その美白アイテム、本当に効果ある?メラニン色素を撃退する成分とは?

[illust_bubble subhead=”” align=”right” color=”red” badge=”” illst=”nayami-w2-l”]うわ!シミだ!

いつの間に…夏の終わりには、一気にジワっと増えている気がするなぁ。

一応ハダラボの美白ラインを使っているんだけどな~。

やばいな! 本気でシミ対策しよう!

えーと…美白…美白…なにがいいんだろう…?いっぱいあってどれを選んでいいのか分からないな……

よーし!奮発してSKⅡを買おう!![/illust_bubble]

と、いつもは、1本1000円肌研のスキンケアを使っているAさん。

じわ~とシミが浮いてくると、焦りから、突然いつもは買わない化粧品を大奮発!

1万円の高級美容液を使えば、少しはシミも薄くなるだろう!と藁にもすがる思いで購入。

使用して、2ヶ月…

そろそろ美容液もなくなる頃ですが…。

全然シミが薄くならない…!!(;O;)

[illust_bubble subhead=”” align=”right” color=”red” badge=”” illst=”nayami-w2-l”]この美容液全然効果なかったな…。高かったのに…!

この間は奮発して思い切って購入したけれど、もう1万円払えないな。。[/illust_bubble]

こんな経験したことありませんか?

化粧品売り場に行くと、「美白」や「ホワイトニング」の化粧品が溢れるほど並んでいます。「透き通るほどの透明肌に」「雪ような肌に」「ホワイト○○」などと魅力的なキャッチコピーで、どれもが効果がありそうですよね!

1000円の美容液と3000円の美容液と5000円の美容液と1万円の美容液と…何が違うんだろう?

結局何を買ったらいいかわからない…。

美白コスメジプシーの方ってものすごく多いです。

サロンでも、まずは、クレンジング洗顔が終わった後に、すっぴんの状態で肌をチェックし、シミの大きさやいつからあるのか、10代からなのか、ここ数年なのか、などを聞きながらシミの種類を特定します。

美白化粧品を探す前にシミの種類をチェックするのが先です。シミの種類を知らなければ、しかるべき対策をとれません。

自分のシミが美白化粧品で改善することがわかってから初めて美白コスメを選んでいきます。

美白コスメを選ぶときに大切なのは、なんといっても成分!

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なんとなく「白くなりそう!」というイメージではなく、配合されている成分で選ぶのが正解なのです。やみくもに美白美容液や化粧品を使っても、シミは薄くなりません。

あなたのシミを薄くするスキンケア方法を知る3ステップ

[icon image=”point3-1-b”]シミの種類を把握し、美白化粧品で対策できるのか否かを知る

シミには、化粧品で効果のあるものとレーザーでしか取れないものなど大きく6種類のシミタイプがあります。例えば、肝斑などは、いくら美白美容液をつけても薄くなりません。まずは、シミタイプを把握しましょう。

[icon image=”point3-2-b”]シミの発生過程を知る

シミの元、メラニン色素ができる流れを知りましょう。美白化粧品は、アプローチする部分が成分によって変わってきます。シミの発生過程を知ることで、どの部分のシミの生成をブロックする美白成分を選ぶ目安にします。

[icon image=”point3-3-b”]美白成分を選び、商品を選ぶ

美白成分とその働きを知り、自分の肌悩みを解決してくれる成分が多く配合された商品を選びます。

メラニン色素(シミ)の発生過程と効果のある美白成分

まず知ってほしいのは、シミの元である、メラニン色素がどうやって作られるかです。一口に、美白化粧品でシミを薄くするといっても、化粧品の成分によって効果を発揮する過程は変わってきます。

発生過程をきちんと知り、どの部分のシミをブロックするかを把握し、美白成分で化粧品を選び使うことが重要です。

~メラニン色素(シミ)のつくられ方~

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[icon image=”point1-1-r”]第一段階

