ニキビに効く食べ物と悪い食べ物まとめ!ニキビケアは食生活改善から!
「いつも頑張ってスキンケアしているのにニキビが消えない…!」
もし毎日しっかりスキンケアしているのにニキビが治らないのなら、普段の生活習慣を見直してみるべきかもしれません。
ニキビができる原因にはストレスや睡眠不足など色々ありますが、大人ニキビくんさよなら編集部ではまずは食生活を見直すことをオススメします。
今回はニキビと食べ物の関係について、詳しく解説していきます。
なにを食べるかでニキビのできやすさは変わる
言うまでもありませんが、私たちの体は食べ物で作られます。
自分で口にしたものが血や肉となり、私たちの体の調子を整えるわけです。
つまり何を食べたかでニキビができやすくなるか、できにくくなるかも左右されるんですね。
理想のキレイな肌をつくり、維持するためにはバランスの良い食生活が理想です。
肉・魚・野菜をきちんと3食とれば、そうそう肌の調子が乱れることはありません。
とはいえ現実問題として難しいですよね。
「食生活を大きく変えるなんて無理!野菜あんまり好きじゃない」
「いちいちどの食材にどの成分が入ってるか調べるのめんどくさい」
「てか自炊する時間も暇もそんなにないし…」
食生活が乱れている人のほとんどが、このように文句を言うと思います。
そこでオススメしたいのが「ちょっとずつ食生活を変えつつ、ニキビサプリを飲む」方法です。
ニキビサプリは、ニキビに効果的なビタミンやミネラルなどの成分が入ったサプリ。
飲み続けることで、内側からニキビになりにくいキレイな肌づくりをサポートしてくれます。
筋トレでいうところのプロテインだと考えれば、なんとなく想像がつくでしょう。
普段の食生活で不足した栄養も、ニキビサプリでサポートすればカンタンにニキビに効果的な成分は摂れます。
なかなか食生活を改善するのが難しそうな方は検討してみるのがオススメです。
ニキビに効果的な食べ物
ニキビの原因を防いだり、すでにできたニキビを治すために十分に摂って欲しい栄養素をまとめました。
中々すべてをバランス良く摂るのは難しいと思いますが、意識してみてください。
【ニキビに効果的な食べ物】
- タンパク質
- ビタミンA
- ビタミンB群
- ビタミンC
- ビタミンE
- 食物繊維
- ミネラル
- コラーゲン
- 乳酸菌
もちろんすぐに効果が期待できるような、即効性はありません。
毎日継続して取り込んでいくことで、徐々にニキビができにくい肌になっていきます。
外食は安全にみえて、実際何が入っているかわかりません。
ファーストフードや安いチェーン店などの利用は、控えることをおすすめします。
タンパク質
タンパク質は主に肉、魚といった主食に含まれています。
これは肌の代謝も上げ、きれいな肌をつくる材料として必要な成分です。
とらないと肌が不調になる上に、疲れや睡眠不良などあらゆる不調をもたらします。
【タンパク質が豊富な食べ物】
- 肉類(牛モモ、豚モモ、鶏むね)
- 納豆
- チーズ
- たまご
- 豆腐
肉は肌に良くないというイメージがあると思います。
たしかに油っぽい肉料理なんかは、その油がニキビの原因になりかねません。
気になる方は、蒸したりゆでたり工夫して食べてみるのがオススメです。
ビタミンA
ビタミンAは、主に緑黄色野菜に含まれています。
これが肌を再生したり、皮膚や粘膜を強くし、丈夫な肌を作ってくれるのです。
また肌にうるおいを与える効果もあるので、皮脂の過剰分泌を防いで、ニキビの原因となる毛穴づまりを予防してくれます。
ビタミンAは体の中に溜めておける栄養素なので、食べれるときにたっぷりとるのもいいでしょう。
【ビタミンAが豊富な食べ物】
- にんじん
- ほうれんそう
- かぼちゃ
- 小松菜
- トマト
- 鶏レバー
ビタミンAは油ものとの相性がバツグンです。
一緒にとることで、栄養素の吸収を高めてくれます。
ただし油ものをたくさん食べすぎると、皮脂の過剰分泌につながるので注意しましょう。
ビタミンB群
ビタミンB群は、主に動物性食品に含まれています。
肌の生まれ変わり(ターンオーバー)や、皮膚に栄養をあたえる助けをしてくれるのです。
特にビタミンB2・B6は、ニキビの原因である皮脂の分泌を抑えてくれるので、進んでとるといいでしょう。
甘いもの、糖質をとりすぎると、それを分解するためにビタミンB群が使われます。
とりすぎたと思ったら、ビタミンB群を特に意識してみてください。
【ビタミンB群が豊富な食べ物】
- 玄米(ビタミンB1・B2・B6)
- 鶏、牛、豚レバー(ビタミンB2・B6)
- わかめ(ビタミンB2)
- うなぎ(ビタミンB2)
- 納豆(ビタミンB2)
- マグロ(ビタミンB6)
- カツオ(ビタミンB6)
- にんにく(ビタミンB6)
- バナナ(ビタミンB6)
ビタミンC
