AGA(男性型脱毛症)の場合、頭頂部や生え際から薄くなってくるのが一般的ですが、中には、もみあげや側頭部の抜け毛が増えて薄毛になっていく男性もいらっしゃいます。
もみあげ・側頭部の抜け毛が増える原因は、AGAとは関係ないケースが多いので、当然、対策も変わってきます。
AGAではないのに、AGA治療をしても効果は見込めませんから、まずは原因を知ることが大切です。
AGA(男性型脱毛症)のおさらい
知っていれば読み飛ばしていただいて構わないのですが、AGAはどのようなものかと言うと、
髪の毛が薄くなってきた男性の大半はAGAに当てはまりますが、例えば街を歩いている男性を見渡してみて、もみあげや側頭部だけが薄くなっている男性って滅多に見ないですよね。
もみあげ・側頭部から抜け毛が増え始めて薄くなっていく場合、ほとんどはAGAには該当しません。
遺伝・男性ホルモンの影響ではなく、他に原因があるのです。
もみあげや側頭部の抜け毛が増える原因とは?
AGAは年齢を重ねるほど発症する可能性が高くなりますが、もみあげ・側頭部の場合は10代とかの若い時でも薄くなってしまうことが珍しくないのです。
では、何が原因で抜け毛が増え、薄くなっていくのか?ですが、1番可能性として高いのは目の疲れ(眼精疲労)です。
目の疲れによって抜け毛が増えていく
長時間パソコンをやっていたり、スマホをいじっていたりすると、目は疲れてきます。
目が疲れてくると、血行が悪くなってしまうので、血液を通して栄養を届けにくくなってしまいます。
なぜこれがもみあげ・側頭部の抜け毛の原因になるかと言うと、目の周りの血管ともみあげ・側頭部の血管は繋がっているからです。
目の疲れによって、もみあげや側頭部付近の血行が悪くなり、上手く栄養が行き渡らなくなり、抜け毛が増えてしまうのです。
生活習慣が薄毛の原因になっている
もみあげや側頭部の抜け毛が増える原因は、生活習慣が関係していると言うこともできます。
例えば、
- 暗い部屋で映画を見ていたり
- 夜遅くまでネットサーフィンをしていたり
- 寝る前にスマホをいじっていたり
- 休日はゲームばかりをしていたり
このような生活を送っていると、どう考えても目への負担は大きくなってしまいます。
今一度、自分の生活を思い返してみて、改善できることがあれば、生活習慣を改善する努力をしましょう。
眼精疲労に効果のあるツボを刺激する
生活習慣を改善するのは非常に大切なことですが、パソコンを使う仕事をしているなど、どうしても目を酷使してしまうこともあるでしょう。
そこで、目が疲れていると感じたら、眼精疲労に効果的なツボを刺激することがおすすめです。
眼精疲労に効果的なツボは複数ありますが、少し紹介すると、
- 目頭と鼻の付け根の部分(睛明)
- 首後ろの髪の毛の生え際部分(天柱)
- 首と肩先のちょうど真ん中(肩井)
- 手の親指と人差し指の付け根部分(合谷)
などです。
これらのツボを刺激することで、眼精疲労の解消に繋がるので、目を酷使している・目が疲れていると感じたらやってみるといいですね。
はっきりとした原因を知りたいのなら専門家に相談を
ここまでお伝えした通り、もみあげや側頭部が薄い原因の大半は「目の疲れ」ですが、全員がそうとは限りません。
まれに、AGAを発症していて、生え際ともみあげから薄毛が進行している、、などというケースもありますので、AGAの可能性が絶対にないとは言えないのです。
この記事を読んでみて、「自分は明らかに目を酷使している」と感じて、すぐに改善できることがあるのならそうするべきですが、「本当に目の疲れが原因なのかなぁ」といまいちピンとこないのであれば、1度専門家に相談してみるといいですね。
男性の髪の毛に関する専門家ですから、AGAを発症しているかの判断も当然してくれますし、あなたに合った治療法を教えてくれます。
相談(カウンセリング)は無料なので、原因を知るために行ってみるのもいいですよ。