ニキビが治ったと思って肌をよく見たら、赤く炎症のように残っていることがありますよね。これが赤ニキビ跡の正体です。
私自身も、思春期ニキビで悩んでいたとき、ニキビと同時にニキビ跡にも悩んでいました。
この赤ニキビ跡、実は自分の生活習慣、皮膚の管理方法を見直すことで、治すことが可能なんです!今回赤ニキビ跡にどのようにアプローチしたらいいのかご紹介いたします。
赤ニキビの跡はなぜ生じるのでしょうか?
にきびより赤ニキビの跡がもっと気になる場合が多いですよね。
赤ニキビの跡は炎症反応が起きた部分の正常な細胞が破壊されて そこに炎症細胞が集まり、炎症部位を早く再生させるために血管がその周辺に新たに作られるために赤くなるのです。
赤ニキビ跡は自然に消えるものですか?
赤ニキビ跡思ったより長く行ったり続きもしますし、ある時は 自分も知らないうちになくなったりしますね?
初期のニキビ跡は皮膚が回復する過程で生じたり、消えたりするのが自然な症状です。
普通でしたら赤ニキビ跡は6ヵ月-1年が経つと、自然によくなるのですが、 場合によって良くなるのに、数年以上がかかる事もあります。
また、赤ニキビの跡が残っている状態で、皮膚が持続的に紫外線が当たる所に露出されたり、ニキビの炎症がひどい場合、何度も同じ場所にニキビが出来てしまった場合は、赤ニキビ跡が色素沈着に進行してしまうこともあります。
スキンケアの重要性
できてしまったニキビ跡の赤みを治すために重要なことは、肌に優しく適切なスキンケアをすることが大切です。
普段のスキンケアよりも少し神経を使ってあげることで、赤ニキビ跡ができてしまったとしても、治すことができます。
赤ニキビ跡にはどのような化粧品が効果的なのか、化粧品を使ったスキンケアで赤みのニキビ跡を改善していく方法をお教えします。ポイントは、化粧品選びにあります!
赤ニキビ跡を治すための基礎化粧品の選び方
赤ニキビ跡を治すために効果的なのが、ビタミンC誘導体やプラセンタといった成分です。
ビタミンC誘導体:ビタミンC誘導体はお肌に吸収されてからビタミンCに変化し効果を発揮するため、新鮮なビタミンCをお肌に届けてくれます。
ビタミンCを「誘導体化」させたビタミンCは、皮膚への浸透力を高めるだけでなく、皮膚内に浸透してからビタミンCに変化するというのが大きな特徴です。
ビタミンC 誘導体の効果
- コラーゲンの合成を促す
- 皮脂を抑える
- シミの元となるメラニン色素を作る作業を邪魔する
- 抗酸化作用
- 炎症を抑える
といった作用があります。またこのビタミンC誘導体は厚生労働省が美白成分と認める有効成分の1つでもありますので安心してお使いいただけます。
- プラセンタ:プラセンタとは赤ちゃんに栄養を送る器官である胎盤(Placenta)のことで、胎盤から抽出された豊富な栄養は、古くから美容や健康に大いに役立てられてきたと言われています。
プラセンタの優れた効果はエステサロンや病院でも使用されるほどで、最近ではサプリや市販の化粧品にもよく入っていますよね。
プラセンタの効果
- 自律神経、ホルモンバランスを調整する
- 組織修復作用がある
- 病気への抵抗力を高める
- 抗アレルギー作用がある
- 抗炎症作用がある
などさまざまな作用があります。
もともと人間の肌は、損傷ができたとしても肌のターンオーバーといって新しく皮膚が生まれ変わる働きがあり、皮膚が健やかに保たれるという特性があります。
赤ニキビ跡を治すためには、この肌のターンオーバーのサイクルを早めることが効果的なのですが、この働きを促進する効果のあるのがビタミンC誘導体やプラセンタといった成分です。
なので、この2つの成分が豊富に含まれている化粧品を選ぶことが重要です。化粧品を選ぶ際には、この成分が含まれているのかチェックしましょう。
もし、これらの化粧品を試しても効果がなかった場合や肌のターンオーバーを早める効果と美白効果のある成分が配合された化粧品を2.3ヶ月間使ったのに肌に合わなかった、もしくは改善がみられなかったという方は、すぐに美容皮膚科に行って専門的な治療を受けることを勧めます 。
皮膚科での赤ニキビ跡治療について
赤ニキビの跡が色素沈着に進むことはがあるために 敏感になった肌を沈静させ、適切な水分を供給してあげて、表皮に近い位置で生成された血管を徐々に除去する手術を通じた治療が必要です。
主にビ跡の赤み治療は、「赤色」に反応するレーザー、フォトフェイシャル(IPL)などのレーザー・光治療が主な治療法です。
その他にもビタミンCの内服やビタミンCのイオン導入などの療法もあり、一般的にはレーザーや光治療にプラスイオン導入といった形で、複合して治療をすることが多いです。
しかし、これらニキビ跡の機械での治療には、保険が適用されないため、治療費は全額実費負担になってしまうのが、皮膚科での治療の難点です。
赤ニキビ跡にならないための簡単にできる管理方法
赤ニキビの跡は小さな習慣で予防と管理が可能です!
ニキビが肌にできてしまったときは次の項目に気を付けて管理してみて下さい。
- 日焼け止めはいつどこでも、室内にいてもしっかり塗るようにしましょう。
- サウナはできるだけ避けたほうがいいです。
- できたニキビは絶対に家で潰したり、手でいじらないでください。
- お酒とタバコは最大限減らすようにしましょう。
- ストレスや過労を最大限避けてください。自分なりの解消方法を見つけておきましょう。
- 十分な睡眠をとりましょう
まとめ
上記で説明してきた通り、赤ニキビ跡はニキビが出来たときにどのように管理するかで、ひどくなるかならないかが決まってきますので、自身の生活習慣を見直すことを最優先しましょう。
赤ニキビ跡ができるのを予防する上で重要なことが、ニキビが生じたときに炎症を和らげる皮膚管理、治療をできるだけ速やかに受けることです。
ニキビによる皮膚組織の損傷がひどくならなければ、赤ニキビの跡が残る可能性が少なくなるからです。
またニキビ跡が残ってしまった時の管理方法として、肌の色が赤紫色や赤黒色といったニキビ跡の赤みに関しては、早い段階からビタミンC誘導体やプラセンタといった肌のターンオーバーを促す効果のある成分を配合した化粧品を使うことで、ニキビ跡を治すことができます。
そして 美白効果の成分を配合した化粧品を使うことで、紫外線から肌を守り、症状が悪化するのを予防してくれます。
症状が軽いからといって、放置してしまうとより治りにくいニキビ跡に悪化して一生治らないニキビ跡になってしまう恐れがあるので注意しましょう。
効果がすぐに現れるのではなくストレスを感じることもあるでしょうが、根気強い管理が必要です!諦めずに続けましょう。
鏡を見るたびに気になる赤ニキビ跡でストレスばかり受けず、適切な治療と生活習慣を通して、ニキビ跡の悩みを吹き飛ばしてしまいましょう!