紫外線を浴びて2~3日くらいの肌の働きです。

1.肌が紫外線をあびる。

2.エンドセリンという情報伝達物質が分泌。

3.エンドリセンがメラノサイトに働きかけ、メラニン色素をつくる指示を出す。

日焼けしてすぐのお肌に効果あり!紫外線を浴びたことを知らせない成分とは?
[icon image=”check1-b”]t-シクロアミノ酸誘導体
[icon image=”check1-b”]カモミラET
[icon image=”check1-b”]トラネキサム酸[/colored_box]

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[icon image=”point1-2-r”]第二段階

4.メラノサイトでチロシンというたんぱく質が作られる。
5.チロシナーゼという酵素の働きで、チロシンがメラニン色素に変化する。

シミの原因メラニン色素を作らせない!シミ発生の第二段階に効果ありの成分がこちら!
[icon image=”check1-b”]アルブチン
[icon image=”check1-b”]エラグ酸
[icon image=”check1-b”]ルシノール
[icon image=”check1-b”]ビタミンC誘導体
[icon image=”check1-b”]プラセンタエキス
[icon image=”check1-b”]リノール酸
[icon image=”check1-b”]トラネキサム酸
[icon image=”check1-b”]甘草エキス
[icon image=”check1-b”]ハイドロキノン
[icon image=”check1-b”]マグノリグナン[/colored_box]

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[icon image=”point1-6-r”]第三段階(最終段階)

6.加齢によりターンオーバーが乱れると、メラニン色素が沈着し、シミになる。
[icon image=”check1-b”]シミが発生したあとに有効な成分がこちら!ターンオーバーを促進し、メラニン色素の排出を助ける成分とは?
[icon image=”check1-b”]アデノシン一リン酸二ナトリウム
[icon image=”check1-b”]4MSK
[icon image=”check1-b”]プラセンタエキス[/colored_box]

この3つのステップがシミができるまでの流れです。

[colored_box color=”red” corner=”r”]紫外線を浴びて、翌日にシミになるわけではなく、2~3日かけてエンドリセン君が、「シミをつくるぞー!シミをつくる工場(メラノサイト)で新しく、従業員(チロシン)を募集します!」と働きだします。

≪ここで、「従業員の募集は中止です!」と募集を打ち切るのが第一段階!≫[/colored_box]

[colored_box color=”blue” corner=”r”]そして、従業員(チロシン)がある程度集まれば、工場(メラノサイト)はめでたく稼働開始!工場(メラノサイト)ではどんどん製品(メラニン)がつくられます。

≪従業員は工場に集まってきたけれど、「仕事がなくなったから!かえって!」と言うのが第二段階!≫[/colored_box]

[colored_box color=”green” corner=”r”]この製品(メラニン)が肌から透けて見えると「シミができた!」という状態。

≪できた製品(メラニン)を排出するのが第三段階!≫[/colored_box]

シミの対策には、紫外線を浴びないのが一番大切です。
強い日差しを浴びてしまった場合、どの段階でシミの発生を止めるかが重要になってきます。

「医薬部外品」を選ぶのもおすすめ

名前が長く、カタカナでややこしく、覚えるのが難しい美白成分。いざ、化粧品を選ぼう!と思ったときに「あれ?どれを選べばいいの?」となりかねません。

そんな時に、確実に美白効果を期待できる化粧品は「医薬部外品」と記載があるもの、医薬部外品は、医薬品と化粧品のちょうど中間のものです。厚生労働省が効能を認めた美白成分が配合されています。

「【効果・効能】日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ」と書いてあるものも、医薬部外品になります。

医薬部外品のほうが、普通の美白化粧品よりも効果がありそうな感じがしますが、必ずしも、医薬部外品のほうが効果があるということではありません。

まとめ

美白化粧品の働きは、あくまで、メラニン色素を作らせないことが目的です。「あ!うっかり紫外線を浴びてしまった!」という時には、2~3日かけて、トラネキサム酸などが配合された化粧水でローションパックをしたり、メラニン色素を作らせない成分を使ったりして、シミができないように、あくまで予防として使用していきましょう。

今すぐ、シミが漂白されたくらい白くなる!ということはないですが、美白化粧品を使用していると、5年後10年後のシミの出方が違ってきます。

もし、あなたが、今出来てしまったシミを何とかしたいのであれば、美白化粧品ではなく、レーザー治療を行う必要があります。