こんにちわ。
エスグラ事務局の豊福です。

さて、本日で5月10日に行った
ボランティアエステ派遣隊の活動報告は最後となります。


その最後のご報告は
2月16日に開催された第1回エステティックグランプリ決勝大会にて
モデルサロンプレゼン部門でグランプリを獲得した「ミルククラウン」
オーナーの佐藤史依(さとうちかよ)さんです。

ミルククラウンさんは
先日ご紹介したTENka仙台店さんと同じく
仙台市内にサロンがあり

震災の影響を直で受けていらっしゃいます。


そんな中でも地震発生後まもなく
シャワーなどのサービスを行ったりし
いち早く活動をされていました。


決勝大会でグランプリを獲得し
さぁこれから!という時にこの大震災。。。

しかし、さすがはグランプリサロン。

この大震災の被害にあっているにもかかわらず
エスグラでは2連覇を狙っています^^

本当に女性の強さ、たくましさを感じました。


それではミルククラウン佐藤史依さんの
活動報告です。

エスグラ理事 北海道・東北支部長
有限会社アクティスリー 代表取締役 佐藤史依
運営サロン:ミルククラウン
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エスグラーズの皆様

ボランティアのご報告が遅くなり
申し訳ございません。


私達は今回、宮城県のエスグラメンバー以外のエステティシャン18人と
牡鹿半島に近い小渕浜に行って参りました。

大きな避難所はなく、地域を20班に分け
津波の難を免れた個人宅をそれぞれの避難所にしておりました。

小渕浜の災害対策本部に行きお話しを伺ったところ
「場所が分がりづれいがら案内してやっから」
とのことで、18人を3グループに分け、それぞれの班長さん宅に向かいました。




流されたりつぶされたりしている家や
ガレキの間を何とかすり抜け1軒のお宅に到着。




皆様とても喜んでくださり、班長さんが順番を決めてくれました。

この木村さん宅には津波で家を失ったかたが30人くらい避難しておりました。

しかし皆さんお元気で
「家ねぐなったがらしゃあねっちゃね。自然にはさからわんねっちゃ。」
「んだな!あんだでも負げるなゃ。」
と大笑い。

「よぐもこんなとごまで来てけだね。」


ぐっと涙をこらえました。
ただただすごい、と感じながら支援エステを始めました。




男性のかたもフェイシャルをしたいとおっしゃって
整体とフェイシャルを、延べ20人くらいのかたが受けてくださいました。

次のお宅へは車で行けないそうで
道なき道をエステティシャンがイスとタオル
粧材などをつめた大袋を背負い向かいました。

その間、班長の木村さんは私たちにお昼を出してくださったり
ジュースを用意してくださったりと
私たちをお客様のようにおもてなししてくださいます。


「お気遣いしないでくださいね。」
というと

「これが私たちの感謝の気持ち。あなたたちだって被災者なのに
 自分のことを差し置いて私たちのために・・・」

と涙を流してくださいました。


ジュースはありがたくいただきました。
すごく美味でした。


私が最後に施術した60代のMさんは施術中ずっと
「ありがとう、ありがとう」
ばかり言っておられ、私が
「少しお休みになってもいいですよ」
と言うと

「気持ちよくて眠ぐなってきた」
と言い、お声が途切れました。


30秒くらいたったでしょうか
マッサージローションの感触が変わりました。


Mさんの目からは涙があふれていました。

私も涙があふれ、Mさんの顔がぼやけました。


20分フェイシャルが終わり
私はMさんを何も言わずぎゅっと抱きしめ
お手入れセットをお渡しして別れました。


皆様
「町が復活したらご馳走するからまたおいで。私たちも仙台に行ったときは
必ずサロンに行くからね」

私は
「必ず近いうちにまたエステをしに伺います。」
とかたいハグをして木村さん宅を後にしました。






タンポポで作ったリースを持ったYちゃんが私たちに近付いてきて
「これあげる」
と差し出してくれました。

私は
「大切な宝物だからYちゃん持ってて。」

とリースをYちゃんの頭にのせて写真を撮りました。

このリースは、津波でお母さんを亡くしたYちゃんが
お母さんの妹さんと一緒に作ったものでした。

今回の震災は、私たちに別れと出逢いを与えました。
出逢ったたくさんのかたがたから勇気をもらい
私たちは元気になりました。

この元気を次の人に分けてあげられるように
そして自分に負ける事がないよう
スタッフ全員で約束しました。

第2回目も決定し、また多くのエステティシャン
来てくださることを期待しています。


皆様宜しくお願い致します。
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エステティシャンに限らず
皆様が働く業界内でできる“支援のかたち”はそれぞれ違うと思います。

きっと、あなたが働く業界内でもホントの

「今できること」

というモノがあるはずです。


このエステティシャンたちの活動が
少しでも被災にあった方々の癒しや心の安らぎになり

そして、日本中の元気な皆さまの心に
何かしらの想いが芽生えてくれれば幸いに思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。


次回6月15日のボランティア活動後に
またご報告が出来ればブログに投稿させていただきます。


エスグラ事務局
事務局長 豊福 一平

※追記
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今回のボランティア活動にかかった費用
●バス1台チャーター代 285,300円
●ボランティア活動保険加入代 68名分 40,800円
●東京から車を出していただいた方の燃料代 16,014円

合計:342,114円

これらの費用は、日本全国のエスグラーズ(エスグラ実行委員会メンバー)や
エントリーサロン様、そしてエステサロンで行われている「支援エステ(売上げの一部を寄付)」で
お客様からいただいた寄付金から使用させていただきました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

エスグラメンバー一同、心より感謝申し上げます。
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次回ボランティアエステ実施日 2011年6月15日(水) 場所:宮城県石巻市周辺
参加申込受付中
▼こちらからお申込み用紙をプリントアウトしていただき、必要事項を記入後FAXにてお送りください。
2011年6月15日ボランティアエステ参加申込書類
(書類をよくお読みいただきお申し込みください)


※ボランティアエステに必要な備品はすべて各自でご用意していただいております。
 エスグラ災害支援本部ではご用意しておりません。

※ボランティア保険未加入の方は、参加申込書に記載の内容をもとに
 エスグラ災害支援本部で加入代行手続きを行います。(加入費用はエスグラ負担)
 


▼ボランティアエステ派遣隊に関するお問い合わせはこちら
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お問合せ:エステティックグランプリ災害支援本部
TEL:042-645-8220 FAX:050-3737-3303
【日・月除く 11:00~19:00】
E-mail: info(アット)esgra.jp
〒192-0083
東京都八王子市旭町8-10比留間ビル3F (担当:豊福)
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▼支援金の寄付をしていただける方はこちらまでお願いいたします。
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口座名 エステティックグランプリ事務局 事務局長 豊福一平
三井住友銀行 八王子支店
普通預金口座 口座番号8033196
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