ハイドロキノン4%配合のユークロマがシミ・そばかすに抜群な効果を発揮

投稿日:7月 6, 2016更新日:

「肌の漂白剤」とも言われているハイドロキノンですがシミに絶大な効果をもたらすと言われています。ハイドロキノンを使用したスキンケアでシミを根本から撃退し、透明感のある素肌を取り戻しましょう(^∇^)

 ハイドロキノンとは?

ハイドロキノンは、メラノサイト・メラニンの生成の素であるチロシナーゼに働きかけて大敵であるしみの原因である メラニンの生成を抑制する働きをします。その美白効果は、肌を守るために服用することが多いビタミンC、コウジ酸、アルブチン等の  100倍 以上の力があるとさえ言われています。

私はユークロマ使ってます❤

私が使っているハイドロキノンアイテムは「EUKROMA(ユークロマ)」の医療用美白クリームでハイドロキノンが4%配合されています。なのでロスミンローヤルを服用しながらポイントケアとしてユークロマをシミの所にだけ塗っています(。・w・。 )

 

私がユークロマと一緒に服用しているロスミンローヤル
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アメリカでは当たり前の美白成分

ハイドロキノンはヨ-ロッパ、アメリカの女性たちの間ではも非常に良く知られた美白成分です。確かにアメリカやヨーロッパの人たちは肌がとても白いです。そしてそばかすなども多いですよね。アメリカの人たちは日本人よりも肌が華奢に出来ているため、そばかすやシミなどが出来やすいのです。その為、美白効果の強いハイドロキノンを使った美白を欠かさないそうです。

ハイドロキノンは処方箋が必要?

ハイドロキノンの美白効果が知られているアメリカでは、きちんと管理されていて2%未満 のハイドロキノンを含む治療薬・化粧品は普通に手に入りますが、2%以上のハイドロキノンを含む治療薬は医師の処方箋がないと入手することが出来ないことになっています。日本では、2%以上のものも手に入るので、使用に当たっては含有量を確認することは忘れてはいけません。

全てのシミが消せる訳ではない

美白とシミぬきの秘密兵器のように言われているハイドロキノンですが、実は万能という訳ではないのです。シミには、いくつか種類があり、消えるシミと消えないシミが存在するのです。

ハイドロキノンで消せるシミは?

見えている肌、つまり表皮の一番下の、基底層という部分のメラニン細胞で作られるシミは、ハイドロキノン治療で消すことができます。届くという云い方をする人もいます。ところが、更にその下にある、真皮で作られる、根の深いシミは消すことができません。これを取り除くためには、真皮において、レーザーでの治療や、手術になる野です。

真皮を入れ替える

タ-ンオ-バという言葉かありますが、皮膚は大体1ケ月かけて全て古い物から新しいものに入れ替わります。ハイドロキノンは、穏やかにタ-ンオ-バ-に関連性があり、表皮の入れ替わりはありますが、真皮はそんなに頻繁に入れ替わったりはしません。

シミの種類で治療法を変える

ハイドロキノン療法が有効なシミというと、加齢により出てくる、褐色の色素が沈着する老人性色素班(日光性色素班)が上げられます。火傷やにきび、傷、強い日焼け、化粧かぶれなどの炎症による炎症後色素沈着も取り除くことが出来ます。そばかす等も比較的取れてしまうことが多いです。逆に、頬骨や目の周囲にできやすい褐色の母斑(アザ)とかほくろは取り除かない限り消えないです。

ハイドロキノンは天然成分

メラニン色素を減少させることで、美白にはかかせないハイドロキノンですが、実際はコーヒーや麦芽、いちごなどに含まれるありふれた天然由来の成分です。その天然産のハイドロキノンが色白の美白を取り戻すのに大変有効に働くのです。

メラニンを減少させる

直射日光の下で紫外線を浴び続けたリ、ストレス、加齢などで活性酸素が発生すると、チロシナーゼの働きで、メラニン色素がどんどん増えてゆきます。いわゆる日焼けという状態になってゆくのです。そのチロシナーゼを抑え込む働きをして、メラニン色素を減少させるのがハイドロキノンなのです。

ターンオーバーする事でシミが消えていく

メラニンに直接働きかけその働きを阻害し、メラニン色素の数を減少させる高い効果があるのがハイドロキノンです。皮膚の入れ替わりをタ-ンオ-バ-といいますが、約1ケ月かけて、古い皮膚から新しい皮膚に入れ替わります。そうすることでシミがゆっくりと抜けてゆきます。

ハイドロキノンは即効性がある

そのタ-ンオ-バ-を促進しているのがビタミンC誘導体であります。ハイドロキノンはそのビタミンC誘導体よりも美白効果があると言われていて、特に即効性は高い物があります。

ハイドロキノンを使う際の注意点

ともかく色白になりたい、そばかすを取ってしまいたい、美白になりたいという時に、絶大なる力を発揮するハイドロキノンでありますが、その使用に当たっては注意するべきことがらがいくつかあります。

ハイドロキノンの配合量

配合量4%以下の化粧品としてのハイドロキノンでは医薬品扱いにならないので、ただの健康関連商品ということになります。当然、医師の指導などもありませんから余計に注意が必要です。

使用を避ける場所

特にクリ-ム上でありますから、どこでも使用することが出来ますが、目と口の周りは避けて使用しましょう。最初から広範囲に使用するのではなくて、気になる部分に綿棒などで塗って様子を見るようにしましょう。

塗った後は紫外線に当たらない事

又、ハイドロキノン使用後は紫外線に弱くなるので、出歩かなくていい時や紫外線の少ない夜に1回だけというのが原則です。洗顔をしてスキンケアの最後にハイドロキノン配合のアイテムをサッと塗る程度が良さそうです。

 

ロスミンローヤルと併用がおすすめです。

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