毛抜きによる埋没毛や色素沈着の原因を解説!
毛抜きを使ってのムダ毛処理が原因で起こる、埋没毛や色素沈着。なぜ毛抜きを使うと、埋没毛や色素沈着を引き起こしてしまうのでしょうか。
肌トラブルがおこる理由:色素沈着
毛抜きという行為は、毛穴内部の毛を引きちぎることになります。それによって、毛穴内部に傷が付いてしまうのです。その結果、毛穴から血が出たり、色素沈着によって毛穴が黒く見えたりしてしまうのです。毛を抜くという行為は、肌に強い刺激を与えます。その刺激に反応してメラニンが集中することによって、色素沈着は起こります。目の粗い服を着用していると、さらに肌への刺激が重なり、メラニンが発生しやすくなってしまいます。
肌トラブルがおこる理由:埋没毛
また、引き抜くときに毛穴の中に残った毛は、成長を続けます。そのときに毛穴がふさがれてしまうと、毛が皮膚を突き破ることができずに、内部で成長を続けます。それが埋没毛です。毛が根元から抜けずに途中で切れてしまった場合も、切れた断面が毛穴の壁に引っかかり、横にそれたりして伸び始めてしまいます。本来成長するべきでない場所まで伸びてしまうわけですから、それを取り出すのは大変ですし、さらに皮膚を傷めてしまう原因にもなりかねません。
では、埋没毛や色素沈着を起こしてしまったらどうしたらいいのでしょうか。次項で対処方法を紹介します。
埋没毛・色素沈着になった時の対処方法
まず、色素沈着の対処法です。肌を黒くする原因となっているメラニン色素を薄くするために、ビタミンCを摂りましょう。ビタミンCが含まれている食品を食べることはもちろん、日ごろスキンケアに利用するものも、ビタミンCが含まれているものを使用しましょう。また、ハイドロキノンが配合された製品を使うことで、皮膚を漂白することができます。これは取り扱いには十分注意しましょう。濃度の高いものを使用することによって、白斑ができてしまう可能性があります。
次に、埋没毛を引き起こしたときの対処方法です。一番よいのは無理に取り出そうとせず、放置することです。無理に毛抜きで取り出そうとすることで、さらに皮膚を傷つけてしまい、色素沈着を引き起こしてしまうなんてことも少なくないからです。しかし、自然と出てくるのには、数ヶ月、数年掛かることもあります。毛を早く外に出したいのであれば、自己処理は一旦おやすみして、日ごろの保湿ケアに力をいれましょう。埋没毛は乾燥肌の人に多く見られます。乾燥しがちなところは、特に念入りに保湿ケアをしましょう。そうすることで、皮膚が軟らかくなり、毛が顔を出すようになります。
ここまで対処方法を見てきましたが、何よりも大切なのは、皮膚にストレスを与えないこと。無理のあるムダ毛処理はやめましょう。
毛抜きによるムダ毛処理のデメリットを紹介!
この項では、毛抜きを使ったムダ毛処理を行うことのデメリットをご紹介します。
まず、毛穴に大きなダメージを与えてしまうということ。毛穴がダメージを受けることによって、さまざまなトラブルが発生することもあります。よく起こるトラブルの例としては、さきほど挙げた埋没毛と色素沈着がありますが、ほかにもトラブルが生じます。
「毛嚢炎」というのをご存知でしょうか。名前こそあまり聞いたことがないものの、誰もが経験したことのある皮膚病の一つです。最初は赤い発疹だったものが、さらに炎症を起こし、白っぽい膿をもったものに変化することがあります。この白っぽい膿になった状態が毛嚢炎です。
毛抜きでの処理はデメリットがいっぱい!
ここまで来てしまうと、お肌を元の状態に戻すのには数週間かかってしまうことがあります。毛抜きを続けることによって、毛穴がどんどん広がってしまうと、広がった毛穴に角栓が溜ってしまいます。これが酸化すると、黒く変色して、黒いポツポツに見えます。そしてさらに毛抜きを続けてしまうと、毛穴の出口が膨れ上がる現象が起きます。この毛穴の中に見える毛は、より黒く見えてしまいます。毛抜きを使っての処理に、こんなにも多くのデメリットがあることをご存知でしたか。トラブルが起こった際の正しい対処方法を知らないとさらに大変なことになってしまいます。次項では、ムダ毛処理の正しい処理方法をご紹介します。
毛抜きを使った正しいの処理手順を伝授!
この項では毛抜きを使った正しい処理方法についてご紹介します。デメリットや、ムダ毛処理で起こったトラブルの対処方法について今までご紹介してきましたが、毛抜きにしか出来ない処理もあるのです。正しい処理方法を知っていれば、毛抜きのよさも見えてきます。
毛抜きの正しい使い方
処理をする際には、まず使用部位を清潔にすることから始めましょう。それから毛抜き自体も清潔にすることを忘れずに。雑菌が繁殖してしまうことを防ぐためです。それから、終わった際には必ず使用部位を冷却しましょう。こうすることによって、処理で開いてしまった毛穴を閉じることができます。水で湿らせたコットンなどを数分のせておくだけでも効果が出ます。毛抜きをする前には、蒸しタオルを肌にのせ、毛穴を広げましょう。お風呂上りの清潔な肌で行うことが前提です。毛を抜く際には、決してムダ毛の流れに逆らってはいけません。埋没毛や色素沈着などのトラブルを防ぐためです。毛抜きでの処理に適している部位とそうでない部位があります。適していない部位の無理な処理はトラブルの原因になるので避けましょう。適している部位にはぜひ利用したいところ。毛抜きでの処理に向いている部位は眉です。ここは、脱毛でも断られてしまうことが多いようです。ですからさきほど挙げた注意点をよく頭に入れて、ムダ毛処理をして見ましょう。
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