「お灸が美容に効くらしい」
ということが広まりつつあり。お灸で美しくなりたいという「お灸女子」が増えています。
なぜ、お灸で美しくなれるのでしょうか?
多くの人は、お灸に対して、
「お灸は身体の不調を治してくれるもの」「お年寄りが使うもの」
「熱くて使い方が難しそうなもの」「何だか効果が怪しいもの」
というイメージを持っているのではないでしょうか?
実際、肩こりや頭痛、胃腸の不調、月経不順などにも使われますが、健康目的でお灸を使ったところ、美容の悩みでもあるむくみや肌荒れ、小ジワや顔色のくすみも取れて、スッキリした小顔になり、肌はほんのりピンク色になるという、うれしい副作用を感じる人も少なくないそう。
ただ、一言に肌荒れに効くツボと言っても、その人の体質や状態によって、お灸を使う位置(ツボ)が異なってきます。また、肌荒れに悩む人誰もが使えるワケではなく、お灸を使うのを控えた方が良いタイプもあります。
そこで、美肌に特化したお灸のツボを。体質別に全てまとめました。もちろん、それぞれの体質が抱えやすい身体面の不調にも、同時に効果が期待できるので、ぜひお試しください。
お灸ってどういうもの?
モグサの自然な恵み(生命力)を温熱として補う治療法
太古の昔、人々は病気になると焼いた石を患部にあてて温め、治したといわれています。病んだところを温めると体に良い、ということを人は自然のうちに知っていたのでしょう。
やがて古代中国で、モグサを使うお灸が生まれました。モグサとは、草餅に使うヨモギの葉裏の綿毛を集めたものです。ヨモギには薬用成分があり、炎を上げずに燃えて温度もさほど高くならないことから、お灸に使われるようになりました。日本にお灸が伝えられたのは、6~7世紀の飛鳥時代。やがて江戸時代になると、庶民が家庭で行う身近な東洋医学の治療法になっていきました。
東洋医学では、体の中を「気(き)・血(けつ)・水(すい)」がめぐっていると考えられています
- 「気」・・・元気・陽気・活気などの生命活動の原動力。
- 「血」・・・血液で、全身に栄養分や酸素を送る。
- 「水」・・・リンパ液や唾液、尿など体内にある水分で、体表や体内の臓器を潤す。
「気・血・水」は、「経絡(けいらく)」という道を通って身体中を網の目のように走り、内臓の全てをつなぎながらめぐっています。「気・血・水」は、身体の様々な臓器のバランスを保つために欠かせないものなのです。
ところが、身体の中のある部分の働きが弱くなると、「気・血・水」の流れが導たり不足して身体全体のバランスが崩れてしまい、痛みや辛さを伴う症状に悩まされたり、美しさが損なわれるようになります。
この「気・血・水」の流れが滞った場所に、「ツボ(経穴)」が現れます。ツボは経.絡の通り道にある臓器に故障が起きると現れますが、逆に「気・血・水」の流れが滞ったために、関連する臓器が不調になることもあるのです。
ここでお灸が威力を発揮。現れたツボにお灸をすると、湿熱が身体に浸透し、気の滞りをなくし、不足していれば補って症状を改善してくれるのです。ツボは不調を知るサインであると同時に、不調を治療できる場所でもあるのです。
お灸は弱った体に、モグサの自然の恵み(生命力)を温熱として補う治療法です。小さなツボを温めることで、経絡を通じて体全体を温め、さらには体質そのものを変えていくこともできるのです。
どこにお灸をすればいいの?
