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その名の通り、無駄で邪魔なムダ毛。特に気になるのは、自然と露出の多くなる夏ですよね。
せっかくメイクしてオシャレしてキレイのために頑張っても、ムダ毛の処理が甘いとすべて台無しです。
もちろん冬も気が抜けません。
キレイな同僚がちょっと腕をまくったときに見せた生えかけのムダ毛やクールな上司が書類を渡すときに見せた指毛。
異性はもちろんですが、意外と同性の方が気になってしまうものですよね。
剃っても剃っても懲りずに生えてくるのがムダ毛の厄介なところ。
ムダ毛というくらいですから、必要になることはほぼないと言っていいのではないでしょうか。
永久は無理でもできれば長くツルツルの状態をキープしたい……そんな悩みにぴったりなのが「脱毛」です。
脱毛とは
そもそも脱毛とは毛を抜き取り去ることで、見えている部分だけではなく毛を丸ごとなくすことを言います。
もちろん故意に抜いたものだけでなく、病気やストレスなどの理由で抜けてしまった場合にも使われます。
誤解されがちですが、脱毛は基本的に永久的なものではありません。
抜いた直後は毛がありませんが、少しするとまた新しい毛が生えてきます。
除毛
「除毛」は脱毛と似ていますが、毛をすべてなくす脱毛とは違い、見えている表面の毛をなくすことを言います。
シェーバーで剃ったり、薬剤で溶かしたりするものですね。
数日で毛が伸びてくるため効果は短く、剃った場合は断面ができることで毛が濃くなったように錯覚することもあります。
カミソリなど手軽にできるものが多いので、ほとんどの人が経験しているのではないでしょうか。
カミソリやシェーバーの場合、角度や力加減を間違えて出血したことのある人も少なくないようです。
肌表面を濡らしたりシェービング用のクリームやフォームを塗ったりして、滑らせるように優しく処理すると良いですね。
抑毛
「抑毛」は毛を抑えるという漢字の通り、毛をなくすのではなく目立たせなくすることです。
毛の生えるスピードを遅らせたり毛を細く薄くしたりしますが、毛自体をなくすわけではありません。
抜くのが難しい産毛や、抜くのは不自然だと感じる場合に使われることが多いようです。
脱色の場合気を付けたいのは、毛は伸びるということ。
太くしっかりした毛の場合、頭髪と同じように黒く伸びた部分と脱色した部分がはっきりと分かってしまいます。
また、毛の生えるスピードを遅らせる方法は、脱毛や除毛と併用するのが効果的。
もちろん肌に負担をかけないようにしてくださいね。
メンズも脱毛する時代
一昔前までは、脱毛と言えば女性だけのもの。
男性は自然にしているほうがいいというのが通念で、脱毛をしている男性はむしろ好奇の目にさらされることもありました。
しかし今では男性もスキンケアをし、清潔にきれいにしているべきと考える人も増えました。
男性向けのスキンケア商品も増え、雑誌でも頻繁に特集が組まれています。
脱毛への意識も高まり、もはや女性だけのものではなくなりました。
脱毛器を始めとした脱毛アイテムのターゲットにはメンズも含まれています。
彼氏や旦那さんと一緒に脱毛するのも、珍しくないようになるかもしれませんね。
自宅脱毛のメリット
脱毛ができる場所は大きく分けて3か所、自宅・エステサロン・美容クリニックです。
サロンやクリニックと比べながら、自宅脱毛のメリットを紹介します。
いつでもどこでもできる
自宅脱毛の最大のメリットは時間と場所を選ばず値段も手軽なこと。
いつでもどこでもできるのはありがたいことです。
サロンやクリニックの場合、予約をして現地へ行き施術を待つことになります。
施術時間は短くとも、結局長い時間を使うことになってしまいます。
自分の都合の良い時間に予約が取れるとも限りません。
自宅脱毛の場合、出かける前やバスタイムなど自分の好きな時間、思い立った時間に脱毛できます。
急なお出かけにも対応できるのは嬉しいですよね。
家族とシェアできるのでお得
特に脱毛器だと初期費用が高くためらうこともありますが、何人かでシェアできれば結果的には経済的と言えます。
友達と、はなかなか難しいかもしれませんが、家族となら可能かもしれません。
