2013年11月03日
亜鉛が足りなくなったり、逆に過剰だったりすれば、身体にさまざまな支障をきたします。
よく言われるのが、肝臓の機能。
肝臓は、吸収した食べ物を、必用・不要をより分ける機能をもちます。身体に入ったり有害物や作られたりした廃棄物を分解したり解毒したりもします。栄養素を吸収するときに、そこに含まれているにおい物質を体外に排出もします。
「肝臓が病気になると体臭が臭くなる」と言われてます。
肝機能が低下すると、においをかぎわける機能が低下します。本来なら便と一緒に体外に排出されるはずの悪臭物質を、血液に取り込んでしまい、そのまま血液にのって、嫌なニオイを発散するわけです。
悪臭物質を含む血液が肺に送られると、口臭に。皮膚表面に運ばれると、汗と混ざって体臭になります。
体臭が気になるようなら、それは肝臓が原因なのかもしれません。さらにたどれば、亜鉛の摂り方を間違えている可能性もあります。もちろん、肝機能が低下する原因は亜鉛だけではないのですけど。。。
汗や体臭を消すには
よく言われるのが、肝臓の機能。
肝臓は、吸収した食べ物を、必用・不要をより分ける機能をもちます。身体に入ったり有害物や作られたりした廃棄物を分解したり解毒したりもします。栄養素を吸収するときに、そこに含まれているにおい物質を体外に排出もします。
「肝臓が病気になると体臭が臭くなる」と言われてます。
肝機能が低下すると、においをかぎわける機能が低下します。本来なら便と一緒に体外に排出されるはずの悪臭物質を、血液に取り込んでしまい、そのまま血液にのって、嫌なニオイを発散するわけです。
悪臭物質を含む血液が肺に送られると、口臭に。皮膚表面に運ばれると、汗と混ざって体臭になります。
体臭が気になるようなら、それは肝臓が原因なのかもしれません。さらにたどれば、亜鉛の摂り方を間違えている可能性もあります。もちろん、肝機能が低下する原因は亜鉛だけではないのですけど。。。
汗や体臭を消すには
2013年07月14日
前回、亜鉛の不足について書きました。
亜鉛が不足すると、味覚障害やうつ状態、それに記憶力や視力の低下するなどが起こります。
人間が、普通に生きていくうえで、大きな支障をきたすということです。
では、逆にたっぷり摂取すればいいのかといいうと、そうでもありません。
過剰にとってしまっても、別の障害を引起すのです。
亜鉛過剰摂取のリスクとは?
亜鉛は毒性が極めて低いミネラルです。通常の食生活であれば、過剰が問題となることはないでしょうが、急性亜鉛中毒では胃障害、めまいや吐き気がおこります。
亜鉛は消化管からの吸収のときに、銅とや鉄と競合します。
亜鉛をとりすぎることで、亜鉛ではなく胴・鉄が足りなくなるのです。
鉄の不足でよく知られているのは、ヘモグロビンの低下です。貧血になるんですね。いっぽう胴が不足すると、貧血・汎血球減少・神経変性を引き起こすことがあります。運動失調や痙性にいたることもあります。
ほかにも、免疫障害や神経症状などを発症することもあります。下痢をおこしたり、HDLコレステロールも低下していきます。この「HDLコレステロール値」は耳にしたことがあるかと思います。この値が低くなると、動脈硬化が進んで狭心症や心筋梗塞を引き起こしやすいことがわかっています。
普通に摂っていれば、なんら差し支えないといいますが、亜鉛の摂り方には、かなり神経を配る必要があるわけです。厚生省が定めている亜鉛の「許容上限摂取量」によれば、男女とも「1日に30mg」までとなっています。これを超えた量を継続して食べると、過剰摂取ということになるわけです。
■ 14歳以下の男女の摂取量
9~11歳の男女・・・7mg
12~14歳の男女・・・8mg
■ 成人男性の摂取量
15~17歳・・・10mg
18~29歳・・・11mg
30~49歳・・・12mg
50~69歳・・・11mg
70歳以上・・・10mg
■ 成人女性の摂取量
15~29歳・・・9mg
30~49歳・・・11mg
50~69歳・・・10mg
70歳以上・・・9mg
ほかに、妊婦と授乳婦については上記の量に+3mg足した量となります。
以上を踏まえて、亜鉛を多く含む食品の一覧を書いておきます。食べ物に入っている亜鉛の量さえ知っていれば、過剰摂取になることは無いでしょう。
亜鉛を多く含む食品
水分が40%以上の食品で、単位は(mg)です
牡蠣(生)
13.2
豚肉(レバー)
6.9
ほや
5.3
牛肉(肩)
4.9
かに缶
4.7
牛肉(肩ロース)
4.6
たいらがい
4.3
牛ひき肉
4.3
牛肉(尾/テール)
4.3
牛肉(ひれ)
4.2
たまご(卵黄)
4.2
はまぐりの佃煮
4.2
牛肉(ミノ)
4.2
牛肉(もも)
4.2
たらばがに
4.2
コンビーフ缶
4.1
ローストビーフ
4.1
牛肉(もも)
4.0
いかなご
3.9
毛がに
3.8
たらこ(焼)
3.8
牛肉(ランプ)
3.8
牛肉(レバー)
3.8
子牛ばら肉
3.6
牛肉(リブロース)
3.6
マトン(もも)
3.4
しゃこ
3.3
鶏肉(レバー)
3.3
プロセスチーズ
3.2
牛肉(サーロイン)
3.1
ずわいがに
3.1
たらこ(生)
3.1
もちろん、水分の少ない(40%未満)の食材にも、亜鉛が多く含まれているものがあります。
ビーフジャーキー
8.8
パルメザンチーズ
7.3
煮干し
7.2
ピュアココア
7.0
たたみいわし
6.6
抹茶(粉)
6.3
松の実
6.0
ごま
5.9
言い換えれば、どれも、栄養価の高い食材ということがいえますね。
では、亜鉛が不足するとどうなるのでしょうか?
