近くの店舗検索には、以下の記事をご利用ください。
ネクタイをクリーニングに出すならオススメはココ!
ご紹介した7業者の中でのオススメは、「リネットとネクシーを使い分け」です。
というのも、この2業者はそれぞれ1長1短ありまして。
まず、なぜこの2業者なのか?についてお話します。そのあと、それぞれの使い分けについてお話していきますね。
なぜネクシーとリネットがオススメなの?
最大の理由は、2業者ともに
- シルクのネクタイであっても追加料金が発生しない
という点です。
リネットは公式に明記されていました。ネクシーは公式に書かれてませんでしたので直接電話してみました。
回答は「ネクタイは素材料金を取りません」とのことです。つまり2業者ともに、先にお話した料金以上のクリーニング代がかかることはないんですね。
それ以外のオススメの理由は、
- 無料シミ抜きアリ
- 料金が安い
- 早い(最短2~3日)
ここまではリネット・ネクシーで共通しています。ここからは使い分けについてお話していきますね。
リネットを利用したほうがお得な方
こまめにクリーニングされる方です。つまり「一回の利用料金が少なめな方」です。これは送料が無料になるかどうかに関わってきます。リネットは
- 2,400円以上の利用で送料無料
です。たとえば、ネクタイを6本クリーニングに出すだけで送料無料になります。
もう少し一般的な出し方としては、季節の変わり目にクリーニングに出すとして、
- スーツ上下:1,250円
- ネクタイ2本:820円
- ワイシャツ2着:390円
こんな組み合わせでも2,460円ですから送料無料になるんですね。
対してネクシーは、
- 関西から西は3,000円以上の利用
- 関東・東海・信越は4,000円以上の利用
と、やや送料無料のハードルが高いです。
ネクシーを利用したほうがお得な方
リネットと逆で「まとめてクリーニングに出される方」ですね。ネクタイもそうなのですが、リネットと比較してネクシーの方が
- クリーニング料金が安い洋服が多い
ただし、やや送料無料の条件が厳しいです。送料無料の条件をクリアできるなら、ネクシーをオススメします。
お手持ちの洋服に合わせて、うまく使い分けてみてくださいね。
リネットとネクシー共通の弱みとは?
実は両者共通の弱みがあります。というより宅配クリーニング全般の弱みになりますが。それは、
- 即日クリーニングができないこと
リネットの仕上がりは最速2日です。ネクシーは最速3日です。この点はクリーニング店には勝てないんですよね。どうしても急ぎの場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
ウールや綿、ポリエステルのネクタイなら急ぎでもOKと思いますが、シルクネクタイは急ぎでクリーニングに出すと生地が傷む恐れがあります。
できれば日にちに余裕をもってクリーニングに出したいですね。
ネクタイをクリーニングに出す際の注意点
繰り返しになりますが、シルクを上質素材と扱うかどうかについての記載がない業者が多いです。それは宅配クリーニングだけでなくクリーニング店でもそうです。
そのため、ご紹介した業者以外でクリーニングに出される際は事前に問い合わせをされることをオススメします。
上質素材の料金は業者によってバラバラですが、ネクタイ1本分のクリーニング料金と同じ値段を取られるところも少なくありません。
損をしないためにも、きちんと確認しておきたいですね。
ネクタイをクリーニングに出す際につけておきたいオプション
ネクタイはどうしても汚れにさらされる機会が多いです。そのため、できれば撥水加工をつけておきたいですね。
撥水加工をつけることで汁ハネなどの水汚れは弾くことができますし、急な雨でもヨレヨレになってしまうことがありません。
ネクタイはドライクリーニングをすることが多いため、油汚れはほとんど取ることができます。逆に、水汚れは落としづらいんですよね。
なので、撥水加工であらかじめ水汚れをガードしておけば、シーズンごとにクリーニングに出すだけでほとんどの汚れを取ることができます。
ビジネスマンの身だしなみのポイントであるネクタイ。
いつまでも大切に使うために、定期的にメンテナンスをしてあげたいところです。
ネクタイのシミ抜きは難しいってホント?
本当です。ネクタイのシミ抜き、というよりも、
- シルクのシミ抜きが難しい
というほうが正しいかもしれませんね。なので、ウールや綿のネクタイであれば、シミ抜きはそこまで難しくありません。
シルクのワンピースなどに比べてネクタイのシミ抜きが難しい要因として
- 色物・柄物が多い
- 色落ちなどを起こした場合目立つ
という点があります。
たとえば、白のシルクワンピースですと、色落ちを気にせず限界までシミ抜きをすることができます。毛羽立ちや風合いを損なわないレベルで、っていうのが前提ですけども。
対してネクタイって白のモノって少ないですよね。冠婚葬祭で着用するくらいではないでしょうか。
なので、風合いだけでなく色落ちにも気をつけつつシミを落としていかないといけないんですね。
そして、ネクタイって目立ちますよね(笑)。風合いが変わってボロボロになったネクタイとかつけていると、いやでも目についてしまいます。
汚れるのって基本的に表地なので、シミ抜きもそこを中心にやるわけですけども、失敗しちゃうとすんごい目立ちます。
シルク自体が傷みやすい素材であり、水洗いNGなモノが多いっていうのが難しさに拍車をかけているわけですね。
「ちょっとコレ、普通のシミ抜きじゃ無理なんじゃないかなー」と迷われるようなシミがついてしまったら、以下の記事も参考にしてみてくださいね。