2015年04月06日
今日はちょっと時間が取れましたので(野球もないし)鉢植えの一部の植え替えを決行しました。
明日からまた気温が下がるようですし(しかも関東では今日との気温差がー10度とか? もう冬並みじゃないですか)まだ早いのは分かっているのですが仕事との兼ね合いもありますし、一気にすべての鉢を処理するというのも無理ですので、頑強な印象がある(私が勝手に思っているだけ)ガジュマルとランタナあたりから手を付けてしまおうと思った次第。
ただ、昨年の記録を調べてみると、ガジュマルに関してはもうこの時期には植え替えを済ませていたんですよね。
過去記事 『 鉢植近況 3月28日 実生ガジュマル植え替え 』
過去記事 『 鉢植近況 3月31日 大きい(当社比)ガジュマルの植え替え、剪定 』
だからまあ大丈夫だろうという事なのですが、大株、実生いずれも夏に一度調子を崩しておりますので、絶対とは言えません。大株に関しては鉢のサイズを上げませんので当然ながら根もいじる事になりますし。しかし、去年もなんとかなりましたからね、心配しすぎていても仕方がありません。
そんなわけでまずは大株(当社比、ね)の植え替えからです。作業に取り掛かる前の姿がこちらです。
かなり長い不調期があった割りには茂っているという印象。それだけ夏の後、盛り返してきたという事ですね。
で、毎年書かせていただいておりますが我が家はマンションですので、毎年毎年鉢のサイズを上げていくわけにはいきません。大体7号程度で抑えておくべきというのが私の判断です(一部に例外もあります)
このガジュマルは既に7号の鉢に収まっておりますので、この先必要に迫られる年が来るまでは(いずれそうなると思います)根詰めと剪定によって鉢をこのサイズに止めておくことになります。
まずは株を鉢から引っこ抜くわけですが、例年と比較して今年は比較的すんなりと済ませる事ができました。抜いた根鉢の状態がこちらです。
次にこの根鉢を手で崩していきます。昨年はこの根鉢が硬くて硬くて、手袋なしで作業していたところなんと皮がペロッと剥けてしましました。(3月31日の過去記事参照)しかし、さすがの鳥頭と申しますかそんな事をけろっと忘れ、今年も素手で作業です。(愚かなり)
ところがですね、今年の根鉢はすんなりとばらばらに崩れていきました。勿論、手は全くの無傷です。
昨年と土が違うせいもあるでしょうが、おそらくは根の張りが違うのでしょう。このあたりに不調期の影響が出ているのかもしれません。
半分ほど崩れたところで次は傷んでいる根を切り落としていきます。黒ずんでいるものを見つけていくわけですが、根詰まりにまでは至っていないせいか今年はあまりありませんでした。しかしそのままというわけにもいきませんので、古そうなものを選んで1/3程を切り落とします。
植え替える鉢はこれまでと同じもの。(サイズ、商品は同じですが、これまで植わっていた鉢ではありません)以前に使用したのち空きとなっていたものを洗浄、消毒して使っています。なお、今年の土はアイリスオーヤマさんの物に赤玉とミリオンAを加えたものです。元肥は入っている(というか、見た目で明らかに肥料分がありそう。意味は御察し下さい)との事なので、追加はしていません。
植え付けですが、昨年よりも基幹部を地上に持ち上げています。地中に合った部分を地上に露出させたと書けば分かりやすいでしょうか。
この作業は毎年行っているのですが、今年は少し大げさに、だいたい3センチほど持ち上げました。写真をご覧いただくと、色の違いで持ち上げた幅がお分かりいただけると思います。
最後に枝の剪定です。方針は昨年同様に『×型に交差した枝のどちらかを根元から落とす、狭い間隔で並行して伸びる枝のどちらかを根元から落とす、上方に伸びた枝の1/3を根元から落とす』という形で行いました。終了後の姿がこちらです。
今年は去年の剪定よりも少し控えめになっているかもしれません。今後、生長期に姿があまりにも見苦しく、暑苦しくなったらまた追加の剪定を行うつもりでおります。
次に実生のガジュマルです。今年で丸二年となった実生のガジュマルは全部で三鉢ありますが、時間の都合で今日は一番小さい株のみ作業を行いました。植え替え前の姿はこんな感じです。