同世代の姉妹がいるなら、声をかけてみると良さそうですね。
一人でできる
顔や腕の脱毛はともかく、脇やVIOラインを人にさらすのは抵抗があるもの。
それはサロンやクリニックのスタッフも例外ではありません。
自宅脱毛ならだれに見せることもなく処理することができるのも魅力のひとつですね。
スタッフとのやり取りがない
人によってはスタッフとの会話がないこともメリットになるかもしれません。
サロンやクリニックにおける施術中の会話を苦手とする人は案外多いもの。
特に初対面での会話が苦手な人は、当たり障りのない質問に答えるだけになってしまいがちで居心地の悪い思いをすることも。
自宅脱毛なら一人でできるため、そんな心配はありません。
好きな音楽やテレビを流すこともできるので、リラックスして脱毛をすることができます。
施術前の登録や施術後のアフターケアなどの勧誘もないので、そういったことがわずらわしいと感じる人にはさらに嬉しいですね。
自宅脱毛のデメリット
サロンやクリニックは手軽ではない分のメリットがあり、それはそのまま自宅脱毛のデメリットにもなります。
出力が弱い
家庭用の脱毛器はハンディサイズ。
軽くて持ち運びやすいのはメリットではありますが、サロンやクリニックでは持ち運ぶことが到底できないようなどっしりとしたサイズの機械を使っています。
大型の機械はやはり家庭用とは出力も価格も桁違い。
家庭用はサイズや価格が手軽な分、威力もそれに見合った程度という認識は必要です。
場所によっては難しい
顔、脇、腕、足……脱毛したい部分を挙げるとたくさんありますが、特に背中のように自分では見づらい部位の脱毛は大変です。
脇の脱毛も直接見続けると目や首が痛くなりますし、鏡越しではなかなかうまくいきません。
背骨付近は自分では難しく、人にやってもらう必要があるかもしれません。
また、そういった部分もすべて自分で脱毛するとなるとそれなりの時間が必要となります。
部分的には手軽ですが、全身をトータルで考えると手間も時間もかかってしまいますね。
自分で行うため面倒
サロンやクリニックでは、自分では何もせずとも脱毛は完了します。
自宅ではそうもいきません。
自分の落ち着く環境とはいえ、自分の手で集中して行っていると疲れますし、コツをつかめないうちは余計に時間と労力がかかります。
結局面倒になって、気づけばしばらく手にしていないなんてこともあるかもしれませんね。
永久脱毛は医療機関のみ可
脱毛というと、効果が永久的だと思い込んでしまう人も多いのですが、実はそんなことはないんです。
永久脱毛は医療機関でのみ可能な施術で、エステサロンや自宅脱毛では不可能。
価格も全身脱毛では何十万という高額なものになります。
やはり自宅脱毛は価格、効果ともにある程度であるということですね。
自宅脱毛法いろいろ
自宅で脱毛と言っても、方法は様々。
それぞれのメリット・デメリットを考えると、本格的に全身の脱毛を考えるのであれば脱毛器がオススメです。
最も手軽!毛抜き
100均でも売っている毛抜きを使って一本ずつ抜いていく方法です。
10万円を超える毛抜きもありますが、ドラッグストアには500円~1000円のものが多く、大手インターネット通販を見ると高くても2000円程度のものが主流のようです。
眉毛や指毛のような細かい部分の脱毛に適しています。
海外ドラマから人気に火が付いた!脱毛ワックス
脱毛したい部分にワックスを塗りシートを密着させて毛を剥がしとる脱毛法で、多少の痛みを伴います。
少し前から人気が出ているブラジリアンワックスも手軽に購入し、自宅脱毛できるようになりました。
ブラジリアンワックスの場合、市販のもので3000円程度から、サロンでVIOラインの処理で6000円程度が相場のようです。
安くて簡単!脱毛テープ
脱毛テープは脱毛したい部分にテープを貼って毛根から一気に剥がしとる方法です。
毛に絡みつきやすく皮膚にはつきにくい素材なので、ガムテープやセロハンテープでは代用できません。
手のひらサイズで30円程のものもあるので手軽に使うことができます。
ワックスと同様に貼って剥がして一気に抜くため、多少の痛みを伴います。
