2015.11.7

せっかく治ってもすぐに繰り返すニキビに悩んでいる方は多いですね。
思春期にできるニキビより、20代以降にできるニキビは治りにくく跡になりやすいので、要注意。
ニキビができやすい主な要因は「ターンオーバーの乱れ」により毛穴が詰まることです。
毛穴にアクネ菌が増殖し、炎症を起こすことでニキビに発展します。
今回は「肌タイプ別」にターンオーバーを整えて、ニキビをできにくくする方法をご紹介します。

自分の「肌タイプ」を知って、ニキビを効果的に治そう!

あなたは自分の「肌タイプ」を知っていますか?
「肌タイプ」によって、ニキビの起こりやすい原因は異なります。

【自分でできる「肌タイプ」の診断方法】
① 朝、洗顔後に水分をタオルでふき取った後15分ほどそのまま待ちます。
② 肌の状態を観察して、「肌タイプ」診断をします。

●「乾燥肌・敏感肌」タイプ:
例)肌全体に「つっぱり感」がある
例)頬、目元、口元など肌の一部に「カサカサ感」があり、白い粉が吹いている

●「脂性肌」タイプ:
例)肌全体につっぱり感がなくしっとりしている。
例)顔全体がテカテカし、毛穴の開き、ベタつきを感じる。

●混合肌(脂性乾燥肌)タイプ:
例)肌全体に「つっぱり感」を感じる
例)頬や目元、口元に「カサカサ感」を感じる
例)Tゾーンは「脂っぽさ」を感じる

●普通肌タイプ:
顔全体に「脂っぽさ」も「乾燥」も感じず、「しっとり」している場合

「乾燥肌・敏感肌」タイプのニキビ対処法

乾燥肌の問題点は肌の乾燥によりターンオーバーが乱れて角栓が発生することです。
角栓は毛穴を詰まらせニキビを発生させるので、
肌を保湿し肌のバリア機能を取り戻す必要があります。

対処法1:洗顔時に気を付けること
洗顔料をよく泡立てその泡で優しく洗いましょう。
洗う時間はなるべく短くし洗顔もすすぎも20秒前後にとどめます。

対処法2:「乾燥肌」に合った「洗顔料」を選ぶ
ニキビの主な原因はアクネ菌なので「殺菌効果」のある洗顔料がおすすめです。
適度な皮脂を残せる「しっとりタイプ」を使いましょう。
また、クレンジングも肌に優しい「ジェル」や「乳液タイプ」にしましょう。

対処法3:スキンケア時に気を付けること
化粧水も殺菌効果がありしっとりタイプを選びましょう。
ニキビへの刺激を避けるためにもコットンは使わず、
手で優しく化粧水をしみこませることが大切です。
また美容液やクリームも消炎作用や血行促進作用や保湿効果を選べば、効果的です。

「脂性肌」タイプのニキビ対処法

脂性肌では、皮脂の過剰分泌が角栓を詰まらせニキビの原因となります。
肌の失われた水分を補おうとして起こる為、水分を補う保湿ケアをすることが大切です。

対処法1:洗顔時に気を付けること
洗顔料をしっかり泡立てて皮脂の気になるTゾーンをしっかり指先で丁寧に洗い、
皮脂の出にくいUゾーンや目元は泡を転がすようにして優しく洗いましょう。
特に炎症を起こしているニキビはこすらないよう注意。

対処法2:「脂性肌」に合った「洗顔料」を選ぶ
洗顔料は殺菌効果があり、皮脂を落としやすいさっぱりタイプがおすすめです。

対処法3:スキンケア時に気を付けること
化粧水も殺菌効果があり、水分の不足を補いやすいさっぱりタイプの化粧水がおすすめ。
刺激を避けるためコットンは使わず、手で複数回優しくつけましょう。
皮脂の分泌は足りているのでクリームや乳液等は無くても可です。
セラミド等配合の美容液を目元、口の周り、頬につけると良いでしょう。

混合肌(脂性乾燥肌)タイプのニキビ対処法

混合肌は乾燥でお肌のバリア機が低下しUゾーンに大人ニキビが多発します。
Tゾーンは皮脂によって守られますが、Uゾーンは乾燥してしまうからです。
よって保湿ケアが大切です。

対処法1:洗顔時に気を付けること
皮脂の気になるTゾーンは丁寧に皮脂の分泌の少ないUゾーンは優しく洗います。
Uゾーンのすすぎは短めに。

対処法2:「混合肌」に合った「洗顔料」を選ぶ
べたつく部分と乾燥する部分を両方考慮に入れ、
殺菌効果があり泡立ちが良くさっぱりタイプの洗顔料がおすすめです。

対処法3:スキンケア時に気を付けること
化粧水には殺菌効果と保湿を高めるしっとりタイプが効果的です。
刺激を避けるためコットンは使わず手で複数回優しくつけるように心がけて。
混合肌ではUゾーンが乾燥して化粧水がしみる場合も。
セラミド成分配合の美容液を乾燥している部分に馴染ませてから化粧水をつけるといいです。
その後Uゾーンや目元にクリームや乳液をつけましょう。

普通肌タイプのニキビ対処法

普通肌は皮脂量と水分量のバランスがとれているため本来ニキビはできにくいのですが、
お肌のお手入れ方法が誤っているとニキビができてしまうことも。

対処法1:洗顔時に気を付けること
洗顔料をよく泡立てて顔を洗うことが大切です。
ごしごしこするのではなくTゾーンは指先で丁寧に、Uゾーンと目元は泡をころがす感じで洗います。

対処法2:「普通肌」に合った「洗顔料」を選ぶ
大きなトラブルを抱えていない普通肌では、
弱アルカリ性タイプでさっぱりタイプの洗顔料を選ぶといいでしょう。
ニキビに刺激を与えないためにも、ピーリングは避けましょう。

対処法3:スキンケア時に気を付けること
化粧水には殺菌効果があり、しっとりタイプの化粧水を選びましょう。
ニキビへの刺激を避けるために、コットンを使わず少量ずつ手でつけることが大切です。
化粧水後は、抗酸化作用や抗老化作用のあるクリームや乳液、セラミド成分の入った美容液を、
Uゾーン、目元につけます。

 

生活習慣も見直してニキビとさよならしよう!

いかがでしたか?

自分の肌タイプ別に合ったお手入れをすれば、ニキビに悩まされることは減ります。
またお肌のお手入れだけでなく、規則正しい睡眠と、バランスのとれた食事、
ストレスをためないように心がければ、にきびになりにくい肌質へ改善できます。
ポイントをおさえ、健康的で美しいお肌を手に入れましょう。