ニキビの炎症はナゼ起きる?原因と対策を解説
ニキビが悪化して赤く炎症を起こしてしまうと治るのが遅くなったり、ニキビ跡として残ってしまうなどデメリットがたくさんあります。ニキビを綺麗に治すためにも、できるだけ初期の段階で進行をストップさせたいところですよね。ただ、「炎症を起こしたニキビはどうやってケアすれば良いかわからない…」という方も多いことでしょう。
そもそもなぜニキビは炎症を起こしてしまうのでしょうか?今回は、ニキビの炎症がなぜ生じるのかという原因や、もし炎症が起きた場合にはどうすれば良いのか対処法を解説していきます。上手にニキビケアを進めていけるよう、この記事を参考にしてみましょう!
ニキビの炎症についての知識
まずはニキビが炎症を起こした状態について、基本的な知識を身につけていきましょう。一般的にニキビは段階別に「白ニキビ」や「赤ニキビ」などの呼び名がありますが、炎症を起こすとどんな状態になるのかチェックしていきます。
■炎症を起こしたニキビは「赤ニキビ」
初期段階のニキビは毛穴に皮脂や汚れが詰まった「白ニキビ」と呼ばれる状態ですが、空気に触れて酸化されていくと「黒ニキビ」に変わっていきます。さらに悪化するとアクネ菌が増殖することでニキビが炎症を起こし、「赤ニキビ」と呼ばれる状態になると考えられています。
炎症を起こすとニキビは赤く腫れ、場合によっては痛みを伴うこともあるといわれています。ニキビの状態を確認して、赤みがあれば炎症が生じているということになるのです。赤ニキビになったら諦めてしまう人も多いですが、放っておくとさらに悪化する場合もあるため要注意です。
■放置すると…重症な「黄ニキビ」に!
赤く炎症を起こした赤ニキビを放置すると、膿を持った「黄ニキビ」になってしまうといわれています。黄ニキビは膿が溜まった状態で、周囲は赤く炎症を起こしています。
膿が溜まって白っぽく膨らんだ様子から白ニキビと勘違いされやすいですが、よく見ると膿の黄色味がかった色であることが確認できます。黄ニキビでは周囲が赤く炎症を起こしているため、炎症の有無で白ニキビと区別するようにしましょう。
ニキビが炎症を起こす原因は…コレだった!
ニキビが炎症を起こすには、一連のプロセスがあることが知られています。そもそも何が原因となって炎症が起こるのか、そのメカニズムを確認していきましょう。
■皮脂の過剰分泌による毛穴の詰まり
ニキビが悪化して炎症を伴う赤ニキビになってしまう背景には、皮脂の過剰分泌による毛穴詰まりがあるといわれています。ニキビができたあとに適切なケアをしなければ毛穴詰まりが悪化し、皮脂がどんどん溜まってしまうのです。皮脂が毛穴に詰まった状態では、皮脂を栄養素としてアクネ菌が繁殖していきます。
■アクネ菌の繁殖
アクネ菌は酸素のないところで繁殖する性質があり、毛穴の中で塞がれると増殖しやすくなると考えられています。毛穴に詰まった皮脂を餌にしてアクネ菌が繁殖すると、ニキビは炎症を起こして赤ニキビになるといわれています。このようにアクネ菌が増殖することが炎症を引き起こす原因とされています。
■アクネ菌による皮膚組織への刺激
アクネ菌が増殖して皮膚組織へ刺激を与えると、免疫システムが反応することで炎症が生じるといわれています。具体的には、アクネ菌の刺激によって白血球が活性化され、結果的に赤く炎症を起こすと考えられています。また、赤ニキビは比較的皮膚の深いところで炎症を起こしているため、治りが遅くなる傾向にあるといわれているのです。
炎症が起きたときの対処法を知っておこう♪
ニキビに炎症が生じたときには、できるだけ早く炎症を鎮めるために自分でできる対処法を実践したいですよね。炎症を伴うニキビ対策として使える対処法をご紹介していくので、積極的に取り入れてみましょう!