この株は丈自体は最も小さいのですが、逆に葉の密度はもっとも高く、全体の姿としてはもっとも整っているかもしれません。他の二株はどうも徒長気味なんですよね。
で、大株同様、さっそく鉢から株を引っこ抜きます。こちらは根の先端が鉢底のスリットに到達しており、若干の引っ掛かりがありました。が、ゆっくり手で引っ張ってやるとするりと(スリットから根が)抜けてきてくれました。
実生の株たちは現在5号の鉢に植わっていまして、全てサイズ上げする事を決めています。ので、そう大げさに根鉢を崩す必要はないのですが、作業を行っているうちにどうしても根(と幹の地下部)の姿を確認したくなってきてしまいました。
ガジュマルの特徴として幹の根元や根が太く生長する事があります。この太くなった根を地上に持ち上げたものが人参ガジュマルと呼ばれているもので、我が家の大株にしてもX型になっている基幹部の下半分は元々地下にあったものでしょう。
で、発芽からもう二年、この部分が現在どうなっているのかを見てみたくなったわけですよ。多少の躊躇もあったのですが、結局はその欲求に負けてしまいました。崩しきった根鉢の中から現れたのはこんな姿でありました。
……うーん、微妙ですかね(笑)
まあ幹の方は順調に太くなってきていますし根も太めのものが二本、脇に伸びてきていますから、今後これが順調に太くなっていけば面白い姿を作り出してくれるかもしれません。ただ、それもまだ何年か先になると思いますので、今年はまたほぼ同じ深さで新しい土に植え戻しました。なお、土の配合は大株と同様です。
こちらが作業終了後の姿です。新しい鉢は6号相当で、右がこれまでの5号相当となります。どの程度鉢が大きくなっているか、お分かりいただけると思います。なお、根詰めをしていない事と、まだ丈が小さい事もあって剪定は一切行っておりません。
新芽もたくさん出てきておりますが、植え替えの影響でしばらくは生長停滞するかもしれないですね。しかし、じきに勢いを取り戻してきてくれる事でしょう。
残りの実生ガジュマル、二鉢についても近いうちに作業を行うつもりです。なお、長くなりましたので、ランタナの植え替えについては別記事に分けさせていただきます。
明日からまた気温が下がるようですし(しかも関東では今日との気温差がー10度とか? もう冬並みじゃないですか)まだ早いのは分かっているのですが仕事との兼ね合いもありますし、一気にすべての鉢を処理するというのも無理ですので、頑強な印象がある(私が勝手に思っているだけ)ガジュマルとランタナあたりから手を付けてしまおうと思った次第。
ただ、昨年の記録を調べてみると、ガジュマルに関してはもうこの時期には植え替えを済ませていたんですよね。
過去記事 『 鉢植近況 3月28日 実生ガジュマル植え替え 』
過去記事 『 鉢植近況 3月31日 大きい(当社比)ガジュマルの植え替え、剪定 』
だからまあ大丈夫だろうという事なのですが、大株、実生いずれも夏に一度調子を崩しておりますので、絶対とは言えません。大株に関しては鉢のサイズを上げませんので当然ながら根もいじる事になりますし。しかし、去年もなんとかなりましたからね、心配しすぎていても仕方がありません。
そんなわけでまずは大株(当社比、ね)の植え替えからです。作業に取り掛かる前の姿がこちらです。
かなり長い不調期があった割りには茂っているという印象。それだけ夏の後、盛り返してきたという事ですね。
で、毎年書かせていただいておりますが我が家はマンションですので、毎年毎年鉢のサイズを上げていくわけにはいきません。大体7号程度で抑えておくべきというのが私の判断です(一部に例外もあります)
このガジュマルは既に7号の鉢に収まっておりますので、この先必要に迫られる年が来るまでは(いずれそうなると思います)根詰めと剪定によって鉢をこのサイズに止めておくことになります。
まずは株を鉢から引っこ抜くわけですが、例年と比較して今年は比較的すんなりと済ませる事ができました。抜いた根鉢の状態がこちらです。
次にこの根鉢を手で崩していきます。昨年はこの根鉢が硬くて硬くて、手袋なしで作業していたところなんと皮がペロッと剥けてしましました。(3月31日の過去記事参照)しかし、さすがの鳥頭と申しますかそんな事をけろっと忘れ、今年も素手で作業です。(愚かなり)
