ダイエット継続のために
ダイエットと"水"の摂り方。
How birds diet and " water ".
ダイエットを続けるためには毎日の体調管理が欠かせません、またダイエット中でなくても通常人間には自分の体重を30で割った量の水が必要なのです。
こんなに必要なのかと思うかもしれませんが
体重30キロならば1リットル、48キロなら1.6リットル、60キロなら2リットルという具合に、毎日の生活には結構多くの水を飲むことが推奨されているのです。
この必要な量は食事から自然に得られる“水分”は含まない、あくまでお茶や水道水というような食事以外の“水”のことを指しています。
普段の生活で意識的に必要量の“水”を飲んでいる方は良いのですが、なかなかこれだけの量の“水”を食事以外で摂取している方は少ないのではないでしょうか。
ましてや、ダイエットに取り組んでいる方であれば、発汗で抜けた水分を補給したり身体の新陳代謝を高めるために、さらに意識的に水を摂らなければならないのです。
ここでの話は、意識的に毎日“水”を摂取している方に対してその摂り方の注意を書いていきます。
これから伝えることは、毎日意識的に水を飲んでいる方のためのものです。水を必要量しっかりと飲んでいる方に向けて注意することは、水を摂取することと同時に、ナトリウム(いわゆる塩分)を適切な量摂取することが大切だということです。
塩分なんか、と思うかもしれません。
毎日、食事以外の水を上で書いたようにしっかり飲んでいるという方は同時に塩分の摂取を忘れないでほしいということなのですが、1リットル当たり1gの塩を同時に摂ることで“水だけ”を飲んだときに起こる体の不調を防ぐことができると言われています。
不調と言ってしまうと言い方が悪いかもしれません、いわば“水”だけをしっかり摂取していてもダイエットを継続するためにマイナスとなることが多いということなのです。
<PR広告>
塩は悪ではない。
Salt is not evil.
まず“水”だけを摂取していると、体温が下がってしまいます。
もちろん温かい水や常温の水を意識して飲むことで改善はされるのですが、血中のナトリウム濃度が必要以上に下がってしまうと体温が下がる原因となり、ダイエットの強い味方となる代謝が低下したり、体温低下によって活動意欲も低下したりとダイエットのやる気の低下にもつながってしまいます。
また、血液中の塩分濃度が低下することで人間は強い空腹感を感じます。
人間は食物から塩分(ナトリウム)を摂取します。血液中のナトリウム濃度低下が起これば、それを避けるための行動が無意識に起こります。
ダイエットを継続するにあたってこの部分は大変重要です。
血中ナトリウム濃度が下がりすぎると、体は塩分を求めるようになると同時に食物から塩分を摂取したいという気持ちが強まります。
理屈としては、塩を舐めれば血中ナトリウム濃度の低下は改善しますが、ナトリウム補給のために塩だけを舐める人は少ないと思います。現実的に人間は食べ物からナトリウム(塩分)を補給するのが普通です。
食べ物からナトリウムを摂取しなければならないので、身体の欲求として異常な空腹感を引き起こすのです。
また、そのような場合は塩分濃度の高そうな濃い味付けのものを無意識のうちに欲してしまいます。
そのため、血中ナトリウム濃度が低いことから引き起こされる空腹感のために、比較的カロリーの高そうな濃い味付けの食べ物を選択してしまうのです。
お酒を飲んだ後にシメのラーメンが無性に食べたくなるという反応も、アルコールと同時に摂取した水分が血中のナトリウム濃度を低下させたため、再びナトリウムを身体に取り入れようとする欲求からくるものです。
ウオーキング中にコンビニエンスストアに入り、カロリーの高い食べ物を選択した経験や、耐えられない空腹感を感じた経験のある方はいると思います。
また、ダイエットのために水分を意識的に摂っている方ほど、血中ナトリウム濃度の低下からの空腹感を強く感じることが多いのです。
空腹からドカ食いをしてしまうよりかはマシだと、私自身もナトリウム補給のために塩だけを少し舐めるほうが良いと感じることもあります。
空腹感や身体の電解質不足から感じる不調を防ぐために、健康維持やダイエットのために“水”を意識的に飲んでいる方ほど体内のナトリウム濃度が下がりすぎることには注意してほしいです。多量の水分補給の際には、水だけでなく同時に少量のナトリウム(塩分)を摂取しても良いかと思います。
市販のインスタントの味噌汁なんかは、塩分量換算で2gほどのナトリウムが入っていますが、温かい状態で飲めるので1日のはじめに取り入れるのは良いかもしれません
ナトリウムは身体の水分量を増やしてしまうので、全身のむくみや心臓への影響が心配されます。気になる方は減塩のインスタント味噌汁を利用するのもよいかもしれません。
普段水分を補給する際は真水ではなく適度に塩分を含ませたほうが良いとされていて、ナトリウムなどの体内の電解質が真水の飲み過ぎで不足すると筋肉をはじめ身体を動かすための神経伝達がうまくいかず、身体はだるくなり、最悪の場合はショック死してしまうこともあるほどですので夏場に真水だけを補給することには注意してください。
すべてはダイエットを継続させるため、ダイエットのモチベーションを様々な方向から維持するために知っておいてほしいことですが、最近は塩分の過剰摂取をあまり良しとしない風潮があります。
もちろん適切な量を守ることで様々な疾病予防に繋がりますが、一日の適量を超えない範囲であれば、ただの“水”だけを適量摂取するだけでなく、1リットル当たり1gの塩を同時に摂取することが有効なのではないでしょうか。
摂取する塩も化学的に精製された食卓塩ではなくマグネシウムやカルシウムなどのミネラルを多く含んだ天然塩や沖縄の(ぬちまーす)を選ぶと良いと思います。
空腹感など、ダイエット中であればこそ、普段の生活では感じることのできない感覚が出てくるものです。
良かれと思い意識的に摂取していた“水”でさえもそれだけを摂りすぎてしまうと身体のバランスを崩してしまう原因となります。
血中ナトリウム濃度の低下は、あくまで空腹感を感じる原因の一つなのですが、ダイエットをしているからこそ、ダイエットのために水を意識的に飲んでいるからこそ出てくる問題です。
いつもと違う感覚や空腹感があるならば原因を考えて、対応し、ダイエットを前向きに頑張れるようにしたいものです。
“水”が原因の体温低下や空腹感は注意して対応してください。
8 - ダイエットと"水"の摂り方。 終り
<PR広告>