ニキビは、メイクやファンデで悪化するの?
ニキビがひどい時に「この肌にメイクをして大丈夫なのか」「メイクのせいでニキビが悪化しているのかも」と不安に感じたことがありませんか?逆に「ニキビを隠したいからメイクをしなければ」と思ってしまう場合もあります。
結論から言えば、ニキビがあるときには、メイクをするのはよくありません。しかし女性の場合、メイクをしなければならないことが多いものです。
ニキビを悪化させないためには、どのようなメイクを心がければよいのか、また、メイクはしつつニキビを撃退する方法についてご紹介いたします。
ニキビにメイクがNGの理由は
ニキビのできた肌にメイクが良くないのは、やはり毛穴をふさいでしまうためです。
ニキビは毛穴に脂質や角質などが詰まってしまって、さらに雑菌やアクネ菌が繁殖して炎症を起こすもの。ベースメイクをすると成分が毛穴を塞ぎ、より詰まりやすくなってしまうのです。
特に注意したいのがファンデーション
またメイク用品には多くの油分が含まれています。なかでもリキッドタイプやクリーム状のファンデーションは、伸びをよくするために界面活性剤や防腐剤が多く含まれ、ニキビがひどいときには避けるべきアイテムです。
できるだけ、化粧水での保湿や最低限の日焼け止め以外は、メイクをしないで過ごすのがベストです。どうしてもメイクをしなければならない方は、メイク用品を見直してみましょう。
<関連記事>
DHA・EPAサプリの選ぶ時にチェックしたい5つのポイント
ニキビ肌にベストなファンデーション、選び方は?
カバー力より低刺激なものを
ニキビができている肌は敏感になっており、余分な刺激を与えるとニキビが悪化して炎症を起こしたり化膿しやすくなります。
防腐剤や油分など、肌への刺激成分が多い商品は避け、それらの入っていないミネラル化粧品を使用するのもおすすめです。ミネラル化粧品は、洗顔でもオフできるため、クレンジングによる肌への負担も軽減されます。
「落ちにくい」「強力にカバー」などと謳われた商品ほど、毛穴を塞ぎやすい油分を多く含み、皮脂腺が活性化されてしまうことを覚えておきましょう。日焼け止めについても同様です。
リキッドよりパウダリータイプを
ファンデーションでは、ぴったりと肌を覆ってしまうリキッドタイプを避けて、肌にふわっと乗せることができるパウダリータイプを選びます。
先にも述べましたが、リキッドは油分や界面活性剤など添加物を多く含み、また毛穴に入り込みやすい性質を持っているため、パウダリータイプに比べてお肌への負担が大きくなります。
そのため、ニキビがある場合はパウダリータイプがおすすめです。とは言え、パウダリーにもリキッドほどではありませんが、油分は入っています。
最も肌への負担が少ないのは、ルースパウダーやフェイスパウダーなどのお粉です。リキッドやパウダリーに比べてカバー力は劣りますが、100%ミネラル成分でできたものはニキビがある肌にも安心して使えるでしょう。
どうしてもリキッドタイプを使いたい場合は、ニキビ肌専用のコスメを選ぶとよいでしょう。
薬用ファンデやドクターズコスメもおすすめ
どうしてもニキビが心配な場合は、薬用ファンデやドクターズコスメのファンデを用いると良いでしょう。
薬用ファンデとは医薬部外品のファンデーションのことを指し、医薬品と化粧品の中間に位置付けられ一般の化粧品よりも肌への効果があると厚生労働省が許可したものをいいます。
ドクターズコスメのファンデは皮膚科や美容皮膚科などの観点から開発された化粧品で、人間の肌に良い成分を使用しているのが特徴です。
どちらもお肌のことを考えて作られた低刺激化粧品ですので、少々値は張りますが、気持ち的にも安心して使えるのではないでしょうか。
<関連記事>
葉酸サプリはどこで買うべき?
メイクしつつ、ニキビを撃退する方法・ポイントは?
いくら肌に優しいファンデーションを選択しても、使用方法などが間違っていればニキビは悪化してしまいますので要注意です。
以下では、ニキビをできるだけ早く解消するために知っておきたい、ニキビがある場合のファンデの塗り方やその他ベースメイクの注意点についてまとめました。
ファンデは塗りすぎない
お肌の粗を隠すためにもファンデを何層にも重ねづけしたくなりますが、ニキビをより悪化させてしまいますので、ベースメイクできるだけシンプルに済ませられるように工夫してください。
また、目元や口元のポイントメイクをしっかりして、ニキビのできている頬や顎から視線をそらすといった工夫も、ベースメイクの負担を軽くするのに効果的な方法ですね。
<関連記事>
頬ニキビの原因と治し方
コントロールカラーを使用する
厚塗りはしたくないけど、少しはニキビをカバーしたいと言う場合は、コントロールカラーの使用がおすすめです。コントロールカラーでカバーする分、ファンデは少量で済みます。
赤ニキビをカバーするにはグリーン系、ニキビ跡をカバーするにはイエロー系の下地が良いでしょう。
化粧品の使用期間や状態をチェック
メイク用品は、長く使用したり保管方法が誤っていると酸化・腐敗してしまうため、そのような商品を肌につけて、ニキビを刺激しないように気をつけます。
ファンデ用のパフは毎回清潔なものを
さらに注意してほしいのは、ファンデーションを塗る際のパフです。パフには雑菌が繁殖しやすく、雑菌・アクネ菌のついたパフを使用すれば、他のケアが台無しになってしまいます。使用後のパフは洗って乾かすようにし、定期的に交換しましょう。
また固めのパフやブラシは患部に触れると大きな刺激となりますので、注意しましょう。
ニキビ撃退!メイク前はしっかりスキンケアを
メイクの前、またメイクを落としたあとには、ニキビ跡のケアも忘れずにしたいものです。下記サイトではおすすめのニキビ跡化粧品を紹介しています。ニキビの有効成分はもちろん、大人肌の乾燥対策に嬉しい保湿成分も入っていますので、メイク前もメイクした後も良いコンディションを保ってくれる優秀化粧品です。
ニキビ肌だけど、毎日メイクしなくちゃいけない!という方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。
- ニキビがある時のメイクで特に注意したいのはファンデ
- リキッドはNG!低刺激なミネラルファンデがおすすめ
- ファンデが少量で済むよう、下地やコントロールカラーを利用する
- パフやブラシなどメイク道具にも注意したい
- メイク前・クレンジング後は、ニキビ化粧水によるケアを忘れずに!