毎日欠かさずにフローリングを掃除したとしても、気づかぬうちに黒ずみが出てくることがあります。掃除している場合はこれを発見してしまうとかなりショックですが、原因は一体なんなのか?
そして簡単に落とす方法はないのか?今回はフローリングの黒ずみについて詳しく調べてみました。
なぜ掃除しているのに黒ずみが出るのか?
毎日とは言わずとも一週間に何回も掃除しているのにもかかわらず黒ずみが出てしまうことがあります。この原因は何か調べてみるといくつか原因がありました。
カビが原因
ベランダなどのアルミサッシあたりが黒ずんでいる場合のほとんどがカビが原因によるものになります。室内と外の温度は違うため、窓に結露が生じます。その水滴が下に落ちてカビの原因となってしまうことがあります。
その水がフローリングにまで落ちるとカビが付着し、黒ずみの原因となります。
カビの対処法
カビの対処法としては、黒ずみがまだそこまでひどくない場合はクエン酸などを使い雑巾で拭き取ることで簡単に取り除くことができます。
もし長期間放置した黒ずみがある場合はこの方法では落ちない可能性があるので、その場合はフローリング専用の洗剤を使用して取り除いていきましょう。
ワックスが原因
フローリングにはワックスがけをすると思いますが、ワックスを塗った状態で脂などがついてしまうと、そのまま黒ずみとなってしまいます。
そしてまた新しくワックスをかけていくことで黒ずみの上にワックスをしている状態になりますので、この黒ずみを取るにはワックスを剥がす必要があります。
ワックスの黒ずみの対処法
ワックスを綺麗に剥がすのにはテクニックが必要になりますので、この場合は専門の業者に頼むのが一番良いでしょう。ワックスを剥がしすぎると下にあるフローリングを直接傷つけてしまうことにもなります。
なので自分でワックスを剥がす際は薄く剥がしていき中性洗剤で黒ずみを拭き取っていきましょう。
油が原因の黒ずみ
これはキッチンのフローリングに多い黒ずみになります。料理をしている際に油が気づかぬうちに飛び跳ねてしまい、そのまま黒ずみとなるパターンです。この黒ずみに関してはオレンジ洗剤を使うと良いでしょう。
フローリングに付着した油を浮かして雑巾で水拭きをして綺麗にしていきましょう。
黒ずみを予防する方法をご紹介
家の隅々まで毎日見回ることも大変だと思いますので、事前に黒ずみを予防することが一番楽な方法になります。
なので誰でもできる黒ずみの予防法をいくつかご紹介したいと思います。
ワックスを丁寧にかける
黒ずみを予防するのに効果的なのはワックスがけになります。ただワックスをかけるだけではなくいくつか注意点があり、まずワックスをかける前に床を隅々までチェックしておきましょう。
そして黒ずみなどを見つけたら先に掃除をして取り除いておきます。綺麗な状態にした上でワックスをかけることで、ピカピカの綺麗な床を保つことができます。
日々の掃除を怠らない
毎日掃除機をかける必要はありませんが、フローリング用のモップなどでホコリや髪の毛を取り除くのも大切です。
ドライシートなどを使ってホコリを取り、週に一度はウェットシートを使って隅々まで綺麗に掃除をしていきましょう。
米のとぎ汁でピカピカの床になる
これは先人の知恵とも言える方法ですが、床や柱を米のとぎ汁を使って磨くとピカピカになります。汚れがひどい場合には洗剤を使わなければ落とすことは難しいですが、少しの黒ずみなどはお米のとぎ汁を含ませた雑巾で拭くとワックスをかけたようにピカピカになります。
これは以外と知られていない方法なので、ぜひ試していただければと思います。
水拭きの際は水の量に注意する
フローリングの水拭きは間違った方法で拭いてしまうと床が変形してしまうことがあります。
床の化粧板と素材部分に水がしみこんでしまうとフローリングが波打つような形になる場合がありますので、必ず天気の良い日によく絞った雑巾で拭くようにしましょう。
黒ずみに重曹はおすすめできない
掃除をする上で万能なものとして重曹が挙げられますが、これを使ってフローリングの黒ずみを取ることはあまりおすすめすることはできません。というのも重曹は皮脂汚れを落とすのに効果的な洗剤なので、フローリングに使用するとワックスまで剥がしてしまう可能性が高いです。
なのでできれば重曹ではなく中性洗剤などで掃除するのがおすすめです。
まとめ
どのご家庭も床の黒ずみの原因というのはほとんどが皮脂汚れになります。なので中性洗剤を使うことで大体の黒ずみは落とすことが可能です。この中性洗剤を使っても落とすことのできない深い黒ずみや、キッチン周りの黒ずみに関しては今回紹介した方法で対応していただければと思います。
毎日の小さな心がけが黒ずみ対策には大切になりますので、これから意識して生活していただければと思います。
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