お灸のツボは血行不良のスポット
「気・血・水」の通り道である経絡は何本もあって、全身をくまなくめぐっています。例えていうと、経絡とは電車の線路のようなもの。もしその通り道に電車(「気・血・水」)が何台もつながってしまうと、電車は渋滞して流れを止めてしまいます。反対に、電車が全く来なくなってしまうと、駅で待っている人たちは移動できなくなって困ってしまいますよね。
この「渋滞したところ」や、「電車が来なくて人が立ち往生している駅」が、「ツボ」となって現.れます。ツボは血行不良のスポットであり、まわりの皮膚よりへこんだり、むくんだり、くすんでいます。それは不調や美容を損なっている原因が、体の表面に現れているところなのです。
そんなとき、「ツボ」にお灸そして温めると、血行が良くなって渋滞していた電車が流れ、人が立ち往生している駅も消え、電車も人もスムーズに流れていくようになります。自分の体を自分のカで良くしていく、治癒力を発揮できるようになるのです。人間の身体の中は、線路の上を電車がスムーズに、ずっと走っているのが良い状態なのです。
人によって、電車が渋滞しやすいところや不足しやすいウィークポイントはある程度決まっています。また、お灸そしてツボをなくしても、またすぐ出てくることも多いのです。そのため、できれば毎日(または定期的に)、自分のウィークポイントをチェックしてお灸をし、体調を整えていくことが大切です。
さらに美しさを手に入れるために、積極灼に「なりたい自分のためのツボ」にお灸をしていきましょう。「一番気になる症状を改善するツボ」に、毎日お灸をしていくのです。たったそれだけで、気になる症状が改善し、健康的に美しくなっていくのが分かるハズ。そうして慣れてきたら、他のツボにも少しずつチャレンジを!
参考:はじめてのお灸 4つの香りmoxa(モグサ)/せんねん灸
お灸ビギナーにも最適な扱いやすいお灸。女性向けにお灸効果に、天然の香り成分を配合。お灸と同時に香りも楽しめる。香りは、Fruits(くだもの)、Bouquet(はな)、The_vert(緑茶)、 Encens(香木)の4種類。
体質別おススメ美肌ツボ
自分の体質を知ってお灸で改善しよう
東洋医学では体のアンバランスは8種類に分類され、私たち1人ひとりが抱える問題はそれぞれ異なります。それはどんな問題なのか、どんなツボが効くのかを徹底解剖してみましょう。
生命活動を維持するエネルギーの衰弱状態
気虚質(ききょしつ)
【美容面での主な症状・特徴】
- 顔色が青白い
- 肌荒れ
- 肌からツヤや弾力が失われ、たるみや小ジワができやすい
- 水分代謝が低下してむくみやすい上、水太りで肥満になりやすい
「気」が不足すると疲れやすい体質に
「気」が不足している体質を、東洋医学では「気虚質(ききょしつ)」と呼びます。生命活動を維持するためのエネルギーである「気」が不足してしまうと、身体が疲れやすくなり、だるさがなかなか抜けなくなってしまいます。
さらに、消化機能の働きが鈍くなり食欲不振になったり、疲労の蓄積によって思考力や抵抗力が低下し、風邪を引きやすくなってしまうのが「気」が足りない人の特徴です。
仕事が忙しくて睡眠や食事がおろそかになっていたり、ダイエットの食事制限のしすぎで必要な栄養が十分とれていない、激しいなスポーツにより必要以上に体力を消耗していたりすると、起こりやすくなる多い症状です。
不足している「気」を増やし 体に力を満たしてくれる
基本のツボ・・・関元(かんげん)・気海(きかい)・足三里(あしさんり)
プラスαでさらに効果的なツボ・・・中極(ちゅうきょく)・脾兪(ひゆ)・胃兪(いゆ)
