天然100%のオーガニックコスメで私史上、最高の肌へ HANA ORGANIC
HANA organic コラム ふしぎの森からこんにちは
- written by ふしぎ
- 2014年06月10日11:37
肌トラブルを知って、美しい肌へ 〜にきび編〜
みなさん、こんにちはふしぎです。
福岡では梅雨入りし、なんとなく湿度が高い日が続いています。
梅雨が明ければ、本格的な夏ですね。
高揚感や開放感があふれる季節。
私は夏も大好きなんですが
オイリー肌なので暑い季節は肌がべとべとしやすく汗も出るから大変…。
オイリー肌じゃなくても暑い季節は皮脂が過剰分泌しやすく、肌トラブルも多い季節です。
今回は、そんなこれからの暑い時期に気になる肌トラブルの
ニキビについてお話しようと思います。
肌トラブルの原因を知れば、回避することができるようになり
肌ダメージを少なくすることができます。
そしてそれは美しく強い肌を育てることになりますから
ぜひ頭の片隅に置いてみてくださいね。
でも今回のニキビは手強いですよ〜。
ニキビ (尋常性痤瘡じんじょうせいざそう)
ニキビの原因は複雑で、複合的にできるケースがほとんどです。
朝、鏡を見てニキビを発見すると
「あ、(ニキビが)出来てる…(生理が近いからかな…)」
なんて原因を考えてみたりする。そんな経験がありますよね。
もちろん、経験から原因を考えてみたものは当たっていると思います。
でも、その原因は一因の場合が多く、複合的に出来た原因があることがほとんどなのです。
だからニキビは手強い肌トラブルなんですね。
そんなやっかいなニキビのできる原因として
1 皮脂分泌の増加
があります。
では、皮脂がなぜ多く出たのか、ということになりますが一般的には
○環境(温かい・暑い季節や空間)
○思春期・月経前やストレス(ホルモンバランスの不調で男性ホルモン優位)
○過剰な糖質と油質の摂取(高カロリー食)
○睡眠不足(ストレス状態からの男性ホルモン優位)
このような時に皮脂は多く出ると言われています。
また、皮脂というのは毛穴から出る汗と脂が混ざり合って出来ているのですが
その脂を出す脂線は全ての毛穴についているわけではなく
顔(特にTゾーンとUゾーン)から胸、背中に多く存在しています。
決まった箇所にニキビができるのは、それが原因のひとつなんですね。
そして第二ステップだったり、これ自体も原因なのが
2 毛穴の角化(閉塞・コメド)形成
になります。
よく角栓と呼ばれる、毛穴の詰まりのことですね。
では、角化する原因とは何なのでしょうか。
○皮膚常在菌であるアクネ菌の増殖
皮脂が多く出過ぎると、アクネ菌が分解する皮脂も多くなります。
アクネ菌が分解した物質が多いとそれが刺激となって毛穴を塞いでしまいます。
アクネ菌とは毛穴の中にいる皮脂を養分として活動している菌のことで、
普段は皮膚を守る役割もあるのですが
毛穴が塞がれると、その中で増殖しやすく、
最終的にニキビになることが多いのです。
アクネ菌は多くても少なくてもいきいきした肌は生まれません。
肉食が多かったり、ホルモンバランスが崩れると、
アクネ菌は増殖しますのでご注意を。
○強い洗浄剤の使用
強い洗顔料で何度も洗顔したり、
シールのようなものを貼って、はがしたりすると
皮脂だけでなく細胞間の脂質まで奪ってしまいバリア機能を破壊します。
皮膚は破壊されたバリア機能を回復させようとし、
毛穴の角質も異常に増えて毛穴を塞いでしまいます。
そして第三ステップだったり、最終の原因となるのが
3 皮膚のバリア機能低下による細菌の増殖
これによりニキビ(赤かったり、白かったり)が見てわかるように
現れることが多いようです。
では、これもまた皮膚バリアが低下する原因をみていきたいと思います。
○暴飲暴食
暴飲暴食をすると身体の機能が消化や解毒に精一杯になり、
肌へ使うパワーが減らされてしまいます。
深夜にご飯を食べる、お酒を呑みすぎるのは内蔵に負担をかけ、
肌へ使うパワーを減らしますので要注意ですね。
○寝不足や不規則な生活
いままでに出来ていた角化が寝不足や不規則な生活によって
肌へ使うパワーが後回しになりバリア機能が低下した時にニキビに。
また、バランスの悪い食事や運動不足から便秘になり
にきびが出来た時に「便秘だからかな…」と思うこともあるかと思いますが
実は便秘によってにきびが出来るという、はっきりとしたデータはないのです。
ですが、一概にそれが原因ではない訳ではありません。
便秘が引き起こす様々な症状はまだ多くが未解明。
私達の長年の経験から生まれた「便秘は美容の大敵」は伝承的な智恵です。
便秘にならないような生活習慣を身につけていきたいですね。
○洗い過ぎ
これも角化の原因で出てきたものと同じなのですが
皮脂や汚れが貯まるとにきびの原因となることを怖れて、
洗浄作用の強いにきび用洗顔剤などで何度も洗顔したり、布でこすったりすると
皮膚のバリア機能である角質や脂を破壊して、
にきびを悪化させたり、さらに角化を作ったりします。
この傷ついた角質を修復しようとする活動は角化を形成するだけでなく
炎症をおこしやすくする作用もあるため、現在ある角化を赤にきびへと進ませてしまいます。
また、洗い過ぎは皮膚をいきいきさせる弱酸性をつくりだしている
常在菌の働きを妨げ、皮膚本来の力を弱めます。
○角化を触る
角化部分を触ると細菌が増殖してニキビへと進ませてしまいます。
これらの原因が相互作用でニキビを発症させているわけですから
なんともニキビはやっかいなものです。
私は20代のときに仕事を頑張り過ぎて身体を壊し、
ホルモンバランスが崩れてニキビがたくさん出てしまったのですが、
皮膚科のお医者さんに「清潔にしてください」と言われたのを真に受けて、
一日に何度も強いニキビ用の洗顔料で繰り返し洗っていました。
そして内から沸き起こるニキビに
「清潔にして薬もつけているのに、なぜ治らないの??」
と鏡を見ながら悩んでいたんですね…
治らないわけです(笑)。
また、ニキビには洗顔が大事とはよくいいますが
原因を紐解いてみると、正しい洗顔を身につけてつくる強い肌が
ニキビ悩みから解放される鍵の1つのようです。
HANAオーガニックの洗顔hanacoシリーズは
天然の界面活性剤でできた石けんがベースの優しく適切に洗い上げる洗顔料。
hanacoキューブはよりマイルドに。
hanacoクレイは海泥でさっぱりと洗い上げます。
今までのスキンケアで洗顔を重視していなかった方でも
肌の調子がいまいちなのであれば、ぜひ洗顔も見直してみてください。
実はスキンケアで足りないものは正しい洗顔だったのかもしれません。
すっきりさせたい気持ちが強い人は
優しい洗顔料でつくった泡で、優しく肌に触れないよう撫でて洗うということに慣れるまで
ちょっと時間がかかるかもしれませんが
正しい洗顔は皮膚のバランスを正常化し、
美しく強い肌へと導くことになると思いますので、
もし未だ、洗顔を気にしていない方がいたら、ぜひおすすめしたいスキンケアです。
私史上、最高の肌を育てていきましょう。
ふしぎでした。