■患部を冷やす
ニキビに炎症が生じているときには、患部を冷やして対処する人もいます。炎症が起こっているときに冷やすというのは基本的な対応ですが、あくまでも応急処置と認識しておきましょう。
ニキビの炎症は毛穴の中でアクネ菌が増殖することで起こるため、冷やしても根本的な解決にはならないようです。また、使い続けると肌の乾燥を招きかねないという意見もあるため過信しないようにしましょう。
■ローションパックをする
炎症を起こしたニキビには、ローションパックが有効といわれています。洗顔後にローションをコットンにたっぷり含ませ、ニキビのあるところに上から貼るようなイメージです。
このとき用いるローションはニキビケアできる製品だとベターでしょう。ニキビ対策のローションでは、抗炎症成分や抗菌成分が含まれていることが多いため、しっかり浸透させることをおすすめします。
■患部には絶対に触らない
炎症を起こしてポッコリと膨らんだニキビは、つい気になって触ってしまいがちです。手にはたくさん雑菌がついているのでむやみに患部を触らないようにしましょう。患部に刺激が加わると炎症が悪化する恐れもあるとされており、「絶対に触らない」という気持ちで過ごすことが基本となります。
■使用するものは清潔を保つ
日常的に使用する身の回りのものは清潔を保つことを心がけましょう。特にタオルや衣類など、炎症を起こしたニキビに接触する可能性のあるものについては特に清潔にすることをおすすめします。
汚れたものが患部についてしまうと雑菌が付着し、ニキビを悪化させてしまう可能性があるといわれています。手を綺麗に保つことも大切ですが、こまめに洗濯をして生活用品を綺麗にすることも意識すると良いでしょう。
■シャンプーやリンスはきちんと洗い流す
シャンプーやリンスの洗い残しがあると、残った成分が外部刺激となってニキビを悪化させる可能性があります。シャンプーやリンスをしっかり洗い流すことはもちろん、洗髪を終えたあとに洗顔を行うという順番を徹底することも有効といわれています。シャワーや入浴のあとは、最後に洗顔をするようにして綺麗な状態で終われるようにすることがおすすめです。
■皮膚科を受診
セルフケアではなかなか治らない場合や、炎症を起こした赤ニキビ・黄ニキビがたくさんあるなど、状態が悪いときには皮膚科を受診することも視野に入れましょう。皮膚科の治療では、必要に応じて炎症を抑えるための薬を見極めて処方してくれます。
ニキビの状態が悪いとセルフケアでは対処しきれず、ニキビ跡になってしまう可能性もあるため専門家の力を借りる方がベターでしょう。
●ローションパック
●患部は触らない
●タオルや衣類は清潔に
●シャンプーはよく洗い流す
●状態が悪いときは皮膚科を受診
炎症ニキビに効果的な化粧水を厳選!
ニキビケアにおいては保湿が重要といわれていますが、せっかくならより効果の期待できるアイテムでケアしたいですよね。次にご紹介するアイテムはニキビケアにメリットのあるものばかりなので、気に入ったものを見つけてみましょう!
■リプロスキン
リプロスキンの化粧水は、「ナノBテクノロジー3.0」という独自の技術を使って浸透力を高めていることが特徴です。どんなに良い成分でもお肌の奥に届かなければ効果を発揮しないという考えに基づき、成分を超微細化しているのです。
ニキビの炎症を抑えるグリチルリチン酸時カリウムや、美肌ケアに有効なプラセンタエキスなど、ニキビ肌の方にとってうれしい成分がたっぷり配合されています。愛用者も多く、ニキビに悩む人からは支持を集めているようです、
凄くいいと思います。
前からすごくニキビに悩まされていて、出来たらすぐ潰すというのを繰り返していました。 結果ニキビ跡が沢山できてしまい親に心配されるほどでした。そんな時にこのリプロスキンの広告を見つけ少々値段ははりますが思い切って買ってみました。 最初の1週間で段々と肌が柔らかくなっくるのを実感でき現在1ヶ月がたった現在ニキビのあとがなくなっていき親にも最近ニキビできてないねと言われるほど肌が綺麗になりました。
継続は力なり
約8年間ニキビをこじらせ、エグい程顔中に色素沈着ニキビ跡がありました。1ヶ月間リプロスキンを朝晩洗顔後に使っていたら、徐々にニキビ跡が薄くなっているのが実感できました!これからも続けていきたいです!
■オードムーゲ
オードムーゲの薬用ローションは、抗炎症成分を配合していることからニキビの原因菌を殺菌してくれるふきとり化粧水です。ローションをコットンに含ませて、洗顔後にやさしく拭くと汚れを取り除いてくれます。ふきとり化粧水ですが、通常の化粧水のように肌になじませて使ってもOKです。
ニキビの予防にも効果が期待できますが、すでにニキビができてしまったときにはローションをコットンに染み込ませ、ニキビの上からパックするという使い方も可能です。ニキビの悪化を防ぎたいときには実践してみましょう。
何年も使い続けています
長年使用しています。娘もニキビ予防に一緒に使っています。クレンジング洗顔していてもこれでふき取るとコットンが汚れているんです。量も多くピシャピシャと惜しげなく使っています。
すっきりします
毛穴の周りがなんとなく隆起していて、ぼこぼこだったほほが、綺麗になってきました。
まだ使用して7日もたってないのにこの効果でうれしいです。
■ハトムギ化粧水
ハトムギ化粧水は、保湿成分として天然ハトムギエキスを配合していいるアイテムです。さっぱりとした使用感が特徴で、1,000mlの大きめサイズなので毎日たっぷり使えることが魅力です。1,000mlというと標準的な牛乳パックの容量と同じなので、いかに大容量であるかがわかりますよね。
香料や着色料など不要な成分は使用しておらず、低刺激なので安心です。顔のニキビ対策としてはもちろん、ボディケアに使うことも可能です。大容量でありながらお値段もお安めなので、大量に使って肌をたっぷり保湿したい方から人気を集めているようです。
コスパ...最高...(';ω;`)
これをバシャバシャつけた後に、ちょいとお高めの化粧水を少しつけます。
何が1番の驚いたかって、大きさです。本当に大きい...(*'ω`*)
■草花木果どくだみ
草花木果どくだみは、大人ニキビに悩んでいる方から支持を集めているアイテムです。古くから珍重されてきたどくだみのエキスは肌を保湿し、角質をうるおいで満たす効果があるといわれています。
アクネ菌の増殖を抑えるオウバクエキス、アクネ菌の栄養源とならない大豆由来の油分など天然成分にこだわった肌にやさしい配合であることが特徴のアイテムです。頑固な大人ニキビに悩んでいる方は活用してみてはいかがでしょうか。
顔のかゆみがなくなりました!
