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高カロリーなイメージの生クリーム。種類によってカロリーが異なり、さらにカロリーオフのコツを知れば、安心してお菓子作りに使用できます。普段、甘いお菓子や料理のコク出しに使用しているけど、カロリーが気になるという方、ぜひ参考にしてみてください

生クリームと上手につき合う方法

生クリームといえば高カロリーでダイエット中はちょっと……。そうは思っても、ついつい食べたくなりますよね。でも、上手な取り入れ方を知れば、無理に我慢する必要はないのです。そんな生クリームとの付き合い方と、生クリームをカロリーダウンさせたヘルシーレシピをご紹介します。

生クリームのカロリーは?

生クリームには、動物性生クリームと植物性生クリームがあり、それぞれカロリーが少し異なります。動物性生クリームの100gあたりのカロリーは433kcalとなっており、ご飯100gあたりのカロリー168kcalと比較してやはり高カロリーとなっています。それに対して、植物性生クリームのカロリーは401kcalとなっており、動物性生クリームのカロリーよりは少ないものの、決して低いとは言えないカロリー量です。

生クリームの持つ栄養について

動物性生クリームのもつ栄養

【カルシウム】
生クリーム100gあたり、60mgのカルシウムが含まれています。カルシウムは、骨や歯を丈夫にする働きがあり、生クリームに含まれるマグネシウムがさらにカルシウムの吸収率を高めてくれます。

【ビタミンA】
生クリーム100gあたり380μgと、トマトの約8倍の量が含まれています。ビタミンAは、目や皮膚、粘膜を強くし免疫力を高める効果があります。乳脂肪分と一緒に摂ることで吸収されやすくなる特徴があるので、生クリームで効率的に摂取することができます。

【ビタミンB2】
脂肪の代謝に働きかけるビタミンB2は生クリーム100gあたり0.09g含まれています。皮膚・髪・爪などの細胞の再生に働き、肌荒れなどのトラブルを解消してくれます。口角炎や口内炎などの予防にも効果的です。

植物性生クリームのもつ栄養

【脂質】
100gあたり36.1gの脂質が含まれているため、効率的なエネルギー源の補給ができます。脂質は三大栄養素のひとつでもあり、脳の機能に大事な働きをするほか、体の細胞膜やホルモンを作る上でも大変重要な成分になっています。


【たんぱく質】
100gあたり6.3gと、動物性生クリームの約3倍含まれています。たんぱく質もまた三大栄養素のひとつであり、私たちの身体の筋肉や血液、皮膚、爪、臓器などを構成している欠かすことのできない栄養素です。

【リン】
こちらも動物性生クリームより多く含まれており、100gあたり190mgと、動物性生クリームの4倍の量になります。成人の体には最大850gのリンが含まれており、その85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっています。残りの15%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギーをつくり出すときに必須の役割をしています。

生クリームとダイエット

ダイエット中の生クリーム

ダイエット中に生クリームなんて禁物!そう考える方も多いかもしれませんが、我慢しすぎてストレスになっては逆効果。どうしても食べたくなったら、ほかの食事を低カロリーのものにしたり、摂る時間帯を少し意識するといいかもしれません。午後2時~3時は、体内に脂肪を溜め込むたんぱく質「ビーマルワン」の分泌が1日のうちで最も少ない時間帯なので、おやつの時間といわれる午後3時は太りにくい時間帯だそうですよ。

また、料理やお菓子に使う生クリームを別のもので代用したり、量を減らしたりすることで、大幅なカロリーダウンが可能。外食したり市販品を食べるより、少しの手間でも手作りすることで健康にもダイエットにもいい影響を与えます。時間があるときはできるだけ手料理を取り入れたいですね。

生クリームをカロリーオフするコツ

料理やお菓子作りに生クリームを使うときは低脂肪タイプのものがおすすめ。ケーキを作るときなど、たくさん生クリームを使いたい場合には、低脂肪タイプを選ぶとよいかもしれませんね。

そのほか、生クリームの量を半分にして、その代わりにヨーグルトや牛乳、豆乳などを混ぜてホイップする方法もあります。また、ケーキなどのスイーツを作る場合には、フルーツを多めにするのもポイントです。フルーツの量が増えると生クリームの量が少なくても満足することができますよ!

生クリームの代用品、豆乳クリーム

ヘルシーなのにコクのある「豆乳クリーム」は植物性の生クリームよりもさらにカロリーが低く、大豆の栄養価も摂ることができる、いま注目のクリームです。既製品もありますが、豆乳に砂糖と薄力粉を混ぜてとろみが出るまでフライパンでかき混ぜれば簡単に手作りすることもできますよ。

低カロリーの生クリームレシピ

高カロリーになりがちな生クリームを使ったレシピも、アイデア次第でヘルシーに仕上げることが可能です。そんなレシピをいくつかご紹介しますのでダイエット中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!

ヨーグルトを使ったフルーツバーガー

生クリームの代わりに水切りしたヨーグルトを使ったフルーツバーガー。お好みのフルーツをたっぷりサンドすればしっかり満足感を得られます。身近なものを挟むだけで簡単にできるのが嬉しいですね。

ヘルシー豆腐入りティラミス

ティラミスだってカロリーダウン。豆腐と水切りヨーグルトを使うことでかなりヘルシーに仕上がります。午後のティータイムも罪悪感なく楽しめますね。ヘルシーにおうちカフェを楽しんでみてはいかがですか?

豆乳クリームを使った簡単バナナケーキ

生クリームの代用品として豆乳クリームを使ってつくるバナナケーキ。材料を混ぜて焼くだけなので、とっても簡単に作れます。バナナで甘さも得られるので、子供のおやつにもGOOD。生クリームよりもあっさりした豆乳ホイップ、一度試してみる価値がありそうですね。

カロリーカットで上手に取り入れよう

いかがでしたでしょうか。高カロリーなのでダイエット中は避けがちだけど、ついつい食べたくなってしまう生クリーム。でも食べ方次第で敵にしなくても済むのです。ぜひ今回紹介したレシピなどを参考に、ヘルシーに生クリームを楽しんでみてくださいね!

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