夜勤は眠いものです。
寝てはダメだ…と思っていても、一度睡魔に襲われるとなかなか抜け出せません。
目薬を点す、タブレットを噛む、コーヒーを飲む、いろいろな眠気覚まし方法がありますが
そんなの今持ってないよ!
手ぶらでできる眠気覚ましはないの?
眠気覚ましのツボなんて胡散臭いのは無しで!!
と思っちゃいますよね。
そんな貴方の為に、手ぶらでもできる眠気覚まし方法を紹介していきます。
レベル1:洗顔
眠気覚ましには冷たい水で顔を洗いましょう!
なんて、風邪予防にはビタミンCくらいありふれている方法ですが、重要なのはどんな風に顔を洗うかです。
洗顔って確かに洗っている時は目が覚めますが、瞬間的な効果だけで持続力がありません。
しかし、ちょっと工夫することで効き目が長持ちしますよ。
まずはお湯で洗おう
可能ならば、最初はお湯で顔を洗いましょう。
最初から冷水で洗っても良いですが、一度お湯で顔を温めると効果倍増。
『人間は身体の一部の温度を下げると眠気が覚める』という性質を最大限に活かした方法です。
お湯の後の水は冷たいだろうなぁ
と緊張感が高まって眠気覚まし効果になることも狙いのひとつです。
息を堪えて10回洗おう
お湯⇒冷水のコンボで顔を洗うだけでも眠気は覚めますが、さらにもう一工夫加えてみましょう。
人間は息を堪えると心拍数が上昇し、脳に酸素を送って覚醒しようとします。
この作用を利用して、目標50~60秒間、息を止めたまま冷水で洗顔しましょう。
これは効きます。
洗い終えた後の爽快感ときたら、下手なミント系タブレットよりもスッキリしますよ。
レベル2:その場でダッシュ
正直言って、眉唾もののツボ押しや洗顔ごときじゃ眠気は覚めません。
眠気対策で調べてもすぐに出てくるような方法ばかりで
どこも似たような内容ばっかだな~
結局、目が覚めないんだよなぁ…
と思ってしまいます。
そんな貴方に、ココから先は本格的に眠気を覚ます荒治療を紹介していきます。
その変わり、なりふり構っていませんよ?覚悟してくださいね。
陸上競技で瞬発力を上げる練習
紹介するのは腿上げ(ももあげ)です。
実は私、中学校でハードルをやってた経験がありまして、瞬発力を上げるために動画のような腿上げトレーニングをしていました。
20秒も本気でやれば息も上がって、血も巡って頭がクリアになります。
レース直前など、気合いを入れたい時にもやるんですが、一気に身体がモードに入ります。
それ、アンタだけじゃないの?
確かに、私だけかもしれません。
が、皆さんにも部活、習い事、スポーツでモードに入るための儀式がありませんでしたか?
いわゆるルーティーンをひとつ持っておけば、眠気で倒れそうな時も現実に戻ってこれますよ。
え?恥かしい?
トイレでやれば良いじゃない。
レベル3:輪ゴムパチンコ
なかなか収まらない眠気を覚ますには、痛みと緊張に頼るしかありません。
子供の頃、輪ゴムでパチンコ遊をしませんでしたか?
やりましたよね?
それなら、懐かしの輪ゴムパチンコを自分に向けて放ちましょう。
必要なものは
- 輪ゴム1本
- 紙の切れ端
紙は付箋サイズでもOKです。
特に工作する必要もなく、輪ゴムと紙切れがあればすぐにできます。
手ぶらって言ってるのに輪ゴムなんか持ってないよ…
という声が聞こえてきそうですが、工場や事務所になら一本くらい置いてあるでしょう?
身の回りを見渡して、頑張って用意してください(笑)
タブレットや目薬よりは簡単に見つかるはずです。
弾は輪ゴムに引っ掛けやすいように何度か折りますが、小さく折って硬くなるほど痛くなります。
弾を輪ゴムに引っ掛けて、グーーーっと引っ張ります。
そして、自分の内股や脛に密着させて放ってみましょう。
すっごく痛いです。
初めての場合は緊張感と痛みで一気に目が覚めますよ。
私は学生時代の退屈なのに眠れない授業でよく使ってましたが、効果抜群です。
レベル4:大声で叫ぶ
全てを解き放って、大声で叫んでみましょう。
タオルや仮眠用の枕など、近くにある柔らかい物で口をしっかりと塞いでおけば意外に声が漏れません。
大声で叫ぼうとすると
- 緊張感
- 瞬発力
- 羞恥心
がフルに活用されるので一発で眠気が覚めますよ。
本当に、やるのか…
本当に、できるのか?
できるのか?俺に!?
みたいな自問自答をしていると、やる前に緊張して眠気が覚めることもあります。
眠気覚ましを成功させるには、こういった心理テクニックが重要だったりします。
眠い時や酔っぱらっている時にトラブルが起こり
『酔いが一気に冷めた』
『眠気が吹っ飛んだ』
という経験はありませんか?
その状況を意図的に作り出すのです。
ただ、声が漏れすぎると『労災か!!?』と思われるのでほどほどに(笑)
レベル5:界王拳をやってみる
ドラゴンボールの悟空の必殺技、界王拳を真似てみましょう。
これは冗談ではなく、真面目な方法です。
カフェインも無い、ミンティアも無い、マスクも無い、使えそうな物が何もない!そんな時は自分の身体に秘められた潜在能力を引き出しましょう。
- 10秒間、深呼吸を繰り返す
- 手を握り、腕、足、腹筋、全身に力を入れる
- 歯を食いしばる
- 20秒ほど息を止めて踏ん張る
要するに、全身に力を入れて踏ん張ることで瞬間的な無酸素運動をします。
騙されたと思って一度やってみてください。
かなりキツイので10秒も持たないと思いますが、眠気はバッチリ冷めます。
『息を止めると眠気が冷める』と言われていますが、息堪えを解除した後の脳は酸素を取り入れようと活発に活動するようになるので眠気が覚めるんですね。
無酸素運動をすると眠くなるのでは?
無酸素運動の代表格といえば筋トレですが、筋トレした後は体内のグリコーゲン(ブドウ糖)が消費されて血糖値が下がるので眠くなってしまいます。
しかし、20~30秒程度の瞬間的な無酸素運動であればグリコーゲンはほとんど消費されませんので血糖値は下がらず眠くなりません。
むしろ一瞬で眠気が吹き飛びます。
ただ、ちょっと恥ずかしいのでトイレでやるか、誰も居ないところでやりましょう。
緊張感と羞恥心は眠気の特効薬
どうでしたか?
手ぶらでも出来る眠気対策を紹介してきましたが
後半はギャグなの?
本気なの?
馬鹿なの?
と思ったかもしれません。
しかし、実際に眠気を覚ます特効薬は
- 緊張感
- 羞恥心
であるのは間違いありません。
この二つを利用した自分なりのルーティーンを編み出してみるのも良いかもしれませんよ。