脂肪が多いものや、カロリーが高いものは、避けてしまいがち。
でも、健康やダイエットを考えたとき、摂った方が良いというものもたくさんありますので、今回は代表的な食材をご紹介します。
チーズ
チーズは高カロリーでダイエット中などには避ける人が多いと思います。
でも、チーズは高たんぱくで、ダイエットに向いているんです。
それに、吸収率の高いカルシウム・ビタミンA・B2も豊富に含まれていて、栄養価もかなり高いです。
ガンや2型糖尿病の発症のリスク低下効果があります。
ただし、チーズには、ビタミンC・食物繊維・鉄分が不足していますので、野菜は果物などと一緒に摂って、補って下さい。
1日30gを目安に摂取すれば、食べ過ぎになる事はないようです。
カルシウム
カルシウムは全体の99%が骨に、残り1%が血中・筋肉・神経に存在し脳や神経の働きをスムーズにしたり、ホルモン分泌,血液凝固など重要な生理作用に関係しています。
ビタミンA
皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。
ビタミンB
細胞の成長を促進させ、素肌をイキイキと保つ働きがあります。
アボカド
1人1日1/2個がいいみたいです。
アボカドは11種類のビタミン、14種類のミネラルが含まれている栄養豊かな果物です。
この栄養の高さは、世界中の果物の中でも1位にランクされているんです。
高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、がん予防...まさにスーパー食品だと言えます。
アボカドの脂肪分は、血液をサラサラにしてくれる不和脂肪酸が主体です。
そして、アボカドには、グルタチオンとベータシトステロールという物質が含まれています。
グルタチオン
肝臓の解毒作用を促進する抗酸化物質。これは、活性酸素を除去し、肝機能を正常化する働きを持っています。
ベータシトステロール
胆汁酸に作用し、コレステロールの吸収を抑え、あまったものを体外へ排出してくれます。
コレステロール値を下げる働きがあります。
ナッツ
一口にナッツと言っても、ナッツには色んな種類があります。
でも、その中でも特にお勧めしたいのは、クルミ、ピーナッツ、ピスタチオ、アーモンドです。
この4つをお勧めしたい理由は、殻付き・皮付き・味付けされていない・熱処理されていない...ものが売られている場合が多いからです。
良質な不飽和脂肪酸を摂るためには、なるべく加工されていない状態のものを食べて下さい。
アンチエイジングや美肌・髪に欠かせないビタミンEがとっても豊富です。
そして、ナッツには必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6が含まれています。
これは、体内で生成できないので、食べ物から摂る必要があります。
間食には、ぜひナッツも取り入れるのはいかがですか?
ただ、脂肪分が多めなので、やはり食べ過ぎは逆効果になってしまいます。
目安は、手の平一杯くらいが適量です。
オメガ6脂肪酸
オメガ6脂肪酸は、アレルギーを誘発したり、善玉コレステロールを減らしてしまったり、炎症を促進させたり...現代人の健康リスクを増長させたりします。
しかし、オメガ6も必須脂肪酸です。
体外から取り入れる必要があります。オメガ6が不足すると、皮膚状態が悪化したり、肝臓や腎臓にトラブルが起きたりする事も分かっています。
オメガ3脂肪酸
悪玉コレステロールを低くし、善玉コレステロールの働きを高くします。
血圧を下げ、血栓の危険性を低くしたり、アレルギーを抑制したりします。
気付いた方もいると思いますが、オメガ3脂肪酸は、オメガ6とは逆の働きをします。大事なのは、バランスです。
オメガ3とオメガ6は1:4のバランスで摂るのが望ましいです。
ちなみに、ナッツの中でオメガ3を一番含んでいるのは、くるみです。
脂肪分の多い魚
DHA・EPA(オメガ3系脂肪酸)が含まれています。
これは血液をサラサラにしてくれる必須脂肪分です。
特に青魚などは、厚労省も摂取を薦めています。
美肌・ダイエット・ガン予防、そして頭の回転も上がります。
DHA・EPAの含有量が多い魚TOP10は...
1位 まぐろ
2位 ブリ
3位 サバ
4位 さんま
5位 うなぎ
6位 まいわし
7位 ニジマス
8位 鮭
9位 アジ
10位 穴子
DHA・EPAは、肉や果物、野菜にはほとんど含まれていません。
ちなみに、脂肪分を一番良質で、多く摂取できる食べ方はお刺身です。
DHA
血中の中性脂肪量を減少させ、心臓病の危険を低減します。
アルツハイマー型痴呆や鬱病などの疾病にもDHAの摂取は有効であると言われています。
EPA
アレルギー症状(アトピー性皮膚炎・花粉症)などの症状の緩和に効果がある事が分かっています。動脈硬化や脳梗塞、脳卒中、血栓症の予防にも効果があります。
その反面、過剰に摂取し過ぎる事は、血液が凝固しにくくなったりする事に繋がりますので、何でも過剰摂取は避けて適量を守りましょう。
高カカオチョコレート
代表はポリフェノール、そしてミネラル、食物繊維も含まれています。
動脈硬化予防、ガン予防、ストレス軽減効果、ダイエット。
スーパー、コンビニでも高カカオタイプのチョコレートはたくさん売られているので、購入もしやすいです。
間食は、高カカオチョコレートで決まりですね。
適量の目安は、30g以内にしましょう。
ポリフェノール
ポリフェノールの効果と言えば、抗酸化力です。
ストレスを受けたり、紫外線を浴びたりすると身体では、活性酸素がつくられます。
活性酸素が身体にたまってしまうと、ホルモンが乱れたり、いわゆる老化を促進させてしまします。
そんな活性酸素を取り除いてくれる働きがあります。
ココナッツオイル
万能すぎてまとめるのが大変なんですが、ココナッツの木は、”Tree of Life= 生命の木”と呼ばれているくらい、水分、ミネラル、タンパク質、脂肪、炭水化物など、必要な栄養素が全て含まれているウルトラスーパー食品です。
食べてもいいし、肌に塗ってもいいです。
温かい飲み物に混ぜたり、パンに塗ったりして取り入れてもいいですが、摂り方が難しいという人は、スプーンでそのまま飲む習慣をつけてもいいですね。
とにかく高い抗酸化作用があるので、病気予防、アンチエイジングに効果大です。
傷口にも効くようです。
万能以外の言葉が見つかりません。
ラウリン酸
ラウリン酸は、母乳にも含まれている成分で、免疫力と高い抗菌力が明らかにされています。
抗菌作用と抗炎症作用があり、バリア機能の強化してくれます。
肌トラブルを解消する働きがあります。
まとめ
いかがでしたか?
意外と気軽に買えたり、身近にあるものばかりですよね。
そして、ほとんどが、凝った事をしなくても摂り入れられるものです。
なるべく長く続けられるように意識しましょう。
長く続ける事によって、美肌・病気予防・アンチエイジング・ダイエットを成功させて、サビない身体を目指したいですね。