ニキビ跡を消す方法って?簡単に目立たなくする3つのスキンケア!

【美容皮膚科医監修】ニキビ跡を消すためにはどのような方法があるのでしょうか。美容皮膚科などで本格的にケアするのはたしかに効果的ですが、まずは自分でケアしてみるとキレイに目立たなくなる可能性もあるのでチャレンジすしても良いのでは?お金や時間がなくてもできるので、まずは3つの方法を試してみましょう。

2016-10-07更新

 

ニキビ跡を消すためのスキンケアは大きく分けて3つあります。保湿重視のスキンケアと睡眠はターンオーバーを促してニキビ跡を目立たなくするのにかかせません。またすぐ消したいときにはメイクで隠す方法もありますよ。

 

 

 

1.ターンオーバーを促すスキンケアでニキビ跡を目立たなくしよう


まずはターンオーバーを促してニキビ跡を消しましょう。

表皮層の古い角質を体本来の力でスムーズにオフできれば、自然とニキビ跡は目立たなくなります。

そのためには保湿ケアとたっぷりの睡眠が必要になってくるので積極的に行いましょう。

ただ真皮層までの色素沈着やデコボコニキビ跡は薄くなるものの完全に治すのは難しいので、治すというよりも目立なくする方法だと心得てください。

 

 

保湿ケアの要。クレンジングと洗顔

保湿ケアといえばまずはクレンジングと洗顔です。
「え?保湿がクレンジングや洗顔?」と思った方もいるかもしれません。
実は間違えた洗顔は肌のうるおいを守っている肌バリア機能を低下させてしまうので注意が必要なのです。
そのため、クレンジングや洗顔の方法・やり方を見直すということが大切です。
まずクレンジングはミルククレンジングかクリームクレンジングを使ってうるおいを守りながら洗いましょう。

 

●おすすめは、ミルクタイプとクリームタイプ

オイルクレンジングはメイク汚れだけでなく肌のうるおいを守っている皮脂膜も取り去ってしまい乾燥肌を促進させニキビを作ってしまいます。
ミルクタイプとクリームタイプはマイルドなので肌バリア機能を低下させずにメイクを落とせるので、ニキビ跡にも効果的ですよ。

 

●すすぐお湯の温度にも気を付けよう

またすすぎはぬるま湯で行いましょう。
高温だと皮脂が過剰に流れてしまいます。なので32℃くらいから35℃以下のぬるま湯で行うようにして、肌バリア機能を低下させないようにしましょう。
32℃のぬるま湯は、手で触っても「あったかい」と感じるか感じないかの瀬戸際の温度です。
蛇口から出てくるぬるま湯をさわって「あったかい」と感じたら、少し温度を調節するようにしてみましょう。
熱いお湯は皮脂をごっそり取り去ってしまい乾燥を招いてしまうので注意が必要です。

 

●乾燥肌+ニキビ の方

さらに乾燥肌でニキビがある方は、ダブル洗顔を避けましょう。
ニキビをはじめ現代の肌トラブルは清潔しようとしすぎることでも発生しています。
ダブル洗顔は洗いすぎてしまうので夜はクレンジングとぬるま湯でのすすぎ、朝はぬるま湯だけの洗顔にしましょう。
「え?そんな洗顔方法で、肌を清潔に保てるの?」となんとなく物足りない感じるかもしれません。
しかしこの方法は、適度に汚れを落としつつ、必要な皮脂を取りすぎることなく洗えるので、過剰な乾燥を感じる方はぜひ試してください。

 

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 洗顔後のスキンケア


ニキビ跡を目立たなくするためには洗顔後のスキンケアも大切です。
化粧品のラインもいろいろあり何を使うのか迷ってしまいますが、ニキビ跡を目立たなくするためには何を使うのかよりもどのように使うのかが大切です。

洗顔後や入浴後はすぐに化粧水をたっぷりつけるようにしましょう。
基礎化粧品の最後は乳液やクリームでフタをするとしっかり保湿できるので忘れないようにしてくださいね。
物足りないと感じる日はマスクパックを使いましょう。
化粧水のコットンパックでも代用できるので自分が使いやすいものを継続することがターンオーバーには大切ですよ。

 

 

 

2.たっぷりの睡眠もニキビ跡を目立なくするスキンケアです


たっぷり眠ることはターンオーバーを促進するためにかかせません。
ぐっすり眠ると成長ホルモンがしっかり分泌されて、肌の生まれ変わりを助けニキビ跡を薄くしていきます。
特別なスキンケアをしたとしても、睡眠がなくては美肌をキープできないほど大切なので実践してください。

睡眠時間は個々の体質によって違います。自分がぐっすり眠れたと感じるくらいがちょうどいいので、自分にベストな時間を見つけましょう。
基本的に大人は6時間から8時間くらいがいいと言われていますが、とらわれることなく自分に合った時間の睡眠をとってくださいね。

 

ただ真皮層にまで達するニキビ跡には効果が薄いかも…

ただターンオーバーを促す方法は表皮層には有効ですが、もっと奥にある真皮層までニキビ跡が達してしまっている場合にはあまり効果がありません。
よって赤ニキビ跡の場合は消せる可能性が高いですが、真皮層にまでメラニンが達してしまったり、クレーター状になってしまったりした場合は薄くすることはできるものの、完全に消すのは難しいと言えます。

 

3.ニキビ跡はスキンケアだけでなくメイクでも隠せます


できてしまったニキビ跡をすぐに消したいときはメイクで隠しましょう。ニキビ跡にはコンシーラーを使います。
いろいろなタイプがありますが使いやすいと評判なのがペンタイプなのでぜひチェックしてください。
ペンタイプのコンシーラーは小さな範囲のニキビ跡でもピンポイントでカバーすることができます。
ニキビにつけたらポンポンと指で軽くなじませましょう。
なじませすぎでは意味がなくなってしまうので適度に行うのがポイントです。

 

○コンシーラーを使ってニキビ跡を隠す手順は?

パウダーファンデーションでメイクするときはファンデーションの前ステップで、リキッドファンデーションの場合はその後にコンシーラーを使ってからフェイスパウダーを使いましょう。
キレイに仕上げるためにかかせませんよ。

 

○隠しきれないときは重ねづけしてみて

メイクでニキビ跡を隠しても目立ってしまうときはさらにコンシーラー重ねましょう。
しかし同じ要領で行うと厚ぼったくなってしまい逆に目立ってしまうので、ニキビ跡のまわりにつけてから軽くなじませるようにするとキレイに仕上がります。

メイクでニキビ跡を消したらクレンジングもしっかり行うことが大切です。

 

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4.まとめ

ターンオーバーを促すための保湿スキンケアや睡眠は、ニキビ跡を目立たなくするために有効です。
継続することが大切ですが、簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね。
ただ真皮層までの色素沈着やデコボコ跡は、薄くする程度で完治させるのは難しいのでクリニックで相談してみましょう。