定期ケアにオススメ!脱毛器
他の自宅脱毛法とは値段が桁違いのため、なかなか手が出しにくいのが脱毛器。
ですが、テープや毛抜きでの処理では時間のかかる全身脱毛を考える人には一番オススメの方法です。
4000円程度のものから7万円という高額なものまで幅広くあります。
レーザー式とフラッシュ式がありますが、レーザー式は本来医療従事者にしかできません。
広範囲に照射するフラッシュ式に比べて、レーザー式は一点に熱を集めるので威力が大きく異なるためです。
家庭用のレーザー脱毛器は出力を弱く設定してありますが、説明書はきっちり読んでおく必要がありますね。
おすすめしたい人気脱毛器7選
脱毛器は高額で長く使うものだからこそ、失敗はしたくないですよね。
ここでは人気の家庭用脱毛器を7つに絞ってご紹介します。
ケノン ~口コミ人気NO.1
脱毛効果やパワーの点から圧倒的な人気を誇るのがケノンです。
「毛」が「ない(ノン)」という意味でつけられた名前なのでしょうか。
照射範囲も広いので、背中やももなど広い範囲の処理も楽です。
顔にも使えるというのも人気の理由のひとつですが、サングラスや保冷材もついているというのも嬉しいですね。
唯一の欠点と言えるのがメーカー希望小売価格10万円という、庶民にはなかなか手が出ないその値段。
公式サイトでも割引はされていますが、それでも7万円近くになります。
とはいえ、カートリッジ式なので1回の照射で考えるとコスパは悪くない、むしろ安いくらいです。
長く使う予定のある人には最適だと思います。
トリア ~カラーバリエ豊富で可愛いフォルムのレーザー脱毛器
トリア 公式サイト
パッと見は縦長のドライヤーのような、丸っこいフォルムが特徴的なトリア。
ピンク・フューシャピンク・グリーン・ラベンダーの4色カラーバリエーションがあってとても可愛いです。
レーザー脱毛ですが、家庭用に作られているため安全です。
ダイオードレーザー技術を応用している唯一のレーザー脱毛器ということで、ムダ毛の根元へ直接アプローチするそうです。
パワーも高いのですが、サングラスは不要とのこと。
その場でムダ毛がなくなるものではなく、定期的なケアで数か月後に効果を実感するものであることには注意が必要ですね。
使い切りのため、カートリッジ交換のわずらわしさはありませんが、その分1回の照射コストは高めです。
レイボーテ グランデ ~2016年上半期@コスメ(脱毛・除毛部門)NO.1
処理前後のクールダウンに便利なクールヘッドもあるので、保冷材やクーリングジェルが不要なのもありがたいです。
顔や効率的にデリケートゾーンを含めた全身の処理が効率的にできますね。
バラバラになりがちなヘッドも収納できる設計ですので、無くしてしまう心配はなさそう。
美肌効果が期待できる波長が出ているため、スキンケア効果も期待できるそうです。
価格は10万円(クールヘッド込)と高額ですが、しっかりとケアしたい人にはオススメです。
エピナード ~初期費用が安いので始めやすい
他の脱毛器の場合は数万円かかってしまいますが、エピナードの場合は1万円を切っています。
ただしカートリッジ・ジェルの定期コースとなるため、定期的な出費が必要となる点には気を付けてください。
本体にはボタン一つで起動できるクーリング機能もついています。
購入時についてくる付属品の中には、美顔器として使えるカートリッジもあります。
全身のトータルケアができるので、美顔器にも興味がある人にはぴったりですね。
パナソニック光美容器 光エステ ~大手メーカーはやっぱり安心
そのため脱毛機能では他の脱毛器に劣りますが、やはり美容の面で考えると優れています。
ケアのプロセスは、まずトリマーでムダ毛を除毛し、そこから光(フラッシュ)で毛根にアプローチ。
メラニンにのみ作用して、毛穴に残った毛根などが抜け落ちていくということです。
美容器ではありますが顔には使えず、カートリッジの使用限度も少なめという短所はあります。
しかし本体価格は1万円~2万円と手が出しやすく、また大手メーカーの製品ということで安心感があります。
ブラウン シルクエキスパート ~有名なシェーバーメーカーの美容器
トップにはジェシカ・アルバさんが起用され、タレントの優木まおみさんのコメントもあります。
