EGホワイトクリーム
保湿性と安定性に優れた「最新型ビタミンC誘導体」と、美肌効果と美白作用を持つ「ヒト胎盤エキス」に加え、肌本来の機能を取り戻す2種類の肌成長因子「EGF・bFGF」、高い美白力を持つ「シムホワイト377」を配合した、高美白・高保湿のクリームです。
高美白成分「シムホワイト®377」
「シムホワイト377」(フェニルエチルレゾルシノール)は、常緑針葉樹であるヨーロッパアカマツのポリフェノール成分を基に合成した新しい美白成分です。
細胞毒性が低いため、ハイドロキノンで見られる刺激、赤み、かぶれ、白斑が起こりにくいという特徴があります。 また、ビタミンEと同等の抗酸化力があり、アンチエイジング成分としての作用もあります。
図は、メラノーマ細胞におけるチロシナーゼの活性阻害率を、コウジ酸を1として表したグラフです。コウジ酸の210倍、β-アルブチンの32倍、ハイドロキノンの15倍という、非常に強力なチロシナーゼ活性阻害作用を持っています。
(図)ドイツSymrize社の資料より
シムホワイトのメラニン減少率
写真は、ヒト皮膚培養モデルに、19日間0.1%コウジ酸、0.1%シムホワイトを塗布したものです。吸光度計によるメラニン測定で、コウジ酸は2%の減少だったのに対し、シムホワイトは95%の減少を示しました。また、シムホワイトはコウジ酸の10分の1の濃度でも、コウジ酸よりも高いメラニン減少率を示し、実際の表皮モデルにおいて、コウジ酸の10倍以上の効果を示しました。
(写真)ドイツSymrize社の資料より
シムホワイトの美白作用
美白成分が持つ作用は、以下の2つに分けられます。
○メラニン生成抑制作用(シミの元となるメラニンを作らないようにする働き)
○メラニン還元作用(既にできてしまっているシミを薄くする働き)
ハイドロキノンは細胞毒性があり、メラニン色素細胞を死滅させます。その作用により、現存するシミを消すことができますが、副作用である白斑や赤み、かぶれが起こる可能性があります。シムホワイトは、メラニン色素細胞を殺さず、チロシナーゼを強力に阻害することでその美白効果を発揮します。そのため、予防美白の効果は高いものの、現存するシミを消す効果は高くありません。
シミへの即効性や、できてしまったシミを消すことを期待するのであれば、トレチノイン・ハイドロキノンとの併用をおすすめします。 色素沈着を起こしている細胞は、ターンオーバーによって徐々に入れ替わるため、予防美白を行うことでもシミは少しずつ薄くなっていきます。刺激や副作用が少ない治療が良いという方や、肌のトーンを全体的に明るくしたい方、日々のシミ予防をしたい方には、シムホワイトが適しています。
コラーゲンの産生を促す線維芽細胞増殖因子(bFGF)を配合
線維芽細胞増殖因子(FGF)は、肌の線維芽細胞を増殖させることにより、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の合成を飛躍的に高めます。
EGホワイトクリームに配合されているFGFは、23種類あるFGFファミリーの2番目にあたるbFGFです。bFGFは、23種類のFGFの中で、最も強い線維芽細胞増殖能を有しています。
EGFとbFGFの相乗効果
12人の被験者に対して、EGFを0.1ppm濃度で配合したクリーム、bFGFを0.1ppm濃度で配合したクリーム、その両者を合わせたクリームを、皮膚の異なる部位に1日2回60日間塗布しました。その後、皮膚切片を取ってヒドロキシプロリン(※)の量を調べました。
EGF単独ではヒドロキシプロリン量の増加を認めませんでしたが、bFGF単独で1.45とコントロール1に対して1.45倍の増加、EGFとbFGFの併用で、最大2.78倍、平均でも1.8倍の増加を認めました。 bFGF単独でも高いコラーゲン合成能力があること、EGFとbFGFの併用により、さらにコラーゲン合成能力が高まることが証明されました。
※ヒドロキシプロリンはコラーゲンの主要成分であり、この量が多いほどコラーゲンの合成能力が高いことを示しています。
※EGホワイトクリームは、bFGFを0.4ppm配合。
肌を再生する上皮成長因子(EGF)を配合
EGホワイトクリームには、肌の再生を促すタンパク質「上皮成長因子(EGF)」が0.4ppmの濃度で配合されています。EGFについては、「EGホワイトローション」のページをご参照ください。
最新の保湿型ビタミンC誘導体「VCグリセリル」を配合
メラニンの抑制、コラーゲンの産生促進、抗ニキビ作用、紫外線に対する細胞障害の抑制に加え、高い抗酸化作用を持つ「VCグリセリル」を2%配合しています。VCグリセリルについては、「VCグリセリルローション」のページをご参照ください。
医療用ヒトプラセンタエキス配合
胎盤を素手で扱っていた時代に、助産師の手が美しくきれいだったことから、プラセンタに美肌作用があることは昔から知られていました。プラセンタには、下記に示す様々な美肌作用が確認されています。市販品に含まれているプラセンタは、ブタ胎盤エキスが使用されていますが、当院のEGシリーズは、医療用の「ヒト胎盤エキス」を配合しています。
EGホワイトクリームの臨床症例
写真の患者さんには、アキュテインによるニキビ治療と並行して、EGホワイトクリームを4ヶ月間併用してもらいました。EGホワイトクリームでしっかりと保湿と美白をしながら治療を行うことで、ニキビ跡の色素沈着を最小限にすることができました。
色素沈着、シミの改善に重要な3つのステップ
| EGホワイトクリーム 4,980円 +税 |
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| ヒトプラセンタとEGF・FGFの働きで、肌を内側から修復・補修。白く輝く透明肌へ導く、高美白・高保湿の次世代型クリーム。 |
| 内 容 量 / 30ml |
| 使用期限 / 処方日より冷蔵:3ヶ月 室温:1ヶ月 ※成長因子の活性を保つため、直射日光や高温多湿な場所を避け、冷蔵保存でお早めにお使いください。 |
| 使 用 感 / しっとり |
| 無香料 無着色 アルコールフリー |
| 有効成分 / 3-O-グリセリルアスコルビン酸2%(VC誘導体・美白) ヒトプラセンタエキス2%(美白・保湿) フェニルエチルレゾルシノール(シムホワイト377)0.4%(美白) 上皮成長因子(EGF)13000単位/30ml(肌成長因子) 線維芽細胞増殖因子(bFGF)14000単位/30ml(肌成長因子) |
| 他の成分 / 水 グリセリン(保湿) ホホバ種子油(ロウ・保湿) スクワラン(炭化水素・保湿) ワセリン(炭化水素・保湿)セレシン(炭化水素・保湿) 流動パラフィン(炭化水素・保湿) D‐マンニトール(調整) グリセリン脂肪酸エステル(乳化) パラベン(防腐) |
※院内で調剤しているため、内容量に多少の誤差が生じます。また、内容の見直しなどで、成分が一部変更になる場合がありますので、ご了承ください。