ヨーグルトで黒ずみが薄くなるって本当!?
昔からヨーグルトパックは肌に良いと言われていますよね。
肌のハリ、毛穴の汚れ、ニキビ予防、アンチエイジングなど色々なメリットが挙げられているヨーグルト。
毎日塗るだけで21歳も肌が若返ったという報告もあるようです。
そんな中、今回注目したいのはヨーグルトの美白効果。
実はヨーグルトには美白効果もあるんです。
なぜヨーグルトは美白効果があるのか、徹底的に検証してみました。
なぜヨーグルトの美白効果があるの
ヨーグルトを塗るだけで、肌の調子が良くなるだけでなく、肌が白くなったと実感している人がたくさんいます。
これはヨーグルトの美白効果が原因。
なぜこれほどまでに美白効果があるのか、その理由を見ていきましょう。
フルーツ酸の力でピーリング
ヨーグルトにはフルーツ酸という成分が含まれています。
この成分には古くなった角質を除去してくれる効果が。
つまり肌のターンオーバーを強制的に行ってくれるという効果ですね。
肌がきちんとターンオーバーを繰り返せば、シミや黒ずみはどんどん消えていってくれます。
でも年齢・生活習慣・肌の健康状態など、様々な要因でターンオーバーは乱れがち。
その結果、黒ずみはどんどん蓄積されて濃くなってしまうのです。
そこでフルーツ酸のように、外側から角質を取り除いてくれる成分を取り入れるのはとても効果的。
自力でターンオーバーがうまくできなくなってしまった肌の救世主となってくれます。
ビタミンB2で抗酸化作用
ヨーグルトにはビタミンB2という成分も含まれます。
この成分には抗酸化作用があり、肌の老化を防ぎます。
肌が若ければ規則正しいターンオーバーが期待できます。
その結果、黒ずみの原因となるメラニンをしっかりと排出できる健康的な肌となるわけです。
またビタミンB2には、メラニンの生成を抑制する効果もあります。
メラニンを排出してくれるだけでなく、生成を抑制してくれるダブル効果で、白く美しい肌へと導いてくれます。
ビタミンAで新陳代謝をアップ
ヨーグルトに含まれるビタミンAには、新陳代謝を促進してくれる効果があります。
新陳代謝とはつまりターンオーバーのこと。
古くなった角質を除去して、新しい肌を作り出す力のことです。
黒ずみの改善にはターンオーバーが欠かせません。
規則正しいターンオーバーを促してくれることで、美白効果が高まります。
ヨーグルトパックのやり方
ヨーグルトパックは肌の美白に効果的。
でもやり方を間違えてしまえば思わぬトラブルの原因ともなってしまいます。
まずは手順をしっかりと身に付けて行きましょう。
選ぶのはプレーンヨーグルト
当然と言えば当然なのですが、ヨーグルトパックに使用するのはプレーンヨーグルトが基本。
糖分を加えてあるものや、フルーツ・ジャムなどが加えてあるものは、パックには不向きです。
また低脂肪や無脂肪のヨーグルトも、パックには不向き。
脂肪分が肌の保湿効果を高めるため、脂肪分を含む一般的なプレーンヨーグルトがお勧めです。
基本はプラス小麦粉
ヨーグルトパックは、そのままヨーグルトを肌に塗りつけてもいいのですが、ドロドロに垂れてしまって肌に留めておけません。
そこで小麦粉を少しだけプラスして、粘りを出して行うのが基本の方法。
割合はヨーグルト大さじ2に対して、小麦粉小さじ1。
特に割合が重要というわけではないので、垂れない程度に固まったらOKです。
小麦粉の代わりにココアパウダー
基本のヨーグルトパックに慣れてきたら、ココアパウダーで代用してみるのもお勧め。
ココアに含まれる亜鉛やカカオポリフェノールで、さらなる美白効果が期待できます。
アンチエイジング効果もアップするので、基本パックより効果は大きくなります。
使用するのは無加糖の純粋なココアパウダー。
砂糖や乳成分が含まれる飲料用のココアパウダーは不向きです。
ただし小麦粉よりも粘りが無いので、パックするときに垂れやすいという点がデメリット。
薄くのばして垂れないように注意しましょう。
基本パックにプラスはちみつ
ヨーグルトと小麦粉という基本パックにはちみつをプラスするのもお勧め。
はちみつは古くから美肌効果が高いことでも知られています。
ヨーグルトパックにプラスするだけで、美肌効果がアップします。
はちみつの量は、ヨーグルト大さじ1に対して小さじ1。
少量でも十分効果があるので、コスパにも秀でています。
究極のホエーパック
基本的なパックをマスターしたら、次はホエーパックにも挑戦してみましょう。
ホエーとはヨーグルトの上澄みの液体のこと。
上澄みだけをうまく活用すれば、ヨーグルトを無駄にすることなく、食用とパック用に分けることができます。
ホエーパックの作り方はとても簡単。
ボールにザルを重ね、その上にキッチンペーパーを敷きます。
そこにヨーグルトを流し入れ、ヨーグルトを固体と液体に分けるのです。
ザルに残ったヨーグルトは、水切りヨーグルトと言って、通常のヨーグルトよりもヘルシーで健康的な食材。
そのままでも好みの具に合わせても、おいしく食べることができます。
一方、ボールに溜まった液体がホエーです。
液体なので化粧水のように肌になじませるのもいいですし、コットンに染み込ませてパックにするのも◎。
ヨーグルトパックと同様に、美肌・美白効果が期待できます。
ヨーグルトパックの注意点
肌が若返り、白く美しくなるという魅力的なヨーグルトパックですが、方法を間違えると逆にトラブルの原因にもなってしまいます。
次の紹介する注意点を確認して、正しい方法で行っていきましょう。
週に1~2回程度にする
ヨーグルトパックは、ピーリング効果があります。
ピーリング効果とは、肌の古い角質を取り除いてくれる嬉しい効果。
でもまだ古い角質が溜まっていない状態で使用を続けると、新しい細胞までどんどん取り除いてしまって、逆に肌荒れの原因に…
パックを行う頻度は、週に1~2回がベスト。
毎日続けるのはやめておきましょう。
パック時間は5~10分
ピーリング効果のある成分を長時間肌につけ続けるのは危険。
健康な肌細胞を傷つけてしまう恐れがあります。
また小麦粉をプラスすることで、パックはどんどん固まってしまいます。
長時間放置し続けると、肌に張り付いてカピカピになってしまうので要注意。
洗い流す際にゴシゴシこする羽目になれば、肌が逆に傷つけられてしまいます。
パック時間は5~10分程度にとどめ、時間が来たら速やかに洗い流すようにしましょう。
パッチテストを行う
ヨーグルトは乳製品なので、人によってはアレルギー反応を起こしてしまうことがあります。
普段食べているから大丈夫だと思っても、直接肌につけることでアレルギー反応を起こしてしまう人もいます。
顔はもちろん、乳首やデリケートゾーンなどの皮膚が弱い部分に使用する場合は、まずは腕などの皮膚の強い場所でパッチテストをしてから使用していきましょう。
また、万が一使用中や使用後に肌がヒリヒリしたり、赤くなったりなどの異常が表れた際は、すぐにパックを洗い流して使用を中止しましょう。
症状がひどい場合は医師に相談することがお勧めです。