エイジングケアはストレスなど精神的な面でも影響あるのか?

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エイジングケアストレスなど精神的な面でも影響あるのでしょうか?

 

心の在り方・持ち方で感情が生まれます。良い感情もあれば悪い感情になるときもあります。また、心は自律神経(交感神経と副交感神経)・内分泌系(ホルモン)・免疫系に影響を及ぼし、身体にその症状が現れます。たとえば、精神的ストレスを感じると、自立神経が乱れ、イライラしたり、眠れなかったり、食欲が落ちたりします。その結果、免疫力が低下し体調を崩して、肌荒れを起こすとか、風邪を引きやすくなったりします。このように、心と身体は繋がっています。

 

そして、皮膚は内臓の鏡と言われますから、体調を崩したり、具合が悪いことがあれば、皮膚に症状のサインが現れます。逆に、肌が荒れていたり、吹き出物ができたりすると、体調が悪く、原因が精神面であることがわかります。つまり、心と身体と皮膚はお互い影響を及ぼす関係にあります。心の健康=体の健康=肌の健康ですから、エイジングケアにおいて精神面も重要であることがわかります。

 

ストレスを感じると活性酸素が発生し、活性酸素は細胞にくっついてを錆びつかせてしまします。

 

エイジングケアは精神面も大切なの?

 

では、エイジングケアと精神面については、どのような影響があるのでしょうか?今はストレス社会と言われ、仕事や育児、子育て、人間関係など、毎日たくさんのストレスを抱えて生活しています。そして、ストレスにより肌へ悪影響を及ぼします。

 

細胞が錆びる
人は、ストレスを感じると、活性酸素が多く発生し、細胞を酸化(錆び)させ、細胞の老化が早まり、肌においては、血行不良から、目の下にクマができたり、顔全体にくすみが現れます。

 

ホルモンバランスの乱れ
美肌には女性ホルモンや成長ホルモンが大きく関わっています。女性ホルモンや成長ホルモンにより、コラーゲンの生成が減少すると、肌のハリや弾力が失われます。

 

免疫力の低下
ストレスにより免疫力が落ちると、肌においては、ターンオーバーが乱れ、肌荒れやニキビ、吹き出物が現れたり、肌質そのものが弱くなり、敏感肌に傾きやすくなります。急に化粧品が合わなくなったという場合は、ストレスによる免疫力の低下も考えられます。

 

恋する女性は綺麗って言うけど、顔に現れるの?どうして?

 

恋をする女性は綺麗とよく言われます。複雑な原因や理由を知らなくても、誰が見ても間違いなく恋をしている女性は「キレイ」に見えます。それは「ホルモン」が関係していますが、恋をすると、まず心が「幸せ」と感じます。嫌なことがあってもポジティブになれたり、人に優しくなれたり、笑顔が増えたりなど、物事の捉え方や考え方に良い影響を与えます。

 

そして、ストレスを打ち消し、心が満たされると良いホルモンが分泌されます。恋によって分泌される良いホルモンを、いわゆる「恋愛ホルモン」や「幸せホルモン」と言われます。

 

エストロゲン
エストロゲンは「女性ホルモン」で、女性らしい体つきやふっくらとした弾力のある肌をつくるホルモンです。また、肌のキメが整い、肌の色が明るくなるなどの変化が見られますので、顔を見ると恋をしていることが分かるわけですね。

 

ドーパミン
ドーパミンは「快楽ホルモン」で、嬉しい・楽しい・気持ちいいという感情を持つことで分泌されます。恋をすると、ド―パインがたくさん分泌されて、相手への思いやりや喜ばせたいという行動をとるようになります。

 

フェニルエチルアミン
フェニルエチルアミンは「やる気ホルモン」で、気持ちが前向き・上向きになり、まさに恋は盲目と言われるほど、「恋」にのめり込むようになるのは、このフェニルエチルアミンが分泌されるからです。

 

オキシトシン
オキシトシンは「母性ホルモン」で、無償の愛で相手を思いやる、守るといった絶対的な愛を心に誓う気持ちになるホルモンです。そして、相手に対して強い信頼を持つようにもなりますので、コミュニケーション力が高くなるという面をもたらします。

 

笑うとシワが多くなるなら、笑わない方がいいの?

 

「笑うとシワが増えるから笑わない」と思っている人は少なくないようですが、あまりにも直接過ぎな考え方です。シワができる原因は、皮膚機能の低下によるもの。肌が慢性の乾燥状態であると、キメの溝が深まりシワが刻まれますし、真皮層のコラーゲンの減少により深いシワになったりと、根本原因はそこにあります。

 

「笑う」という表情を作ることで、皮膚の伸縮によりシワが現れますが、表情を元に戻すと、シワもなくなります。しかし、「笑う」という表情が繰り返されることで、同じ部分の皮膚の伸縮が癖になり、シワが刻まれます。これが「笑うとシワが増えるから笑わない」ということだと思います。

 
これは、表情筋に繰り返される伸縮が、長年の月日を得る加齢により、少しずつ緩んでしまい、戻る力が弱くなるため、皮膚が寄れたままシワになるからです。

 

輪ゴムにたとえると、分かりやすいと思います。何度も伸ばしていると、だんだん戻り方が悪く、ゴムが伸びきってしまいます。それと同じことが表情筋でも言えます。

 

では、笑わないほうが表情筋を長持ちさせて、シワは出来にくいのでしょうか?豊かな表情を作る上で、表情筋の柔軟性は必要です。表情が乏しい顔では、コミュニケーションが取りずらく、人間関係に問題が出ると損をします。また、笑わないで生活するというのは、あまりにも不自然です。

 

表情筋を長持ちさせて、シワを出来にくくするには、表情筋を鍛える必要があります。顔のエクササイズとか顔の体操を行い、使わない表情筋を、笑うこと以上に動かす必要があります。

 

まとめ

 

ストレスを感じるときは、心に余裕がなくなっている証拠ですから、そんなときは、ストレスを解消するために、原因となっている事柄から一旦離れて、心を開放することが必要です。

 

すぐにできる方法としては、ゆっくり睡眠をとることです。十分な睡眠を取ると、体の免疫力が回復し元気になります。体が元気になると、心もリラックスでき、肌へも良い影響となります。

 

また、加齢が美しさを奪っていくのが現実かもしれませんが、シワやたるみがないことよりも、健康的な肌のツヤや色、みずみずしい肌質、豊かな表情、これらを持ち合わせていたほうが、ずっと若々しく、美しい人に見えます。人の顔は、印象のほうが大きく影響を与えますから。

 

 

 

 

 

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