ステップ

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    直ちにインクの染みを処置する インクは定着してしまうと落とすのが非常に難しくなるため、できるだけ早く処置することが大切です。ついたばかりの染みには何秒間かペーパータオルを強く押し付けます。
    • ふき取ったり、こすったりするのは絶対にやめましょう。そうするとインクの染みが広がってしまいます。ペーパータオルは布地からインクを吸収し、染みを目立たせなくさせると共に、落としやすくします。

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消毒用アルコール

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    消毒用アルコールや変性アルコールを使う 市販の消毒用アルコールやメチルアルコール(変性アルコール)はついたばかりのインクの染み取りに理想的です。アルコールはインクの色素を中和させて染みを消します。普通に洗濯できる服を消毒用アルコールまたはメチルアルコールに浸け置き、その後、普段通りに洗濯します。 下記の工程で染み抜きを行うこともできます。
    • 綿棒に消毒用アルコールを浸けます。
    • アルコールを付けた綿棒(または小型のスポンジ)で染みのある部分をそっと叩きます。
    • 新しい綿棒に換えて、同じ工程を必要に応じて繰り返します。
    • 新しい綿棒に水をつけ、染みの部分を軽く叩いてアルコールを吸収します。同じ工程を繰り返す前に布地を完全に乾かすと一層効果的です。消毒用アルコールは乾いた布地に使うと最も効果がありますが、その都度水で洗う必要があります。頑固なインクの染み取りは、吸収、洗浄、乾燥を繰り返すために時間がかかります。
    • 染みのついた箇所を乾かします。その後普段通りに服を洗濯します。

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アンモニア

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    合成素材を使用していない服にはアンモニアを使います。メチルアルコール(変性アルコール)とアンモニアを2:1の割合で混ぜます。その中に服を浸け置き、酢を加えてアンモニアを中和させます。 その後、普段通りに服を洗濯します。

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ヘアスプレー

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    染みのついた布地の下にペーパータオルを置き、布地の上からヘアスプレーを吹きかけます。ヘアスプレーがインクを分解し、染みが落ちやすくなります。染みに十分にヘアスプレーが付くまで吹きかけ、湿った布でそっと叩きます(こすらない)。これを染みが浮き上がるまで繰り返してから洗濯します。服を乾燥機に入れる前に、インクがすべて落ちていることを確認します。これを怠ると、乾燥機の熱が染みを定着させてしまいます。

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牛乳

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    牛乳を使う 牛乳を使う染み抜き方法はいくつかあります。
    • 冷たい牛乳を使う方法: ステップ1と同様にインクをペーパータオルで吸収します。染みの付いた服を30分間牛乳に浸け、その後、普段通りに洗濯します。
    • 温かい牛乳を使う方法: 牛乳を人肌程度に温めます。ちょうどよい大きさの容器を探し、染みのある部分をなるべく早く温かい牛乳に浸けます。牛乳を洗い流してから、普段通りに洗濯します。
    • 傷んだ牛乳の固まりを使う方法: 牛乳の容器を日光にあてて腐敗させます。固まりができて悪臭を放つようになったら準備完了です。間口の大きな容器を使うと腐敗が速く進みます。指で牛乳の固まりを直接染みに塗ります。インクが固まりに染み出してきたら固まりを取り除きます。水を付けた石鹸で染みをこすります。しみが消えたら冷水で石鹸を洗い流し、普段通りに洗濯します。

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グリセリン

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    グリセリンを使う 室温程度の温かいグリセリンを染みにつけて、水で洗い流します。アンモニアを数滴加えましょう

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頑固な染みに

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    落ちにくい染み、または時間のたった染みに効く強力な方法に移ります。市販の染み抜き製品は頑固な染みに効果があります。例をあげると:
    • ホワイトボードのクリーナーや水溶性の染み抜き剤を染みにつけます。これには、予洗の段階でインクを浮かす効果があります。説明書に従って使用し、後は普段通りに洗いましょう
    • 頑固なインクの染みには「オキシクリーン」を使いましょう。この商品は一度洗濯してしまったあとでも油性ペンの染みを服から落とすことができます。
    • どの方法でもうまく染みを落とせなかったり、怖くて挑戦できないようなら、ドライクリーニング店に持っていきましょう。インクの染みがついた服はすぐにドライクリーニングに出しましょう。
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    ドライクリーニング店でそのタイプの染みを落とした経験があるかどうかを尋ねましょう。大抵のドライクリーニング店は高圧スチームや真空吸収、市販薬よりも強力な薬品を使ってこうした染みを落とします。青インクは大抵落ちますが、黒インクは落ちない場合も多くあります。黒インクのペンは全部捨てるに限ります!.
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    天然の方法は染みを落ちにくくさせることがあります。大抵のしみは自然な方法で落とせますが、布地を切らなければならないこともあります。布を切る染みの取り方は衣類にダメージを与えるため、なるべくならば避けたいものです。
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    染みを抜いた後にうっすらと染みの影が残ってしまうことがあります。その場合、最終手段として漂白剤入りの洗剤を使います。漂白剤入り洗剤を染みにかけて、ブラシで軽く叩くようにして染みを抜きます。

ポイント

  • 上記の方法で効果がない場合、マニキュアの除光液を使うこともできます。除光液はペンの染みによく効きます。
  • 綿製の服にはお米を上からまいてみましょう。摩擦で染みが落ちるようになりますが、時間がかかります。アルコールは綿製の服にはあまり効果がありません。インクが広がってしまう恐れがあります。
  • 染みをこすると余計に広がってしまいます。
  • 白い服の場合は綿棒に漂白剤を少量付けてインクの染みを軽く叩いてみましょう。その後、普段通りに洗濯します。綿棒が軽く濡れる程度に漂白剤をつけます。綿棒を完全に浸さないようにしましょう。
  • 濃度の薄い過酸化水素水も薄色の服には効果があります。
  • さらし布はアルコールでインクの染みを吸収するのに役立ちます。
  • 皮製のジャケットや革製品からボールペンのしみを抜くときは、まずグリセリンで染みを拭きます。こうすることで染みに水分を与え、後に消毒用アルコールで簡単に落とせるようにします。
  • ペンのインクが水性かどうかをインターネットで調べましょう。新型のペンの多くは水性です。水性のインクならば簡単に染み抜きができます。染みを水に濡らしてペーパータオルを上に置き、しみが浮き上がるのを数秒間待つだけで染み抜きができます。必要に応じてそれを何回か繰り返し、普段通りに洗濯します。

注意事項

  • 「オキシクリーン」は、すべての色に安全というわけではありません。
  • アンモニアや他の薬品は絶対に口に入れてはいけません。

必要なもの

  • ペーパータオル、さらし布
  • 綿棒、コットン
  • 消毒用アルコール、変性アルコール
  • 牛乳
  • アンモニア
  • グリセリン
  • ヘアスプレー
  • 染み抜き製品