ところがですね、今年の根鉢はすんなりとばらばらに崩れていきました。勿論、手は全くの無傷です。
昨年と土が違うせいもあるでしょうが、おそらくは根の張りが違うのでしょう。このあたりに不調期の影響が出ているのかもしれません。
半分ほど崩れたところで次は傷んでいる根を切り落としていきます。黒ずんでいるものを見つけていくわけですが、根詰まりにまでは至っていないせいか今年はあまりありませんでした。しかしそのままというわけにもいきませんので、古そうなものを選んで1/3程を切り落とします。
植え替える鉢はこれまでと同じもの。(サイズ、商品は同じですが、これまで植わっていた鉢ではありません)以前に使用したのち空きとなっていたものを洗浄、消毒して使っています。なお、今年の土はアイリスオーヤマさんの物に赤玉とミリオンAを加えたものです。元肥は入っている(というか、見た目で明らかに肥料分がありそう。意味は御察し下さい)との事なので、追加はしていません。
植え付けですが、昨年よりも基幹部を地上に持ち上げています。地中に合った部分を地上に露出させたと書けば分かりやすいでしょうか。
この作業は毎年行っているのですが、今年は少し大げさに、だいたい3センチほど持ち上げました。写真をご覧いただくと、色の違いで持ち上げた幅がお分かりいただけると思います。
最後に枝の剪定です。方針は昨年同様に『×型に交差した枝のどちらかを根元から落とす、狭い間隔で並行して伸びる枝のどちらかを根元から落とす、上方に伸びた枝の1/3を根元から落とす』という形で行いました。終了後の姿がこちらです。
今年は去年の剪定よりも少し控えめになっているかもしれません。今後、生長期に姿があまりにも見苦しく、暑苦しくなったらまた追加の剪定を行うつもりでおります。
次に実生のガジュマルです。今年で丸二年となった実生のガジュマルは全部で三鉢ありますが、時間の都合で今日は一番小さい株のみ作業を行いました。植え替え前の姿はこんな感じです。
この株は丈自体は最も小さいのですが、逆に葉の密度はもっとも高く、全体の姿としてはもっとも整っているかもしれません。他の二株はどうも徒長気味なんですよね。
で、大株同様、さっそく鉢から株を引っこ抜きます。こちらは根の先端が鉢底のスリットに到達しており、若干の引っ掛かりがありました。が、ゆっくり手で引っ張ってやるとするりと(スリットから根が)抜けてきてくれました。
実生の株たちは現在5号の鉢に植わっていまして、全てサイズ上げする事を決めています。ので、そう大げさに根鉢を崩す必要はないのですが、作業を行っているうちにどうしても根(と幹の地下部)の姿を確認したくなってきてしまいました。
ガジュマルの特徴として幹の根元や根が太く生長する事があります。この太くなった根を地上に持ち上げたものが人参ガジュマルと呼ばれているもので、我が家の大株にしてもX型になっている基幹部の下半分は元々地下にあったものでしょう。
で、発芽からもう二年、この部分が現在どうなっているのかを見てみたくなったわけですよ。多少の躊躇もあったのですが、結局はその欲求に負けてしまいました。崩しきった根鉢の中から現れたのはこんな姿でありました。
……うーん、微妙ですかね(笑)
まあ幹の方は順調に太くなってきていますし根も太めのものが二本、脇に伸びてきていますから、今後これが順調に太くなっていけば面白い姿を作り出してくれるかもしれません。ただ、それもまだ何年か先になると思いますので、今年はまたほぼ同じ深さで新しい土に植え戻しました。なお、土の配合は大株と同様です。
こちらが作業終了後の姿です。新しい鉢は6号相当で、右がこれまでの5号相当となります。どの程度鉢が大きくなっているか、お分かりいただけると思います。なお、根詰めをしていない事と、まだ丈が小さい事もあって剪定は一切行っておりません。
新芽もたくさん出てきておりますが、植え替えの影響でしばらくは生長停滞するかもしれないですね。しかし、じきに勢いを取り戻してきてくれる事でしょう。
残りの実生ガジュマル、二鉢についても近いうちに作業を行うつもりです。なお、長くなりましたので、ランタナの植え替えについては別記事に分けさせていただきます。
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