レイザーとは
レイザーとはLight Amplification by the Stimulated Emission of Radiation(輻射熱の誘導放出による光線の増幅)の頭文字をとって名づけられ、短い時間に大量のエナジーを瞬間的に目標物に集中して使うことができる光です。よって、破壊力は大きく、その反面周りの組織の損傷は小さく医療分野で脚光を浴びています。このような特徴でレイザーは1960年代から医学の分野に応用され始め、今まで多様な分野で使用されています。

レイザーの種類
レイザーは光から特殊な波長帯があり、この波長帯によって治療される疾患が違います。例えば、赤い色によく反応するレイザー、黒色と青い色によく反応するレイザー、色に関係なく全ての色に反応するレイザー、水によく吸収されるレイザー、皮膚をとても精巧に磨くことができるレイザーなど、種類が多様です。

レイザー施術とは
レイザー施術は多様で特殊な波長帯の光を利用して周辺の皮膚に損傷を抑えながら、自身が望む非正常的な部分を治療することを言います。
その為、他の治療に比べて結果が良く、傷跡もできにくく、施術後の回復速度が早いことが長所です。


施術前の準備段階
・施術前、施術部位に化粧をされている場合には化粧を落さなけれはいけません。
・施術前、局所麻酔注射や麻酔クリームを使用し、施術する部位に局所麻酔をします。
・施術時、目にレイザーの光線が入らないように眼帯の着用や目をつぶるなどしてください。
・施術の所要時間は、本人の状態や治療の種類によって違います。

施術後準備段階
・レイザー施術後には施術の種類や強度によって冷罨法とマスクで沈静させます。
・施術の種類や強度や部位によって抗生剤軟膏を塗ったり再生テープを貼ったりします。
皮膚保護と早く回復させるために、再生クリーム、日焼け止めクリームなど病院専用のアフターケアー用品を塗ります。



施術後皮膚状態

施術直後
 ・ひりひりとした感じの疼痛誘発
 ・炎症誘発の可能性あり
 ・レイザー熱によるほてり感
 ・皮膚のつっぱり、乾燥
 ・腫れ
 ・紅斑

施術後1週間以内
 ・皮膚の乾燥
 ・紅斑
 ・かゆみ
 ・角質の出現
 ・施術の内容によってはかさぶた形成
 ・色素沈着悪化

施術後1週間後
 ・皮膚乾燥
 ・弱い紅斑
 ・紫外線によるPIH(炎症後、色素沈着)誘発
 ・炎症によるPIH誘発
 ・強制的なかさぶた脱落によるPIH誘発


*施術後皮膚状態は患者の皮膚疾患、施術種類または強度、施術後管理によってそれぞれ違います。
レイザー施術後の注意事項は

再生テープを貼る場合
再生テープを貼る場合には、内側に傷口から出る粘液が溜まることがあり、これは正常反応でそのまま5日以上つけて置いたままでも大丈夫です。洗顔や化粧は絆創膏の上からしていただき、再生テープが剥がれたら、再生テープを新しくつけたり、かさぶたが自然に剥がれるまで抗生剤軟膏(バクトロバン或いはフシドン軟膏)を1日に2回程度塗ってください。

抗生剤軟膏は薄く、ほてりには冷罨法を
抗生剤軟膏を塗る場合、かさぶたが剥がれるまで1日2回程度薄く塗っていただくのが良いでしょう。レイザー施術後、ほてりや疼痛があることがありますが、このような場合1~2日程度冷罨法していただくとよいでしょう。

何回も治療が必要な場合は専門医と相談
施術する皮膚疾患の種類によって数回以上の治療が必要な場合あります。(例:太田斑点、刺青など。)この場合の治療間隔は担当の医師と相談してください。

治療後2週間はお薬の服用禁止
治療後2週間は飲酒、アスピリン、その他の血液凝固をに障害を与える薬は避け、サウナ、水泳、過度な運動など熱を発生させる行動も出来る限り控えることが良いです。


かさぶたができた場合
施術1~2日程度後、施術部位に薄くかさぶたができますが、この時までは洗顔をしない方がよいでしょう。2日後からは水ではじくように洗顔し、かさぶたが自然に剥がれるまで維持するのがよいでしょう。かさぶたが早くに剥がれないように治療部位をこすったり、長い間水の中につけることは避けるほうが良いです。
かさぶたが剥がれた部分は、赤く見えますが、かさぶたが剥がれた後は2~3ヶ月程度治療部位に日焼け止めクリーム(SPF30以上)を厚く十分に塗り、服や帽子、サングラスなどで太陽の光を遮断することがよいです。

あざが出来たり、腫れた場合
レイザー施術後、治療部位にあざができたり腫れたり、水ぶくれができることもありますが、このような場合1~2週間程度持続し、治療部位に茶色或いは白色の斑点ができ、数ヶ月以上持続することもあります。
あざや腫れた施術部位をよく触ったりこすったりしないでください。そのような症状がひどくなったり、持続する場合には施術した病院に問い合わせするか、直接行ってください。



レイザー施術後のアフターケアガイド

皮膚施術専用、再生化粧品の使用必須
一般化粧品は正常皮膚状態に機能が合わせてあり、施術後の免疫力が落ち、活発な再生活動を必要とする皮膚には適しません。よって施術後、弱く敏感になった皮膚に合った病院のアフターケア専用化粧品を使用し傷跡から皮膚を保護し、より早い再生効果を得なければなりません。



短期間は皮膚の刺激は禁物
皮膚が沈静されるまで刺激的な飲酒、喫煙、サウナ、水泳、運動など皮膚に熱を発生させる行動はできるだけ控えるようにすることが良いでしょう。

外出前、日焼け止めクリームで皮膚保護
紫外線は弱く敏感になっていた皮膚を刺激し、施術後不快な症状であるトラブル後、色素沈着、乾燥症状をより悪化させることがあります。皮膚により安全な無機紫外線遮断成分が含有された紫外線遮断剤で紫外線から皮膚を保護してください。

施術後、着実なアフターホワイトニング
しみ、など色素沈着に関連した施術ごメラニン活性が高いアジア人の場合、紫外線やその他、外部皮膚有害因子によるメラニンが再生性なる可能性が高くトラブル後、色素沈着が誘発されることもあります。
これを予防するためには皮膚のメラニン活性を緩和させ、施術の効果を極大化または維持されるように敏感な皮膚に合ったアフターホワイトニング製品と着実なこまめなケアが必要です。



皮膚の保湿に格別な注意を
皮膚施術後、皮膚壁が損傷すると皮膚は乾燥しやすくなります。皮膚が乾燥していくと、粗い皮膚のキメ、角質、しわと同様の症状が見られやすくなります。これを防ぐためには保湿力のある化粧品をたくさん塗っていただき、水分をこまめに飲むことも良いでしょう



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