オーストラリアは、、、グルテンフリー天国!! 

オーストラリアはグルテンフリー商品が豊富なことで知られています。どんなスーパーやカフェでも、グルテンフリーのオプションがない所は珍しいくらい。
グルテンアレルギーの自覚はなくとも、グルテンを食事から抜くことで思わぬメリットがある場合も?!

日本国内でも最近では“グルテンフリー”という言葉がだいぶ浸透してきました。

テニス世界ランク一位のノバク・ジョコビッチ選手の著書、『ジョコビッチの生まれ変わる食事〜あなたの人生を激変させる14日間プログラム』の中でも、グルテンを除いた食事が彼のテニス選手としての実力を発揮することに、どれだけ貢献したかが詳しく語られています。
ミランダ・カーやグゥネス・パルトローも、グルテンフリーの食事を実行していることで有名。

彼女達の体験談によると、ダイエット、美肌、仕事のパフォーマンスの向上、、色々な面で思わぬ効果があったとか。

そのほか、レディーガガ、マイリー・サイラスなど沢山のセレブ達がグルテンフリー食を実行していることで知られています。

今更聞けない!『グルテンって??』

グルテンは、小麦、ライ麦などの一部の穀物に含まれるたんぱく質の一種。

食品の弾力や粘りを出すもので、パンのもちもち感やうどんのコシはグルテンの働きによるものです。

自己免疫疾患のセリアック病をはじめ、グルテンアレルギーやグルテン過敏症の人が増えてきています。

グルテンに過敏な人がグルテンを食べると、消化器官が反応し、痛みやや頭痛、その他諸々の症状を引き起こします。

特にセリアック病になると、アレルギー反応によって、消化をうまく行えなくなり、腸にダメージを与え、食事からの栄養素をきちんと消化吸収できなくなってしまいます。

だんなさんの実話

ある時期から、お腹を壊しやすく、朝起きた後の気分の悪さや、食欲のなさ、ずっと“モヤがかかった感じ”が続いていたうちの旦那さん。

医者に診てもらったり、いろいろな検査をしたりしましたが、原因は不明でした。

私の職業柄(栄養セラピー)、一度グルテンや他のアレルゲンになりやすい食物を除いた食事を勧めてみましたが、カフェを営業する彼は、美味しいケーキやパンの誘惑が多すぎて、すぐに挫折してしまいました。

そしていよいよ症状がひどくなったとき、上記のジョコビッチの本をプレゼントしてみました。

もともとテニスが好きで、ジョコビッチのファンであった旦那さんは、躊躇なく読み始めました。

本の中の、あまりにも自分に似たジョコビッチの症状に驚いて、またグルテンフリー食を試してみることに。

今回は、症状が酷くてどうにかしたかったのと、ジョコビッチの本の内容が自分と似ていたこと、それと、世間でもグルテンフリー食がだんだん浸透してきていて、パンやパスタ、その他の食材もグルテンなしのものが手に入り易くなってきていたのも前より続けられる理由だったのだと思います。

そして、5日ほど続けた頃、症状が劇的に改善!

本人もびっくりしています。

一度慣れると、続けていくのもそれほど大変ではないので、それからずっとグルテンを摂らない食生活を続けています。

オーストラリア、普通のスーパーのグルテンフリーコーナー

あるクライアントさんの実話

グルテンフリーを試して症状が改善した例はいくつもありますが、あるクライアントさんのケースをご紹介します(ご本人からの許可をいただいています)。

ちなみに、このケースはクリニックでコンサルテーションを行っていた際の実話です。
Sさんは、ここ数ヶ月の間、原因不明の蕁麻疹で悩んでいました。

病院へ行っても、”仕事のストレスでしょう”と言われ、何の対処もしてくれず困っていました。

そして、私のもとを訪ねて来られました。

いろいろお話を伺い、自覚するアレルギーなどはないと言うことでしたが、食べているものに何か過敏症がある様子だったので、一度グルテンを抜いてみましょうということになりました。

ご本人は、”パンを食べても、パスタを食べても全然お腹も痛くならないし、グルテンではないと思うんですけど、、”と半信半疑でしたが、みっちりグルテンフリーの食事をとりあえず2週間試してみることになりました。

2週間後、次のアポイントメントに来られた時には、蕁麻疹がきれいに消えていて、ご自分でも驚かれていました。

おいしいおススメグルテンフリー食品

わたしの身近で手に入る、おススメのグルテンフリー商品をご紹介します!

【レダ クッキー アロールート】

昔のビスケットを思い出させるこのビスケットは、素朴でシンプルな味。

サクサクで甘さも控えめ。
【サンレモ グルテンフリー フェタチーニ】

グルテンフリーの他のパスタもいろいろ試しましたが、どれも食感がイマイチ。子供たちにも不評で困っていましたが、このパスタは、とても美味しく、おすすめです。

アルデンテではなく、ちゃんと茹で上げるのがポイントです。



【カントリーライフ グルテンフリーパン】

トーストすると、外側がカリカリで、中がモチモチで美味しいです。

アボカドを塗って、レモン汁をかけて、フェタチーズを散らして食べるのが私と娘のお気に入りの食べ方。

ほかにも、全粒粉バージョン、マルチグレインバージョンなどもあります。
【バターミルクパンケーキミックス】

我が家では、週末の朝ご飯に、極まれにパンケーキを作ります。
今までは手作りのミックスでしたが、旦那さんがグルテンフリーを始めてたので、このミックスを試してみました。

普通の市販のパンケーキミックスより美味しい!と子供達も気に入っている商品です。
いかがでしたでしょうか。

食べ物に含まれるグルテンを控えるだけで、色々な症状が改善できる場合があることがお分かり頂けたと思います。

日本はお米の食文化なので、わざわざグルテンフリーの食材を買わなくとも、食事からグルテンを抜くことはそれほど大変ではないかもしれませんね。

ただ、本格的にグルテンを抜こうという場合、”隠れグルテン商品”に注意が必要です。例えばお醤油や味噌にもグルテンが含まれていることが多くあります。

詳しい”隠れグルテン商品”については、今後記事でご紹介していければなと思っています。

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