お味噌は室温で保存すると温度の影響で褐変(色が褐色に変わる反応)が起きやすく、香りや味が損なわれます。これはアミノ酸が糖分と反応して褐色に変化する現象で温度が高いほど強くなります。
台所の冷暗所であっても、お味噌は空気に触れると好気性菌が繁殖しやすくなる為着色してしまったり、香りも味噌らしい香りが徐々に減少し、味噌の発酵によって生成されたアルコールのような香りへと変化してしまうのです。
着色してしまったお味噌を使用しても問題はありませんが、見た目・香り・風味が出荷時とは異なった物になってしまいます。
お味噌は長く保管することで徐々に変色してしまうものですので、封の開けていない物でも、なるべく冷蔵庫で保管頂ければ着色の進行を抑えることができます。
同じあわせ味噌ですが時間の経過により色が濃くなっております。このようになったお味噌は通常時に比べ酸味を帯びた味わいになりますので、漬物用等にご利用下さい。