亜鉛が不足すると、味覚障害や皮膚炎、食欲不振などが起こることが知られています。
症状は、免疫機能低下、皮疹、創傷治癒障害、慢性下痢、男性機能不全、貧血、催奇形性、精神障害などが起こる可能性があります。症状は知られているんですが、その詳しいメカニズムはまだ分かっていません。
小さな子供が亜鉛不足を起こすした場合には、成長障害や性腺発育障害といった、将来にかかわる重大な障害をもたらします。
他にも、こんな症状があらわれたら亜鉛が不足している可能性があります。
味覚障害(味がわからない)
うつ状態
記憶力の低下
視力の低下/暗い場所でものが見えにくくなった
皮膚炎
感染症にかかりやすい
抜け毛や切れ毛が多い/髪の毛の伸びが遅い
男性の場合は精力の減少
女性の場合は生理不順
では、亜鉛不足になる原因にはどのようかものがあるのでしょうか?
亜鉛不足になる原因には、大きくつ2つのケースがあります。「食品から十分摂れていない」「消費量が多く足りていない」ことの二通りです。
■ 原因1 食品から十分摂れていない
「食生活が偏食中心になっている」と、亜鉛が不足します。加工食品やインスタント食品ばかりを多く摂るような食生活を続けていると、十分な量の亜鉛が摂れません。
「亜鉛の吸収を邪魔する食品」を食べている場合もあります。食物繊維やタンニン、それに、シュウ酸やフィチン酸、ポリリン酸などを一緒に摂ると、亜鉛の吸収を阻害してしまいます。
■ 原因2
摂取量を超えるほど亜鉛の消費量が激しい場合、結果として亜鉛が不足してしまいます。
精神的・物理的にストレスを感じると、ストレスを下げるために亜鉛が消費されます。激しい運動や労働を行うことでたくさん消費されていきます。また飲みすぎにも注意です。アルコールの分解にもたくさんの亜鉛が消費されます。日常的に多く飲酒される方は、不足がちになります。
ほかにも、特定の病気があったり、薬の服用や治療を受けていることも、亜鉛消費を増やす一員になります。
抗癌剤・高脂血症薬・抗菌薬・抗生物質・利尿剤・降圧剤の服用。放射線の治療を受けている方。腎臓や消化吸収系の胃腸の機能障害。こうした方も注意が必要です。
食事からの摂取不足や消費の増加の外にも、排泄の促進によっても不足状態に陥ります。
亜鉛が不足すると、味覚障害や皮膚炎、食欲不振などが起こることが知られています。
症状は、免疫機能低下、皮疹、創傷治癒障害、慢性下痢、男性機能不全、貧血、催奇形性、精神障害などが起こる可能性があります。症状は知られているんですが、その詳しいメカニズムはまだ分かっていません。
小さな子供が亜鉛不足を起こすした場合には、成長障害や性腺発育障害といった、将来にかかわる重大な障害をもたらします。
他にも、こんな症状があらわれたら亜鉛が不足している可能性があります。
味覚障害(味がわからない)
うつ状態
記憶力の低下
視力の低下/暗い場所でものが見えにくくなった
皮膚炎
感染症にかかりやすい
抜け毛や切れ毛が多い/髪の毛の伸びが遅い
男性の場合は精力の減少
女性の場合は生理不順
では、亜鉛不足になる原因にはどのようかものがあるのでしょうか?
亜鉛不足になる原因には、大きくつ2つのケースがあります。「食品から十分摂れていない」「消費量が多く足りていない」ことの二通りです。
■ 原因1 食品から十分摂れていない
「食生活が偏食中心になっている」と、亜鉛が不足します。加工食品やインスタント食品ばかりを多く摂るような食生活を続けていると、十分な量の亜鉛が摂れません。
「亜鉛の吸収を邪魔する食品」を食べている場合もあります。食物繊維やタンニン、それに、シュウ酸やフィチン酸、ポリリン酸などを一緒に摂ると、亜鉛の吸収を阻害してしまいます。
■ 原因2
摂取量を超えるほど亜鉛の消費量が激しい場合、結果として亜鉛が不足してしまいます。
精神的・物理的にストレスを感じると、ストレスを下げるために亜鉛が消費されます。激しい運動や労働を行うことでたくさん消費されていきます。また飲みすぎにも注意です。アルコールの分解にもたくさんの亜鉛が消費されます。日常的に多く飲酒される方は、不足がちになります。
ほかにも、特定の病気があったり、薬の服用や治療を受けていることも、亜鉛消費を増やす一員になります。
抗癌剤・高脂血症薬・抗菌薬・抗生物質・利尿剤・降圧剤の服用。放射線の治療を受けている方。腎臓や消化吸収系の胃腸の機能障害。こうした方も注意が必要です。
食事からの摂取不足や消費の増加の外にも、排泄の促進によっても不足状態に陥ります。