ビタミンCは、主に淡色野菜や、フルーツに含まれています。
- 肌にうるおいをあたえる
- 色素沈着を防ぐ(美白効果)
- 肌の老化を抑える(活性酸素の撃退)
- 肌にハリをあたえる
もう「美肌といえばビタミンC!」と言っても良いくらいたくさんの効果が期待できます。
実際にサプリメントなどでビタミンCを飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
ただビタミンCは体内にとりこむことができないので、たくさんとりすぎても尿として出てしまいます。
フルーツの場合、糖分も多いのでなおさらとりすぎには注意ですね。
【ビタミンCが豊富な食べ物】
- じゃがいも
- カリフラワー
- キウイフルーツ
- レモン
- いちご
ビタミンCの吸収を高めるビタミンPと一緒にとると相乗効果を得られます。
ビタミンPはグレープフルーツやレモン、みかんといった柑橘類、他にもタマネギ、りんご、緑茶などに含まれています。
ビタミンE
ビタミンEは、ナッツ類やアボカドに含まれることでよく知られていますよね。
細胞の老化をおさえてくれるので、若返りのビタミンともいわれています。
血行をよくし、肌の代謝を高めてくれるのでニキビ予防に効果的。
血行がよくなれば、肌にも必要な栄養が行き渡りやすくなり、肌の調子が良くなります。
結果としてニキビができにくい肌への生まれ変わりが期待できます。
【ビタミンEが豊富な食べ物】
- アーモンド
- うなぎ
- かぼちゃ
- アボカド
- 玄米
- レタス
食物繊維
豆類、穀類、キノコ類に多く含まれるのが食物繊維。
食物繊維は腸内環境を整えて、便秘改善が期待できます。
便秘は体に毒素が溜まっている状態。
そのまま放置しておくと、その毒素がニキビとして体に現れてきます。
食物繊維をたっぷり摂ることで、体の中に溜まった毒素をすっきりデトックスできるのでニキビ予防に効果的です。
【食物繊維が豊富な食べ物】
- 玄米
- さつまいも
- キノコ類
- 納豆
- レタス
- キャベツ
ミネラル
ミネラルは亜鉛、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅などの栄養素のこと。
主に海藻類、野菜、ナッツ類、きのこ類、などに含まれています。
免疫機能や、新陳代謝と深い関わりがあり、体には必要な栄養素です。
特に亜鉛には、アンチエイジング効果や、美白効果も効果も期待できます。
ただし亜鉛な1日の上限目安量が30mgと決められているので注意しましょう。
30mgは一般的なサイズの牡蠣12~13個くらいぶんです。
オーバーすることはあまりないと思いますが、もしオーバーしてしまうと頭痛や吐き気などの副作用がでる恐れがあります。
【ミネラルが豊富な食べ物】
- 牡蠣(亜鉛)
- レバー(亜鉛)
- たまご(亜鉛)
- チーズ(カルシウム、亜鉛)
- アーモンド(マグネシウム)
- きのこ類(亜鉛、鉄、銅)
- 昆布(カルシウム、カリウム)
コラーゲン
コラーゲンは、主にレバーなどの内臓や動物性のタンパク質に含まれています。
コラーゲンも美肌の維持には欠かせない成分で、主に肌にハリを与える効果があります。
そのためニキビ跡、特にクレーター(凹凸)跡をうすくしたりするのにはピッタリ。
肌のシワが気になる人も、肌にハリが出てくると目立たなくなってくるのでオススメです。
【コラーゲンが豊富な食べ物】
- 手羽先
- うなぎ
- 牛すじ
- 鶏軟骨
コラーゲンをつくるにはビタミンCのサポートが必要です。
一緒にとることでコラーゲンもたくさんつくられるので、意識してみるといいでしょう。
乳酸菌
乳酸菌はヤクルトや、ヨーグルトなどで有名ですよね。
これは腸内の悪玉菌をやっつけてくれます。
結果、腸の働きが活発になって、体のいらない毒素などが出しやすくなるのです。
便秘の悩みも解消されますし、血行の流れも良くなることでニキビ改善が期待できます。
【乳酸菌が豊富な食べ物】
- ヨーグルト
- 味噌汁
- 漬物
- ヤクルト
腸内の環境が整っていると「セロトニン」という幸せを感じるホルモンが分泌されます。
セロトニンはストレスの発生を抑えたり、やわらげる効果があります。
ストレスもニキビの原因となるので、できるだけ腸内環境を整えておきたいところですね。
ニキビの原因・悪化させる食べもの
いくらニキビに効く食べものを食べていても、悪いものを同じくらい食べていたら意味がありません。
お互い打ち消し合って効果がなくなってしまいます。
ニキビを良くするためには、ニキビの原因になり得る食べものにも注目しましょう。
- ケーキ、チョコレートといった甘いもの
- 揚げ物などの油っこいもの
- スナック菓子、インスタント食品などの食べ物
- 辛味の強いもの
- アルコールの強いもの