関元(かんげん)
背筋を伸ばし、へその中央から指を4本分(10㎝程度)下に下がった部分。出典:剛鍼灸治療院
気海(きかい)
へそと関元との中間。背筋を伸ばしてへその中央から指2本分(5㎝程度)下に下がった部分。
足三里(あしさんり)
ひざを曲げたときに皿の外にできる凹んだところから、指4本分(10㎝程度)下。
中極(ちゅうきょく)
へそと恥骨を結んだ線上の恥骨から、親指の幅1本分(3~4㎝)下。
脾兪(ひゆ)
高さは11番目と12番目の胸椎の中間。その位置の背骨の真ん中から左右に
指2本分(5㎝程度)下。
胃兪(いゆ)
高さは12番目の胸椎の突起の下と同じで、その位置の背骨の真ん中から左右に指2本分(5㎝)下。
栄養が不足し精神の安定が乱れた
血虚質(けっきょしつ)
美容面での主な症状・特徴
- 顔色は青白いか黄色っぽい
- 乾燥肌のため、角質がはがれて皮膚が粉をふいたようになっている
- 栄養が行き届かずに髪の毛にツヤがなく、抜け毛が多い
- 血液の巡りが悪いため唇の色が悪い
- 「血」の供給が不足すると貧血気味の体質に
「血」が不足もしくは衰弱している体質を東洋医学では「血虚質(けっきょしつ)」と呼びます。「血」は西洋医学の血液とほぼ同じもので、女性に多い貧血に近い状態と考えてよいでしよう。このため、「血」が不足している人はめまい、かすみ目やドライアイ、手足のしびれ、さらには足がよくつるといった血液の供給不足による身体的症状が出ます。
さらに、「血」は精神の安定も司っているため、動体・不眠・情緒不安定といった精神的症状も出てきます。
また、女性にとって困るのが、血が不足しているために経血がなかなかたまらず、生理の周期が長くなってしまったり、経血量が少なくなってしまうという傾向があることです。
不足している「血」を全身に栄養を行き渡らせる
基本のツボ・・・気海(きかい)・三陰交(さんいんこう)・血海(けっかい)プラスαでさらに効果的なツボ・・・中極(ちゅうきょく)・膈兪(かくゆ)・肝兪(かんゆ)
気海(きかい)・中極(ちゅうきょく)
⇒ A) 気虚質(ききょしつ)参照
血海(けっかい)
ひざの皿の内側の上の角から、指3本分(5㎝程度)上に下がった部分。
肝兪(かんゆ)
高さは9番目の胸椎の突起の下と同じで、その位置の背骨の真ん中から左右に指2本分(5㎝程度)
膈兪(かくゆ)
高さは7番目の胸椎の突起の下と同じで、その位置の背骨の真ん中から左右に指2本分(5㎝程度)
なかなか身体がリフレヅシュできない
於血質(おけつしつ)
美容面での主な症状・特徴
- 血行不良のため顔色が黒ずんでおり、唇や歯茎の色も青紫っぽい
- 肌がザラザラに荒れてサメ肌
- 目の周りにクマができやすい
- シミや吹き出物ができやすい
「血」がドロドロに停滞すると血行不良な体質に
体の中を巡っている「血」が、粘り気の強いドロドロの状態になり滞っている体質を、東洋医学では「於血質(おけつしつ)」と呼びます。
「血」は「気」に引っ張られて全身を巡ると考えられているため、「気」が長期にわたって停滞するとついには「血」の停滞も引き起こすとされています。
血行不良体質なので、手足が冷えたり、顔色や唇の色が悪かったり、肩こりがひどかったり、傷あとや内出血のあとが消えにくかったり、さらには生理痛が重かったり生理不順といった症状が見られます。
停滞している「血」の流れを良くし 身体と精神の栄養を取り戻す
基本のツボ・・・気海(きかい)・三陰交(さんいんこう)・血海(けっかい)
プラスαでさらに効果的なツボ・・・膈兪(かくゆ)・肝兪(かんゆ)
気海(きかい)
