美容液
ここでは、乾燥肌に適した美容液選びのポイントや、美容液をつける際の注意点、イチオシの美容液5製品をご紹介します。
乾燥肌の美容液選びのポイント
乾燥肌の人に最もおすすめしたいのが美容液。
化粧水や乳液に比べると値段が高いし、必要ないと思っている人も居るかもしれません。
でも、美容液は肌にもともと備わっている潤う力を引き出し助ける働きを持っています。美容液を使えば効率よく目標に近づくことができるのです。
美容液は、サラっとした液体状のものから、ジェル状、乳液状、クリーム状などさまざまなタイプがあり、配合成分が水性か油性かによってテクスチャが変わってきます。
美容液を選ぶ際は、どんな効果を得たいのかを明確にし、その目的に適した成分を含むアイテムを選ぶようにしましょう。
ここに注意!乾燥肌のための美容液選び
乾燥肌は肌のバリア機能が低下している状態なので刺激の強い成分が含まれた美容液を使うと、かぶれやニキビができることも。
美白を目的にした美容液などは効果が高い分、刺激も強いので乾燥肌ケアには適していない場合もあります。
腕の内側などでパッチテストでは問題がなくても、顔に塗った時に角質層がダメージを受ける可能性があるので、心配な方は保湿以外の目的をもつ美容液をお休みした方が安心です。
また、美容液を塗る順番は肌の奥に働くものから使うのが効果的と言われています。
どうしても使いたい!ということでしたら、化粧水の後に保湿系の美容液やクリームで潤いを閉じ込めてから使いましょう。
乾燥肌さんにおすすめの美容液3製品
数ある美容液の中で、私が特におすすめしたいアイテムを紹介します。
ラチュール「デイエッセンス」
これひとつで美容液・下地・UVケア(SPF20PA++)の3役をこなす優秀美容液。
コラーゲンづくりに貢献するWペプチドや熱帯植物エキス、コエンザイムQ10など美容成分と抗酸化成分がたっぷり。水分をたっぷり与えて肌のなかに蓄え、紫外線等の外的刺激から肌を守ります。
肌に塗ると紫外線をはじく膜ができる構造になっていて、ソフトなクレンジングでもキレイにオフできます。普段使いであれば、これだけで保湿も化粧下地はもちろん、紫外線対策もばっちりですよ。
乾燥肌の方の口コミ
- 今まで使っていたUV下地とはまったく違うつけ心地です!肌あたりが軽くて落としやすいです。
- 日焼け止めやUV下地にありがちな嫌なにおいがなくて優しい香りに包まれます。
- 塗った直後にファンデをのせても浮いたりヨレたりしません。
- アルプス氷河水、エーデルワイス、アルペンローゼなど聞き慣れない成分でしたが、この保湿効果はすごいです!下地なのにしっかり潤うし、かといってベタつかず肌への負担が少ないのも魅力的です。
【ラチュール「デイエッセンス」基本DATA】
- 販売元:株式会社ビナ薬粧
- 価格:50mL 2,700円
ディセンシア「アヤナス EVエッセンス」
老化の原因となる肌の「糖化」に着目した進化系アンチエイジング美容液。
ヒト型セラミドをナノサイズにカプセル化し、角質層に美容成分と保湿成分を行き渡らせます。
敏感肌でも安心して使える安心処方です。
乾燥肌の方の口コミ
- ミルキーな質感でスーッと肌に溶け込みます。即効性はありませんが、じっくり使ううちに効果を実感できる美容液です。
- 乳液のような軽いつけ心地が気に入っています。スキンケアにこの美容液を加えたら、肌のハリが復活!
- 目元やほうれい線などシワが気になる部分にはハンドプレスしながらじっくり浸透させて、重ねづけするのがおすすめ。1週間、1ヶ月と使うと違いがよく分かります。
【ディセンシア「アヤナス EVエッセンス」基本DATA】
- 販売元:株式会社decencia decencia INC.
- 価格:30ml 7,020円
ドクターシーラボ「UV&WHITE モイスチャーゲル50+ SPF50+ PA++++」
国内最高値の紫外線防御率なのに、日焼け止めにありがちなベタつきや圧迫感がないと評判。
みずみずしく軽いテクスチャで暑い日でも快適なつけ心地。
高濃度保湿成分やモイストキープフィルム処方で、肌に潤いを与えながら紫外線もしっかりブロックしてくれる優秀美容液です。
乾燥肌の方の口コミ
- ベタつかずサラッとしているので化粧下地にもぴったり。日焼け止めを塗ると乾燥が気になりましたがこれはたっぷり潤うので安心です。
- すーっと伸びてとにかく塗りやすいです。UV対策数値が高いのに圧迫感がないのはすごい!
- 紫外線をしっかり防いで、潤いをしっかり守ってくれる感じがします。顔以外にも使えて重宝します。
【ドクターシーラボ「UV&WHITE モイスチャーゲル50+ SPF50+ PA++++」基本DATA】
- 販売元:株式会社ドクターシーラボ
- 価格:120ml 3,240円
乾燥肌さんが気にするべき美容液のポイント!
そもそも美容液の役目とは
化粧水と乳液を使っているから美容液はいらない、という人もいるでしょう。その選択も、決して間違いではありません。
そもそも美容液は、化粧水&乳液というベーシックなスキンケアにプラスアルファし、しわやシミなど個々の肌トラブルを集中ケアするもの。
問題がない限りは必要ありませんが、例えば「乾燥肌を改善したい・予防したい」という明確な目的に対して、集中的にケアできる手段といえるのです。
基本のスキンケアをしっかり行うことが大前提ですが、少しの手間をプラスすることで、最短距離でうるおい肌を目指せますよ。
乾燥肌さんが気にするべき美容液の成分とそのはたらき
乾燥肌対策に有効な美容液成分は、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」、「エラスチン」、「コエンザイムQ10」、「セラミド」など。
これらすべてが含まれている美容液となると、価格も高額になりがちです。現実的には、まずヒアルロン酸がしっかり配合されているかどをチェックしましょう。
ヒアルロン酸は、もともと私たちの体に存在している成分。肌の奥の真皮という部分にあり、体の内側から肌を守っています。
保湿効果が高いため、クレンジングや洗顔後に肌の表面(角質層)に浸透させることで、しっとりプルプルの肌を長時間キープできます。
乾燥肌さんの敵、刺激になる美容液の成分とそのはたらき
美容液を選ぶ際に注意したいのは、「パラペン(防腐剤)」や「ミネラルオイル(鉱物油)」という成分です。なるべくなら含まれていないものを選びましょう。
パラペンの有害性は比較的知られているところなので、ここではミネラルオイルについて解説します。
ミネラルオイルとは、プラスチックなどの工業製品を作る際に生じる純度の高い廃油のこと。肌を保護する効果が高いことで知られ、ワセリンなどに配合されています。
ミネラルオイルの特徴は、肌の表面は保護するものの内部には浸透しないということ。
そのため、乾燥肌さんがミネラルオイルの塗布を続けると、肌の新陳代謝が悪くなり、かえって乾燥肌を悪化させてしまうのです。