次々に出てくるダイエット方法
「ダイエット」とひと口にいっても、その方法は実にさまざま。炭水化物を抜くというものや、一食をほかの食材に置き換えるもの、食事の時間に重点をおくものなど……macaroniでもこれまで実に多くのダイエットについてご紹介してきました。
ユニークなダイエット方法もあります。気になる方はぜひチェックを!▼
さて、今回取り上げるのは、食べ物の色(色素)が関係するダイエット法なんです。料理でもカラフルな食材を使用すると、自然に栄養のバランスがとれるというのを耳にしたことはありませんか?そんな「色」にこだわった「レインボーダイエット」を紹介していきたいと思います。
レインボーダイエットとは?
レインボーダイエットは、ガブリエル・コスンス氏によって考案されました。コスンス氏によれば、"食物は固形の形をした光エネルギーである"のだとか。
食べ物は一つひとつ色が違い、その色にはきちんと意味があるのです。たとえば赤い色をした食べ物には、私たちにエネルギーや元気をくれるものがたくさんあります。
食べ物を光エネルギーの集合体ととらえ、色でエネルギーの種類を判断するのが、レインボーダイエットのやり方です。
食べ物は一つひとつ色が違い、その色にはきちんと意味があるのです。たとえば赤い色をした食べ物には、私たちにエネルギーや元気をくれるものがたくさんあります。
食べ物を光エネルギーの集合体ととらえ、色でエネルギーの種類を判断するのが、レインボーダイエットのやり方です。
▶色で必要なエネルギーがわかる!
食べ物の色で、その食べ物に含まれるエネルギーがわかります。私たちは無意識のうちに体が欲しがっている食品を選んでおり、青物野菜(緑の野菜)を食べたいと思うときは、そこに含まれるクロロフィル(細胞の成長をうながす栄養素)が必要なときであり、赤いフルーツを食べたいときはビタミンCが必要なときなのです。
食材の色で食事のバランスをととのえるのが、このダイエットのポイントといえるでしょう。
食材の色で食事のバランスをととのえるのが、このダイエットのポイントといえるでしょう。
レインボーダイエットのやり方
レインボーダイエットの進め方としては、1日の時間の流れにそって、そのときに最適な食べ物を摂取すること。時間によってどの色の食べ物を食べるとよいかが決まっているのです。
また、有機栽培された野菜やフルーツは、光をたくさん持っていますが、加工された食品は、光エネルギーをほとんど失ってしまっています。太陽の光を浴びた食べ物を、体の中に積極的に取り入れるようにしましょう。
では早速、色がもっている栄養や効果をご紹介していきます。
また、有機栽培された野菜やフルーツは、光をたくさん持っていますが、加工された食品は、光エネルギーをほとんど失ってしまっています。太陽の光を浴びた食べ物を、体の中に積極的に取り入れるようにしましょう。
では早速、色がもっている栄養や効果をご紹介していきます。
さまざまな食材の色と栄養
▶赤→アンチエイジングに
トマト、にんじん、パプリカ、りんご、イチゴ、すいか、さくらんぼ。魚介類では、かつお、カニ、えび、鮭など。赤い色の食材は抗酸化力が強く、美肌にも効果あり。アンチエイジングの強い味方になってくれるでしょう。
▶黄色→皮膚のシミ・色素沈着予防
かぼちゃや黄色いパプリカ、バナナ、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、マンゴー、卵など。これらの食べ物は活性酸素をとりのぞきお肌のシミや黒ずみなど色素が沈着するのを防いでくれます。
▶緑→免疫力アップ
アスパラガス、ブロッコリー、ピーマン、ほうれん草、水菜、ニラ、キウイ、おくらなど。緑色の食材は、体の免疫力をアップさせてくれます。貧血防止にもつながりますよ。
▶紫→眼精疲労・アンチエイジング効果
紫キャベツ(レッドキャベツ)、なす、さつまいも(皮つき)、ブルーベリー、巨峰、いちじく、ザクロ、あずきなど。目の疲れに効果を発揮してくれ、色素が豊富なので抗酸化力も強く、アンチエイジングにも効果が期待できます。
▶黒→美肌効果
黒豆、こんにゃく、黒ごま、プルーン、レーズン。海藻類では、昆布、海苔、ワカメ、もずく、めかぶ。黒い食材には、「アントシアニン」という成分が含まれていて、活性酸素を除去する抗酸化作用がとても高く、細胞の老化を防ぎ、さらにはコラーゲンの合成を助ける働きも。
▶茶色→デトックス効果
ゴボウ、きのこ類、味噌、納豆、玄米、豚肉、牛肉、アーモンドなど。茶色の食べ物は、腸内環境をととのえて、お通じをよくしてくれます。結果的に美肌にも効果があるという、女性には欠かせない食材です。
▶白→バリア機能をアップ
玉ねぎ、大根、かぶ、カリフラワー、長いも、ショウガ、白身魚、鶏肉、豆腐、ヨーグルトなど。白い食材は、バリア機能をアップする作用があります。バリア機能とは、私たちの体にもとから備わっている、外からの有害物質や刺激を防ぐ働きのことです。また、肌内部に水分をキープし、保湿効果も期待できます。
時間ごとに摂りたい色や食材
▶朝→赤と黄色
フルーツに、赤や黄色、オレンジ色の食べ物が多いので、1日のスタートである朝食は、フルーツをメインにするといいでしょう。フルーツは、夜間に消化しきれなかった食物の消化を助ける働きもあります。
▶昼→黄色と緑
ランチでは、緑黄色野菜を食べるようにし、特に黄色や緑の食べ物に重点を置きましょう。サラダや柑橘系のフルーツ、かぼちゃ、卵を使った料理など。
▶夜→紫と白
日が沈んだあとは、落ち着いた色合いの食材を食べるようにします。ブルーベリーやなす、豆腐など。夕食は軽くしたほうが胃腸への負担も少なくて済みます。就寝前に食事を摂るときは、食べすぎに注意してください。
※白い食物はすべての光エネルギーを持つので、毎食食べるようにしてください。ごはんやパンがこれにあたります。
おわりに
色=エネルギーと考え、食物の色をベースに食事を考える「レインボーダイエット」。
朝はこれから動き出すわけですから、赤や黄色などの元気をもらえる色の食べ物を摂取し、夜は休息の時間で、紫などの落ち着いた色を持つものを食べる。1日の流れにそって、自然の空の色に合わせた食事の仕方は、大変理にかなっているともいえますね。
アメリカでは、ハリウッドセレブもすっかりハマっているというこの食事方法を、あなたも取り入れて健康美人を目指してみませんか?
朝はこれから動き出すわけですから、赤や黄色などの元気をもらえる色の食べ物を摂取し、夜は休息の時間で、紫などの落ち着いた色を持つものを食べる。1日の流れにそって、自然の空の色に合わせた食事の仕方は、大変理にかなっているともいえますね。
アメリカでは、ハリウッドセレブもすっかりハマっているというこの食事方法を、あなたも取り入れて健康美人を目指してみませんか?