⇒ A)気虚質(ききょしつ) 参照
三陰交(さんいんこう)・血海(けっかい)・ 膈兪(かくゆ) ・肝兪(かんゆ)
⇒ B)於血質(おけつしつ) 参照
淀んだ水分が体内に滞っている
痰湿質(たんしつしつ)
美容面での主な症状・特徴
- 顔色は色白だが肌がくすんでいる
- 顔がテカテカとしたオイリー肌
- 吹き出物ができやすい
- 目の下のクマが濃い
- 顔がむくみやすい
余分な水分が停滞するとむくみやすい体質に
体内の余分な水分が停滞している体質を東洋医学では「痰湿質(たんしつしつ)」と呼びます。
身体に必要な水分は「津液(しんえき)」と呼ばれますが、過剰になって停滞した水分は「痰湿」と呼びます。水太りの水や皮下脂肪も痰湿の一種です。
日本は島国で湿度が高いので、ただでさえ体に「湿」がたまりやすい環境ですが、脂肪分や糖分が多く含まれる食品を食べ続けることでも身体に「痰湿」がたまり、むくみや肥満をもたらすと考えられています。
この結果、お腹が出たメタボ体型、’に体がだるく、ロの中が粘っこい、便がゆるいか排便時に爽快感を得られないといった症状が見られます。
停滞している「水」の流れを良くし 身体をスッキリさせてくれる
基本のツボ・・・足三里(あしさんり)・陰陵泉(いんりょうせん)
プラスαでさらに効果的なツボ・・・水分(すいぶん)・腎兪(じんゆ)・豊隆(ほうりゅう)
足三里(あしさんり)
⇒ A)気虚質(ききょしつ) 参照
陰陵泉(いんりょうせん)
すねの骨を内側からなぞり、大きなでっぱりから細くくぼんだ部分。
腎兪(じんゆ)
背筋を伸ばして腰に手をあてたときのひじの高さ(ウエストの一番くびれた部分)で、背骨の真ん中から指2本分(5㎝程度)外。
豊隆(ほうりゅう)
ひざの皿の外側の下のくぼみと、外くるぶしの前のくぼみを結んだ線の中心。
身体がストレスによって蝕まれている
気鬱質(きうつしつ)
美容面での主な症状・特徴
- 顔色が青白いか黄色い
- 肌にツヤがなくくすんでいる
- 「肝」の働きが低下しているためシミができやすい
- 吹き出物が多い
「気」が停滞するとイライラしやすい体質に
経絡を通じて体中を巡る「気」が身体のどこかで滞りやすい体質を、東洋医学では「気鬱質(きうつしつ)」と呼びます。
体内で「気」の流れを押し進めているのは五臓の「肝」で、その働きが低下した場合に「気」の停滞は起こるとされています。「肝」は五臓のなかでもっともストレスに弱いので、人間関係や仕事などでストレスの多い現代人によく見られる体質といえるでしょう。
このため、不眠やイライラしやすくなったり、胃腸の働きの低下に伴う食欲不振とお腹の張りに悩まされたり、女性の場合は生理痛やPMS (月経前症候群)がひどくなるといった症状が見られます。
停滞している「気」の流れを良くし 肉体と精神の働きをアップさせる
基本のツボ・・・関元(かんげん)・気海(きかい)・三陰交(さんいんこう)
プラスαでさらに効果的なツボ・・・百会(ひゃくえ)・肝兪(かんゆ)
関元(かんげん)・気海(きかい)
⇒ A)気虚質(ききょしつ) 参照
肝兪(かんゆ)・三陰交(さんいんこう)
⇒ B)於血質(おけつしつ) 参照
百会(ひゃくえ)
耳の最も高いところの延長線と、鼻からの延長線が交わる場所。
体温を保つエネルギーさえ不足している
陽虚質(ようきょしつ)
美容面での主な症状・特徴
- 顔色が青白いのを通り越して、土気色で唇の色も悪い
- 水分代謝が低下してむくみやすい上、水太りで肥満になりやすい
- 顔の血行も悪いため肌にハリとツヤがなく、目の下のクマが濃い
「気」が著しく衰弱すると冷える体質に