さすが有名メーカーはホームページもゴージャスです。
海外メーカーだからでしょうか、肌の色に合わせた光の自動調節という珍しい機能が付いています。
もちろん自分で調節することもできるため、初めての脱毛でも安心です。
価格は4万円前後のため、高額と言うほどではありません。
ヒカリエピ ~ミラー付の丸いコンパクト収納が可愛い
誤射を防ぐタッチセンサー付で、脱毛器に慣れていない人でも安心して使えそうです。
専用カートリッジ1つとスキンケア用の保湿ジェルなど3本がついて4万円を切っているのはお買い得。
ハンドピースが102gと軽いので、全身の処理でも疲れにくくて良いですね。
自宅脱毛にありがちなトラブル
自宅での脱毛で心配なのが肌トラブル。
サロンやクリニックと違い、ムダ毛を処理するのは素人です。
トラブルを経験している人も多いようですが、しっかりとケアしてつるつるスば打を目指しましょう。
顔の肌荒れ・ピリピリ感
敏感でデリケートな顔の肌は、より一層優しくケアしてあげなければいけません。
特に目の周りは皮膚が薄いため、赤くなったりかゆみが出たりしやすくなっています。
テープやワックス、脱毛器などの脱毛アイテムを使う時は必ず顔にも使えるかどうかを確認しましょう。
脱毛器は顔にも使えるものと使えないものがありますので、特に注意が必要です。
フラッシュ式のように熱を加えるものは、処理後の保湿がより重要です。
優しく保湿し、できるだけ処理後は紫外線を浴びないようにしましょう。
フラッシュ式脱毛器でヤケド
フラッシュ式の脱毛器で多いトラブルがヤケド。
料理中のヤケドのような重度のものは稀ですが、軽度のものはよくあるトラブルのようです。
現在フラッシュ式の脱毛器の多くが出力調整が可能になっているので、慣れないうちは面倒で時間がかかったとしても低出力で様子を見ていくと良いですね。
顔やデリケートゾーンなどは特に注意が必要です。ヤケドの処置は冷やすのがベスト。
処理の後はもちろん、前も必ず冷やしましょう。
付属でクーリングができるカートリッジがあればよいのですが、なければ保冷材やクーリングジェルをつかえばOKです。
ヤケドの程度によっては皮膚科の受診も考えてくださいね。
トラブルを起こしやすい人
同じ脱毛法でも人によってトラブルの起こり方には差があります。
特に年齢制限の記載はなくとも、子供やお年寄りは肌が弱いためオススメできません。
妊娠中や生理中は肌が敏感になり荒れやすいため、普段は肌が強い人も気をつけたほうが良さそうです。
当然のことですが、傷や荒れのある部分の脱毛もダメですね。
痛みがあるのはもちろんですが、傷口が化膿したり肌荒れが悪化したりすると跡が残ってしまう可能性もあります。
脱毛は健康な肌に!というのが基本ですね。
テープ、ワックス、脱毛器のどれを使う場合もまずは説明書をしっかり読むことが必要です。
勝手な思い込みで使うことのないように気をつけましょう。
脱毛器を使ったのに抜けない
肌のトラブルではありませんが、効果が出ないという人も少なくないのが家庭脱毛器。
せっかく高額の脱毛器を買ったのに効果が出ないのは辛いですよね。
もちろん産毛のような色が薄く細い毛は抜けにくいものですが、実はそもそも脱毛ってすぐには効果が出ないものなのです。
1回や2回で効果が現れることはなく、長く定期的に続けることで少しずつ脱毛できるのです。
数ヶ月単位で考えなければならないので、夏に間に合わせたいのであれば冬から始めたほうが良さそうです。
まとめ
自宅脱毛にオススメの脱毛器を7つご紹介しました。
- ケノン
- トリア
- レイボーテ
- エピナード
- パナソニック 光美容器
- ブラウン シルクエキスパート
- ヒカリエピ
どの脱毛法も少しずつ改良され、小型化高機能化が進んでいます。
置き場所に困るような大きいものはないので、一人暮らしで部屋が小さめでも全く問題ないようです。
購入する場合はそれぞれの特徴を比べ、キャンペーンなどもチェックすると良いですね。
どんな脱毛法であっても肌の調子と相談し、何かあったらすぐに中止。
無理なく優しいケアをして、健康できれいなツルツル肌を手に入れましょう。