コスパ抜群のニベア!顔に髪にアンダーヘアーに…色々使い倒してみた◎
ニベアの使い方はいろいろ。顔、身体、髪の毛、全身に使うことができる万能クリームだそうですが、私はかなりの敏感肌で乾燥肌。
某有名コスメサイトで口コミ1位だった商品がヒリヒリして、仕方なくかかとに使いまわしているぐらい。正直、安いクリームを顔に塗りたくるなんて恐怖。でも口コミを信じて顔に髪にアンダーヘアーに…色々と試してみました!
顔にニベアを使ってみた!
・基礎化粧として
朝も夜も洗顔後はニベアだけという超絶シンプルなスキンケア。
→夜はありだとしても、朝はないです!一日どこにも外出しない、誰とも会う予定はない。そんな休日ならいいのかもしれないけど。顔、普通にテカります。
・ガッテン塗り
NHKの「ためしてガッテン」で紹介された、お風呂あがりまたは洗顔の後の濡れた状態の顔にクリームをたっぷり塗る。それだけ。ニベアはかなり固めのテクスチャー。手にとって手のひら全体で温めて、お肌に押さえつけて浸透させるイメージです。
→しっかり潤います。普通に化粧水と乳液、クリームとつけるのと同じぐらいに潤います。でも毎日ニベアだけってのはやっぱり不安かな。化粧品が切れた時のつなぎとしてなら。
・ニベアパック
ニベアを顔が白くなるぐらい厚めに塗って、蒸しタオルでパック。その後、化粧水を含ませたコットンでふき取り、洗顔。
→やってる最中から頬がヒリヒリしてきて断念。頬っぺた全体が赤く腫れ上がりました。蒸しタオルの温度が高すぎたのかもしれないと思い、蒸すタオルなしで浴槽に浸かりながら試してみましたが、やはり頬が赤くなる。これは敏感肌の私には無理でした。
他の方の口コミではお肌モチモチのプルンプルンだそうです。
・気になる部分にパック
寝る前に目の下、ほうれい線など、乾燥と小じわが気になる部分に厚く塗ります。白い筋ができるぐらいに厚めで。上から小さく切ったサランラップで蓋を。あと、ニベアは油分です。寝相が悪い人は起きた時にサランラップもどこかに行ってる可能性大。シーツを汚すことになるかもしれないので、バスタオルなどをひいて汚れるのを防止したほうがいいです。
→朝起きた時にめっちゃ潤ってます。夕方まで潤いが持続している感じ。笑い皺を気にせずガハガハ笑えます。
・唇パック
寝る前、唇に厚めにニベアを塗ってサランラップで蓋を。
→ガサガサだった唇が3日でぷるんぷるんになります。キスしてほしくなる唇。
・化粧下地として
化粧水、乳液で肌を整えた後にニベアを化粧下地として使う。
→これはかなり微妙。量の調節が難しいです。多すぎるとベタつく。パウダーファンデーションがよれる、ムラになる。テカる。少な目を意識して使っても、そもそも化粧下地じゃないので毛穴のカバーなんてしてくれません。当たり前ですね(笑)化粧のりもよくないし、化粧持ちも悪い。化粧下地の機能は化粧下地に求めるべきですね。
・リキッドファンデーションに混ぜる
化粧水、乳液でお肌を整えた後に、リキッドファンデーションとニベアを混ぜたものを手のひら全体に広げて、ムラにならないようにお肌を抑えるような感じで塗ります。
→すごく軽いつけ心地。リキッドファンデーションって肌に蓋をするような、肌の呼吸を許さないような、重い印象ってありますよね。それがなくなります。リキッドの量を調節すれば毛穴もカバーしてくれる。混ぜて使用するのでリキッドはいつもの半分ぐらいの量で済みます。「リキッドがもうない!」って時のかさ増しにも使えるかも。肝心の化粧持ちはそんなによくないです(笑)\
・テカり防止にニベア
肌は乾燥するのを防止するために自ら油をだすので、先に油を補充してやって、油を出すのを抑えて、テカりをなくしましょうってことで、ニベアを塗ってテカリ防止。化粧水と乳液でお肌を整えた後に、コットンにニベアをつけて、あとはいつも通りのお化粧を。
→ニベアの量の調節が難しいです。多すぎるとテカるし、少なすぎると効果を実感できない。やってもやらなくてもどっちにしろテカるんじゃないかな(笑)
・クレンジングにニベア
ニベアを多めにとってお化粧になじませるようにクルクルします。お化粧が浮き上がってくるような、ニベアの固い感じがふわっと軽くなったら、お化粧が落ちた合図。コットンで優しくふき取ります。
→普通のお化粧ならきちんと落ちます。アイライン、アイシャドウ、口紅もちゃんと落ちます。ただウォータープルーフタイプのマスカラは落ちません。そこはきちんとアイメイク用のリムーバで落とした方がいいですね。しっかりつかないタイプのマスカラなら大丈夫です。