10年ほど、顔のかゆみに悩まされていました。あらゆる化粧水やクリームを試してみましたが、どれもダメ。皮膚科でもらうクリームも内服薬も効かない。ところが何気なくこの化粧水を使ってみたら・・顔のかゆみから見事に解放されました。毛穴も引き締まり、肌理も細かくなり、人から肌が綺麗と言われるまでになりました。おそらく肌質に合うのでしょう。かゆみのない暮らしって最高。この化粧水に感謝です。
■ビーグレン クレイローション
ビーグレンのクレイローションはニキビの炎症を抑え、「天然クレイ」がうるおいの膜を作ってくれることで肌を安定させる化粧水です。とろみのあるテクスチャーが特徴で、肌なじみが良いようです。不安定なお肌を守る膜で肌トラブルを防いでくれるアイテムとして人気を集めています。
市販薬を使うという選択肢も
ニキビの炎症が気になるときには、ドラッグストアや通販で購入できる市販薬を使うことを視野に入れてみることもおすすめです。抗炎症成分や殺菌成分が含まれている市販薬を使って、効率良く炎症を伴うニキビをケアしていきましょう。
■オロナインH軟膏
オロナインH軟膏といえばよく知られた市販の塗り薬ですよね。オロナインは殺菌作用のある薬ですが、効能には「ニキビ」という記載もあります。菌の繁殖を抑え、ニキビの治りを早めてくれることでしょう。
オロナインH軟膏にはサイズのバリエーションがいくつかありますが、ニキビ対策として使うときには小さめのチューブタイプがおすすめです。毎回清潔な手に少しずつ出して使えば、衛生的に使うことができるためです。お値段もお手ごろなので、気軽に使うことができるでしょう。
■テラ・コートリル
テラ・コートリル軟膏は、ヒドロコルチゾンという抗炎症成分と、抗菌作用のあるオキシテトラサイクリン塩酸塩を配合した塗り薬です。化膿を伴う湿疹や皮膚炎などの肌トラブルに効果があるといわれています。
炎症を抑えてくれるということで、赤ニキビなど炎症を伴うニキビに使う人も多いようです。赤ニキビが数個ある程度なら、テラ・コートリルで対応できるといわれています。
■クレアラシル
クレアラシルのニキビ治療薬クリームは、アクネ菌を殺菌し、ニキビの赤みを抑えてくれる効果がある塗り薬です。しかも、ニキビの頭部を開いて皮脂を吸収する作用もあるとされ、思春期ニキビにも大人ニキビにも効く薬として人気を集めています。
クレアラシルの塗り薬には、白色タイプと肌色タイプがあります。白色は目立たないので便利ですが、ニキビの炎症があるときには赤みをカバーできるように肌色タイプを選択するのも良いでしょう。
■ペアアクネクリームW
ペアアクネクリームWは炎症を伴う赤ニキビも鎮めてくれる効果があり、アクネ菌も殺菌してくれる効果のある塗り薬として人気です。肌に伸ばすと透明になるクリームで、薬を塗った上からメイクもできるので便利です。毎日のお出かけ前にも使えるので、効率的に炎症ニキビをケアできるでしょう。
炎症を起こしたニキビは悪化する前に治してしまおう
炎症を起こしたニキビは、目立つ・治りにくい・ニキビ跡になる…などデメリットだらけですよね。炎症を起こした赤ニキビは悪化するとより重症な黄ニキビになってしまうとされ、できるだけ早くケアすることがポイントになります。赤ニキビができても諦めずに対処法を実践し、それ以上悪化しないように注意しましょう。
炎症が起きているニキビに使える化粧水や市販薬も種類が多く、ニキビケアをするという目的は同じでもそれぞれ特徴が異なっています。自分にぴったりのアイテムを見つけ、炎症を起こしたニキビを効率的にケアして美肌を手に入れましょう!