「気」には身体を温める作用があるため、「気」の機能がひどく低下し、身体に「冷え」の症状が表れている体質を東洋医学では「陽虚質」と呼びます。
このような人はA)で紹介した「気虚質(ききょしつ)」の症状が悪化しています。さらに、「陽」が持つ「温める」という作用の低下によって冷えを伴い、水分代謝が悪化して体がむくんだり、お腹が冷えて下痢や頻尿になったり、手足や腰が冷えて腰やひざにカが入らなかったりします。そのため、熱のパワーを利用するお灸が効きやすい体質といえるでしょう。虚弱体質の人や、極端なダイエットで栄養が不足している人によく見られる体質です。
枯渇している「気」を生み出し体力を回復させる
基本のツボ・・・関元(かんげん)・気海(きかい)・太渓(たいけい)
プラスαでさらに効果的なツボ・・・命門(めいもん)・次髎(じりょう)・腎兪(じんゆ)
関元(かんげん)・気海(きかい)
⇒ A)気虚質(ききょしつ) 参照
腎兪(じんゆ)
⇒D)痰湿質(たんしつしつ) 参照
命門(めいもん)
腎兪(じんゆ)と同じ高さで、背骨の間のくぼんでいる部分。
次髎(じりょう)
尻の割れ目の上部にある「仙骨」という骨に開いている2番目の穴。
要注意!お灸ができない2つのタイプ
お灸は、ツボを刺激して全身を温めて、それぞれの不調を直すものです。身体の中が熱でこもっている状態だと、お灸の温める効果が逆に症状を悪化させてしまうので、お灸を使うのはおススメできません。漢方では、お灸を控えるべきとしているのに、以下の2つのタイプがあります。
多すぎる水分が熱化している状態
湿熱質(しつねつしつ)
美容面での主な症状・特徴
- ほてりのため赤ら顔
- オイリー肌で、顔がテカりやすい
- ニキビや吹き出物ができやすい
- 肥満傾向
余分な水分に熱が加わると脂ぎった体質に
体の中に停滞した余分な水分に熱が加わった体質を、東洋医学では「湿熱質(しつねつしつ)」と呼びます。
これは、「痰湿(たんしつ)」が身体の中で長期にわたって停滞すると、身体の中で熱が生まれる傾向があるためです。また、脂肪分や糖分が多い食品(甘い物やアルコール類)は、性質が温熱性で「湿」を多く含むため、長期間摂取することで身体に直接湿熱をためこむことになってしまいます。
上昇ずる体温を下げるのが難しい
陰虚質(いんきょしつ)
美容面での主な症状・特徴
- 乾燥肌で潤いが少なくカサついていて、小ジワができやすい
- 顔色はほてりのため赤ら顔
- 目の水分が少ないため充血しがちで、目ヤニがつきやすい
「血(けつ)」ヒ「津液(しんえき)」が不足すると体がほてる体質に
「血(けつ)」と「津液(しんえき)」は陰陽説では「陰」に属し、2つを合わせて「津液」と呼びます。このため、「血」の不足に重ねて「津液」も不足している体質を、東洋医学では「陰虚質(いんきょしつ)」と呼びます。
湿熱質(しつねつしつ) と陰虚質(いんきょしつ)はお灸には向いていないので、お灸以外のアプローチを探す必要があります。
まとめ
お灸をうまく生活に取り入れれば、スキンケアや食事とともに、健康的な美肌を支える柱の強力な1本になってくれます。シートマスクをするような感覚で、気軽に活用しましょう。
ただ、お灸は鍼やマッサージなどと同じように、使ってもOKな体質であっても、合わない人や効果が感じられない人もいるので、また違うアプローチで肌荒れケアが必要です。
また、お灸は、火を使うものもありますし、使わないものでも一定以上の温度になるので、やけどなどの危険が伴い、注意が必要です。また、使い終わったら水をつけ、完全に消火したのを確認してから捨てるようにしてくださいね。