ただ、ふき取ることでお肌に負担はかかります。化粧水を含ませたコットンなら少しは負担が減らせますが。ふき取らずに洗い流してみても油が水をはじいて洗い流せないです。
クレンジングとしてニベアを使うならニベアソフトのほうがおすすめ。青缶ニベア同様、ウォータープルーフタイプのマスカラ以外ならちゃんと落とせます。しかもお湯で洗い流すこともできます。洗顔後に化粧水を付けたコットンでふき取ってみましたが、お化粧はきちんと落ちていました。W洗顔なしでも潤っていい感じです。
・まつげ美容液としてニベア
ニベアは目に入るとそれなりに痛いので、綿棒などで丁寧につけます。
→2週間ほど毎晩塗ってみましたが、まつ毛がワサワサ伸びたという実感はないです。当たり前か(笑)ビューラーをしても抜けにくくなったかな。伸びた!って効果を実感するにはもう少し使い続けないとダメですね。
顔にニベアを使用する場合のまとめ
ニベアを朝に使用する際は要注意。ニベアにはミネラルオイルとホホバオイルが入っているので、分量が少しでも多いとテカります。ニベアのあとにベビーパウダーをはたけばテカらないという口コミもありますが、私はテカリました。
あと、オイルは日光にあたると酸化するので、そもそも朝にニベアを使用すること自体が疑問です。口コミでも朝の使用は控えた方がいいという意見はよく目にします。どうしても朝に使いたい、ほかのお化粧品がなくてニベアで代用したい、そんな時は日傘や帽子などで紫外線対策を万全にしてください。
有名高級クリームに成分が似ているからと言って、お肌に合わない人はいます。私自身も顔にべったり塗るのはヒリヒリして赤くなりました。お肌に異常があるときはすぐに使用を中止するなり、違う箇所に使うなど工夫してください。
たまにヒリヒリしていても、「いつお肌が慣れるのかな?」なんてノンビリ使い続ける人がいます。お肌が慣れることはなかなかないですし、悪化したら皮膚科に通う羽目になります。とくに顔は皮膚も薄いですし、とてもデリケートな場所。自分にあった使い方をゆっくり見つけてください。
顔以外にニベアを使ってみた!
・お風呂上りに全身ニベア
ニベアはすごく固めのクリームで全身に塗るのは大変ですが、お風呂上りは身体が温もっているので、格段に塗りやすいです。ニベアを手に取って、手のひら全体で温め、濡れた身体に叩きこむように塗っていきます。
→ベタベタするのかと思いきや、それほどベタベタもせず、全身かなり潤います。すねや、ひじ、ひざ、かかとなど、カサカサが気になる部分に多めに塗ることによって翌朝までしっとり。つけすぎるとお布団が汚れる可能性はあります。
・かかとのガサガサに
ガサガサかかとにニベアを多めに塗りこみ、ラップで巻いてソックスを履いて、寝ます。
→正直、これは暑い時期には辛いです。かなり蒸れます。でもサンダルやミュールなど生足になる季節。かかとがガサガサひび割れてたら年齢感じちゃいますよね。暑くても蒸れても我慢です。1週間も頑張ってみれば、ガサガサかかともしっとり潤います。
・髪の毛に
ドライヤー前にニベアで髪の毛を保護します。バサバサに痛んでしまった髪にも。
→ニベアをつけてからドライヤーすると髪の毛がしっとりします。入浴後にニベアをつけてドライヤーで乾かすと、翌朝の寝癖がほとんどありません。朝の時短にすごくいいです。痛んでいたり、雨の日に湿気で爆発した髪もしっとり落ち着きます。
ただ、ニベアの量に注意!多すぎるとべたーっとなって、髪の毛が脂ぎってるように見えます。「何日髪の毛洗ってないの?」みたいな。すごく不潔にみえます。少しの分量からあなたに適した分量を見つけて下さいい。
・アンダーヘアに
髪の毛にニベアがいいならアンダーヘアにも。お風呂上りに少量つけてみました。
→普通にしっとりします。髪の毛と同じようにつけすぎるとベタベタになります。
アンダーヘアをお手入れした後に肌を保湿するためにニベアを使ってみましたが、これはヒリヒリしました。聞くところによると陰部の毛穴はほかの毛穴よりも大きいらしく、その毛穴にオイルが入ったニベアを塗りこむことはタブー。陰部のお手入れには普通の化粧水がベストだそうです。
・シェービングクリームとして
無駄毛のお手入れは入浴中に肌を濡らしてするのが鉄板ですが、腋毛がどうしても気になる!腕に剃り残しが!って時にニベアをつけてカミソリで。
→これはかなり便利!とくに腋。ノースリーブを着てから「あ!腋毛!」そんな経験、誰でもありますよね。ニベアをつけてT字カミソリでお手入れ。化粧水を染み込ませたコットンで優しくニベアをふき取れば、カミソリまけもしません。