流石にまったく食べないのは無理なので、食べる量や頻度をおさえたりして上手につきあうことが大切です。
ケーキ、チョコレートといった甘いもの
ケーキやチョコレートなどの甘いものには「糖質」がたくさん含まれています。
糖質を取りすぎると、それを分解するためにたくさんのビタミンB群が消費されます。
しかも分解されなかった糖質は脂肪として体の中に溜まってしまうんですね。
ようするに糖質を摂りすぎると、
- ニキビに効くビタミンB群がたくさんなくなる
- 脂肪が溜まって皮脂が過剰に出てくる
というダブルでニキビに良くない結果になるわけです。
脂肪が溜まって皮脂がどんどん出てくると、毛穴づまりの原因になってニキビができやすくなります。
甘いものの誘惑は耐え難いですが、食べ過ぎはよくありません。
揚げ物などの油っこいもの
油やバターをつかった料理、ポテトチップスなどの食べ物にも注意。
これらをたくさんとってしまうと甘いものと同様、皮脂の分泌を促してしまいます。
甘いものと同時にとることで、さらに皮脂を増やすことになるので、可能な限り控えたいところ。
また揚げ物などの、使いまわして汚くなった油にも注意です。
そうした油ものをとれば、体の中の健康な細胞にまでダメージを与えます。
老廃物を出す働きが鈍くなり、それがニキビとして現れかねません。
スナック菓子、インスタント食品などのジャンクフード
ジャンクフードというと、なぜかハンバーガーを思い浮かべる人が多いですが、以下のものすべてがジャンクフードです。
- スナック菓子
- 冷凍食品
- インスタント食品
これらには毒素となる添加物はもちろん、「トランス脂肪酸」と呼ばれる油がたくさん使われています。
トランス脂肪酸をたくさん摂ると、体内でミネラルやビタミンを大量に消費して分解しようとします。
しかし完全に分解することはできず、そのまま皮脂として肌から出てくるんですね。
ビタミン・ミネラルを消費したあげく、ニキビの原因にまでなっては目も当てられません。
辛味の強いもの
辛いものは一概にニキビに悪いとは言い切れません。
むしろ体の代謝機能をアップさせて、肌をキレイにしてくれることもあります。
しかし悪化させる場合もあるので注意しましょう。
あまりにも辛すぎるものを食べた場合
世の中にはあり得ないくらい辛い食べ物がありますよね。
- ハバネロや唐辛子
- 中本の蒙古タンメン
- ココイチの10辛カレー
などなど。どれもおかしなくらい辛さに強い人じゃないと食べれないものばかりです。
もしあまりにも辛いものを食べた場合、痛覚が刺激されて脳に「痛み」として信号が送られます。
すると脳が「早く消化しろ」と体に命令して、過剰に胃液を分泌させるんですね。
大量に分泌された胃液は、小腸まで流れて、小腸を荒らしてしまいます。
小腸は食べ物の消化・吸収にかかわる器官ですから、化や吸収がスムーズに行えなくなってしまうのです。
結果として、肌に必要な栄養もいきわたりにくくなる上、体内の毒素や便がいつまでも排出されません。
そうしてたまった毒素が、ニキビとして肌に出てきます。
そもそも辛いものが苦手なのに辛いものを食べた場合
またそれほど辛くないもの、キムチや中辛カレーくらいでも、「そもそも辛いものが苦手な人」には上で説明した現象が起こります。
辛いものに対する耐性が低すぎて、わずかな辛さでも「痛み」として認識してしまうんですね。
無理して食べるとニキビの原因になりかねないので、苦手なまま食べないことをオススメします。
アルコール類(お酒)
「百薬の長」と呼ばれることもあるお酒ですが、過度な飲酒は肌によくありません。
アルコールには糖質がたくさん含まれています。
適度な量におさえるのならまだいいですが、飲み過ぎるのは危険。
アルコールは分解するのに大量のビタミンB群が消費されます。
毒素としてもたまりやすいため、ニキビが一気にできるなんてことにもなりかねません。
アルコールは睡眠の質も下げる
夜アルコールをとると、寝付きは良くなりますが、体内では「アセトアルデヒド」という物質がでて睡眠の質が悪くなります。
長時間寝たと思っても疲れがとれず、肌の修復も満足に行えません。
睡眠不足もニキビの原因になり得るので注意しましょう。
食生活を見直してニキビを改善しよう
ニキビの原因は1つに絞れるわけではなく、たくさんあります。
しかし1つ1つ見直していくのがニキビ改善には1番の近道。
正直めんどくさいですけどね。でも「急がば回れ」です。
まずはその第一歩として食生活が乱れている自覚があるなら見直してみましょう。
ビタミンやミネラル、食物繊維など、ニキビに効果的な食べものを避けつつ、ニキビに悪い食べものを避けるだけでも全然変わってきます。
もちろんすぐに変化が現れるものではありませんが、毎日継続して食べることでどんどん美肌に近づいていくのを実感できるでしょう。