いつも使っているナイフの柄が取れました。
洗っているときに金属の部分が持ち手からすぽんと抜けてしまった。
接着剤も考えたのですが口に入るものだしね、ううむ。
長く使っていたので、ここらでお役御免でしょうか。
残った1対は出番は少ないだろうけど、来客用にします。
数年前に仲間入りしたノリタケのスープスプーンで、シルバーカトラリーの良さはしみじみと感じていました。
お箸は軽くて細い方が好きですが、カトラリーは軽ければいいものでもないんだなぁ。
適度に重さがある方が使いやすいなんて使ってみないと分からないよね。
前に入ったステーキ屋さんでのこと。
大ぶりのカトラリーで持った瞬間「大きい、重い」って思ったんですけど、使ってみると意外や意外使いやすいんですよ。
大きくて重いのでお肉もサッと切れるし刺さる。
スープスプーンも口当たりが良くて、その時はポタージュだったと思うのですが、すくった後手首がぶれないの。
ぽったりするスープは、スープからスプーンが離れた瞬間に少しぶれるのだけど…コンビニとかでもらえるプラスチックのスプーンだと分かりやすいよ。
やってみて欲しいです。
そういったのを覚えていたのか、ほぼ日ファンだからか。
ある日、夫がスープスプーンを注文して我が家に来ることになります。
冒頭に戻りますが
「ナイフが壊れたよ~。新しいものを買うのにスープスプーンとお揃いにしたいと思うのですがどう思います?」
と、我が家の大蔵省(懐かしい表現だねw)に打診してみる。
大蔵省(夫)がお調べになって、当時のほぼ日とノリタケのコラボと全く同じ商品はないとの事で、似た商品を発注し待つこと数日。
受注生産だから少しお時間がかかります。
え…私がお願い(おねだり)したのはナイフだったはず…しかも2本よ…?
まさかすんごい数注文したとか?
銀の燭台とかお皿とか、入っていないでしょうね?!
我が家は教会じゃないよ(慌てすぎ)!
出してみるとすっきりしているけど重みのあるリボンのかかった箱が登場。
紙袋とメッセージカード、リボンの箱以外は緩衝材でした。
…過剰包装…いや、きっと受注生産だから普通はお店屋さんとかが何十本と注文するのかもしれない。
だからこの段ボールが1番小さなサイズなんだ、そうに違いない。
段ボールの事は大丈夫、任せて。と言わんばかりに猫が入っている。
良かったw
ナイフとフォークの2セットが入っていました。
来年あたりにフォークを注文かなって思っていたけど、家にあるフォークとノリタケのナイフのサイズ感が随分と違うから一度に注文したって。
確かにそうかもしれないね。
さて。
こう並べてみると、新品のナイフやフォークに比べて、スプーンが随分と黒ずんでいる。
そう…銀は黒ずむのだ。
だからキレイに磨かれているものは使ったときに気持ちいいのだ。
だけど黒ずんだまま使っていたのだ。
普段使っているときはこんなものかしら~と気にならなかったというか、気にしなかったというか、まぁ…見て見ないふりをしておりました。
だけど、比較対象がやってきたら無視するわけにはいかないよね。
ナイフとフォークが眩いほどに輝くピカピカキラキラなんだもの。
それに折角のスープスプーンが泣いちゃうよね。
こちらを参考にしました。
注意する点があるから、最後までちゃんと読むことが大切です。
自己責任だよ~!
"用意するのは鍋、水、塩、アルミ箔、これだけです。
先ず、鍋に水を入れ沸騰させ、そこにスプーン1・2杯程度の塩とアルミ箔を適当な大きさに切って入れます。
分量などを厳密に考えることはありません。"
って書いてある!
おおお、ざっくりしているの大好き、ありがたいです。
ティースプーンはステンレス製なんだけど、こうやってみると本当に黒ずんでいるね。
いぶし銀じゃねぇか…。
"そこに黒くなった銀食器を投入、塩・アルミ箔と一緒に煮てしまいます。その際、目的の銀食器は完全に水に沈めてください。
再沸騰して5分もすれば充分でしょう。
不思議と黒かった銀食器が綺麗な銀色に変身です。
一方、アルミ箔がちょっと黒く変色しています。火傷をしないように気を付けて取り出してください。"
はい!分かりました!
沸騰して塩を混ぜ溶かしアルミホイルを入れて、いざ!
わわわ、ちょっと待って、写真を撮る間もなくどんどん黒ずみが取れていきます!!
これほんの数十秒ですからね!
わーん、あっという間だよ、すごいね!電気分解!
"電気分解により、銀の変色・汚れがアルミ箔に移り、黒く汚れてしまった銀食器が綺麗で新しい銀食器のようになるのです。
誤って身に着けたまま温泉に入り硫化水素によって黒く変色してしまった指輪などのアクセサリーも、全く同じ方法で見違えるほどの綺麗な輝きを取り戻すことができます。"
あああ、理科の実験だ。
動画で撮りたいくらいでしたよ…感動。
見て!
1分も浸けずにこの輝き!!
キレイ!!
…ん?キレイだけどよく見たらスプーンの先がまだ黒ずんでいる?
もう一回やってみました。
ふー。
"再沸騰して5分もすれば充分でしょう。"
って書いてあったじゃん。
今度はちゃんと5分待つよ。
本当にキレイになったねぇ、キミたち。
結果。
あれ?あまり変わらない?
うん…変わらないよね。
5分浸けたもの。
1分浸けたもの(再登場)。
ということは1分で良いのでしょうが、隅々までキレイにしたいからやっぱり5分くらいは浸けておこうかな。
さっきは喜び勇んでサッと出しちゃいましたが、1分も5分もそう変りないですし、浸けておくだけですしね。
こんなに手軽にキレイになる方法を知れて良かった!
知ってしまえばコッチのモノ、ちゃんとお手入れします。
(調べるまでが腰が重いタイプ)
皆さんもシルバーの食器・カトラリー、アクセサリーがあったらやってみて!
目の当たりにすると感動しますよ!
先にも書いたけど、参考にした”ノリタケショップ陶仙”さんの注意書きもキチンと読んで自己責任でお願いします。
ちなみに、たくさんあったカトラリーは良い機会だったので一掃しました。
私と夫、来客用に1本、それぞれ3本づつ。
来客用のカトラリーは別に保管し、私と夫の分だけを出しています。
片付けやすくなったし、取り出しやすくなりました。
いつもClickありがとうございます。