・革製品に
柔らかい布にニベアを少量ずつつけて革製品を優しく磨きます。
→白い革のポシェットをニベアで磨いてみました。半信半疑で試してみましたが、汚れが落ちて、艶がでました。くすんでもはや白くはなかったポシェットが白さを取り戻しました。
革製品はお手入れ次第で、長く綺麗な状態をキープすることができます。でもなかなか革を磨く専用のクリームを買ってまでは磨きませんよね。ニベアで代用できるなんてすごく便利です。
顔以外にニベアを使用する場合のまとめ
髪につける場合は分量の調節が必須です。朝につけすぎてしまったら、シャンプーで洗い流すしかありません。熱めのお湯ならベタベタが少しはマシになりますが、髪の毛にも地肌にもよくないです。とにかく少量ずつを心がけてください。
身体につける場合は何も気にする必要はないです。ニベアをつけたあとにラップで蓋をしてあげると効果的です。
番外編
ニベア単体で使用するのもいいのですが、ネットの口コミで話題なのが、ニベアの「ちょいたし」ニベアに何か他のものを「ちょいたし」してニベアの力を高めようとするもの。いろいろ試してみました。
ニベア+ハトムギ化粧水
→ニベアを乾いたお肌に直接塗りこむことで肌荒れを起こす人もいるとか。乾いたお肌に直接ニベアを塗りこむよりも、濡れた状態のお肌に塗りこむほうがより浸透もします。洗顔後の濡れたお肌にニベアを使うよりも、化粧水で濡れたお肌にニベアを。
ネットで検索すると、この「ハトムギ化粧水」を使用している人が多いです。理由としてはニキビに効果があるそうです。私はニキビがないのでニキビに対する効果は実感できませんでした。
この化粧水、とにかくコスパに優れています。500mlいりで650円。ディスカウントストアなら、もっとお安く手に入ります。顔どころか全身にバシャバシャしても惜しくありません。かなり低刺激なので敏感肌の私でも気にせず使用することができました。
ニキビがないなら、「ニベアをつける前の下準備としての化粧水」という考え方なので、化粧水であればなんでもかまわないそうです。全身につけるからコスパ重視、低刺激ということで、ネットの口コミでよく上がっていたのが、無印良品の化粧水、薬局で購入できるオードムーゲ、精製水など。もちろん手持ちの化粧水でも大丈夫です。
ニベア+ホホバオイル
→固くて塗りにくいニベアが柔らかくなって塗りやすくなります。全身に使用するのもおすすめ。
髪につけるととてもしっとりしますが、ニベアだけでつけるよりも、より分量の調節が難しいです。つけすぎると、これでもか!ってぐらいにベッタベタになります。ニベア少量にオイルは1滴で十分です。
ニベア+医療用テープ
→ほうれい線を伸ばした状態で医療用テープで固定。シワの部分にニベアを塗りこみます。慣れないとテープの扱いに手間どりますが、ほうれい線が気になる方には是非試してほしいです。本当にシワが伸びます。伸ばして、塗りこんで、ラップで蓋をしてください。確実に翌朝のほうれい線が薄くなります。
ニベア+ビタミンC誘導体(10gで1296円)
→ニベアが美白クリームに。入れすぎるとお肌にダメージがあるそうなので、分量調節は難しいですが、ニベア50gにたいしてビタミンC誘導体を1g。2週間シミに塗りこんでみました。少しシミが薄くなったような。
膝の黒ずみにも効果があるかなと思って、こちらは多めに塗ってラップで蓋をしました。2週間なので劇的には変化はありませんでしたが、確実に膝が綺麗になりました。保湿をするということでもいいのかも。
ニベアを超高級クリームのドゥ・ラ・メールに近づけるためのレシピ
→これはそれなりにめんどうくさいのですが、ニベアを超高級クリームのドゥ・ラ・メールに近づけるためのレシピというものがのっていたので試してみました。自作化粧品、初体験です。
材料
ニベア・・・25g(169gで500円)
ヒバマタエキス・・・2.5ml(30mlで1000円)
パンテノール・・・0.1g(10gで600円)
プルーンシードオイル・・・0.5g(10mlで1404円)
乳化ワックス・・・小豆1粒分(25gで486円)
分量はおおよその目安で。多少の誤差は構わないそうです。私はTANITAの0.1gから計量できる秤を使って計量しました。理科の実験をしているようですごく楽しいです。
気になる効果ですが、すごくいいです!お肌の保湿にいいのですが、なによりもハリに効果大です!1日で驚くほどの効果を実感できました。目元のちりめん皺が翌朝には消えます!
私にとって、ニベア単体での使用感は可もなく不可もなく。いつも使用している化粧品がない時に使おう、程度です。パックをするとヒリヒリして赤くなったり。敏感肌の私にはあまりあわないかもしれません。
でもこのちょいたしのクリームはまた作ってでも、ずっと使い続けたいと思わせるぐらいの使用感。お風呂でパックしてもヒリヒリしませんし、パック後のお肌のもっちり感はすごいです。私がいつも使用している30g8000円のナイトクリームよりも断然素晴らしい!
上記の分量で作ると、1回で合計261円。惜しみなくたっぷり使って3日分のクリームになります。毎日使うとして1か月で2610円ほど。
全ての材料を揃えるのはめんどくさいですし、お金もかかりますが、ヒバマタエキスとパンテノールだけでも効果は十分でした。ネットで取り寄せることができます。これは本当に試してほしいですね。
ちなみにヒバマタエキスは保湿効果に優れていてお肌にハリを与えてくれる効果があり、パンテノールは皮膚細胞を活性化させてくれます。
ただ、自作化粧品は、雑菌が繁殖したりするということで品質管理が難しいそうです。あまりお勧めできませんという口コミもあります。対策としては、なるべく少量ずつ作り早めに使い切る、指先を使わずスパチュラを使用する、など。私は作ってから冷蔵庫で保存しています。
まとめ
どんなに口コミで評判の商品でも、自分に合うかどうかはわかりません。これは本当に試してみる以外にないです。
2週間ほどニベアを使い倒してみましたが、その間に生理になり、生理の時ほど頬へのダメージは大きかったです。赤く腫れ上がった時には「ニベア全く使えねー!」って思いました。でも不思議と目や口の周りには違和感はないんですよね。ホルモンバランスの変化であったり、使う箇所によって使用感が全く違います。
ニベアを使う際のポイントとしては、適切な量を使うこと。テカリとベタつき防止のためです。顔はテカテカ髪の毛ベタベタ、気をつけないと普通になります。
ニベアはかなり固めで全身に塗るにはかなり塗りにくいです。そんな時は手持ちのオイルやワセリンでもいいので混ぜて、ニベアを柔らかくして塗るようにしましょう。格段に塗りやすくなります。
ニベア、めちゃ使えるな~って思えたのはシェービングクリームと革製品のお手入れとして。顔や身体に使えるのは当たり前かなと思っていたので、全く違う用途に使えることが意外で嬉しかったです。
めんどうくさいのは承知で「ちょいたしニベア」は是非作って欲しいです。ちょっとびっくりするぐらいの効果です。高級クリームを購入するのがバカらしくなります。私は基本的に寝不足生活を送っていますが、「ちょいたしニベア」を塗ると目の下が本当にふっくらしてハリがでますし、乾燥からくる小ジワにもめっちゃ効きます。寝不足を帳消しにできる勢い。ヒバマタエキスとパンテノールだけでもいいので作ってみてください。
夜のお風呂上りに化粧水でお肌を整えたあとにガッテン塗りを。寝る前に目元、唇、ほうれい線に厚めに塗ってラップで蓋を。翌朝、お肌のハリに感動します。
万人が満足できる商品なんてこの世に存在しないんでしょうが、ニベアはたくさんの使い方があります。あなたにあった使い方がきっと見つかるはず。いきなり顔にガッテン塗りは抵抗があるかもしれないですが、足のかかとから始めてみませんか?
一家に一缶、いえ一部屋にニベアを一缶、いいですよ。
ニベア、かなり使えます。