皆さん、こんにちは!
道産子グータラ主婦の“優子”です!
さて、女性は妊娠をするとそれまでの生活が一変し、「それまでは出来ていた(こと)が出来なくなる」という状況も珍しくありません。
中でも代表的なのが、悪阻による食事制限。
「あんなに好きだった●●が食べられない!見るのも嫌だ!あっちへやって!」
こうした状況に陥るママさんの多いこと多いこと…(もちろん私だってそのひとり)。
他にも、女性ならではの面で制限されることってありますよね。
美容やスキンケアもそのひとつ。
たとえば、ムダ毛を処理する“脱毛”も、妊娠中は気を配りたい項目に挙げられていることをあなたはご存知でしょうか…?
体のムダ毛が“めでたいサイン”になることも
ムダ毛…それは、私たち女性を日々悩まし続ける永遠の敵。
※体毛ビッシリですが、このコの場合は“ムダ毛”ではありません!
ムダ毛との戦いは、人類による戦い歴史と言っても過言ではありません。
なぜなら人は、今から2万年以上も前から“脱毛”という行為に手を染めていたと言われているから!
ちなみに2万年前とはいわゆる旧石器時代にあたり、ついでに言うと氷河時代です。
当時の脱毛は抜いたり剃ったりするよりも、石や貝殻を使って“削り取る”感じだったそうですが、やはり“出る杭は打たれる”ということで、ムダ毛はいつの時代においても嫌われ者だったわけですね。
しかし、そんなムダ毛にも、時に“幸せの象徴”として「おめでたい!」と脚光を浴びる瞬間が訪れることを知っていますか!?
それが“妊娠期”です!
「妊娠したら体毛が濃くなる」って聞いたことはありませんか?
実はこれ、妊娠・出産経験がある女性であれば、多くの方が一度は通る道。
というのも、妊娠中は女性ホルモンの分泌が活発になると同時に、ホルモンバランスが崩れやすくなるためです。
つまり、体毛が濃くなることは、妊娠したことを知らせる“おめでたいサイン”というわけなんですね!
体毛が濃くなる場所に関しては個人差があります。
体全体的に濃くなる方もいれば、体の一部分だけ濃くなる方もいらっしゃいます。
それでも、妊娠中に体毛が濃くなる場所としてよく耳にするのが、おへそから下腹部にかけて。
「お風呂に入るとお腹に毛の渦が出来る」と嘆く妊婦さんは少なくないようです。。。
脱毛が妊婦に与える影響は未知数
しかし、いくら幸せの象徴とは言え、多くの妊婦さんにとって体毛は“ムダ毛”である事実に変わりはありません。
「おお、ムダ毛よムダ毛…よくぞ生えてきてくれました…」
まるでもう一人の我が子を愛でるかのように、“それ”を愛おしく思える女性は少ないことでしょう。
実際に濃くなった体毛が原因で、受診に躊躇いを感じるという妊婦さんは少なくありません。
医師に見られるのが恥ずかしい…と思ってしまうわけです。
そのため、妊娠中でもお腹の体毛を中心に、ムダ毛の処理=脱毛をしたいと考える女性はたくさんいらっしゃいます。
しかし、ここで気になるのが、“妊娠中の脱毛は母体やお腹の子に影響しないの?”ということ。
脱毛ではクリームやジェルを直接お腹に塗りますし、レーザーなどの器具も使用します。
皮膚から浸透した成分がお腹を伝わって赤ちゃんに…そんなことを考えると、不安で不安で夜も眠れません。
結論から言うと、今のところ「妊娠中の脱毛で母体や胎児に悪影響が生じることは無い」されています。
ただ、母体への負担を考えた場合、脱毛が妊婦に与える影響を臨床試験することが難しいため、現状では「問題が全く無い」とは言い切れないのです。
そのため、一般的な脱毛エステやサロンでは、妊婦の施術を受け付けてもらえないところが多くなっています。
妊娠中は不安定なホルモンバランスの影響で肌の調子も崩れやすい上に、脱毛効果が薄れることも予想されます。
妊娠中の脱毛は自己処理も含めて、極力控えた方が無難なようです。
これぞ究極!“似た者夫婦”の神髄ここにあり!
さて、上記で散々「ムダ毛は女性の敵」と書いてきた私ですが、それは私だって同じこと。
むしろ私は、妊娠中であるか否かに関わらず、誰よりも“世界の中心で脱毛を叫びたい”女性を自負しています。
現在でこそ、夫による愛情たっぷりの献身的な脱毛処理により、このような人並の肌を手に入れている私ですが…
実は私、本来は自他共に認める“剛毛体質”で、中でも“陰毛”に至っては特筆ものです。
パンツからハミ出すのは日常のひとコマで、毛先が生地を突き破っていることもしばしば。
また、若かりし頃は「背中にミステリーサークルがある女」と呼ばれていました。
私の剛毛体質は、母親からの完全なる遺伝。
口が悪く気も強い母が、私の体を見てただひと言「…ごめんね」とつぶやいた時の、心底申し訳なさそうな表情は、今でも忘れることができません。
そんな“カルマ”を背負った私が妊娠したともなれば…それはもう大事件。
捜査本部が設置されるレベルです。
私も例外なく、妊娠をきっかけに体毛が濃くなった女性のひとりでした。
残念ながら第1子“とぉくん”を妊娠した時のその様は、当時使っていたパソコンのクラッシュにより消えてしまいましたが、イメージ的には以下のような感じです。
※これはあくまでもイメージです!
…実はこれ、夫の体毛です。
大変お見苦しいものをお見せしてしまったことを深くお詫びいたします…
私はこちらの記事で、自分と夫は“似た者夫婦”であると綴らせて頂きましたが、これが悲しい運命の巡り合わせと申しましょうか…体毛の濃さまでもが似てしまったのです。
「小学生の頃からスネ毛で“ありんこ”が作れた」
そう豪語する夫の現在のあだ名は、「毛ガニ」あるいは「毛ダルマ」です(命名者はもちろん私)。
現在、第2子を妊娠している私もまた、例外なく体毛が濃くなり始めているわけですが、2人目ともなれば濃くなった体毛など、まるで空気のような存在…心の余裕が違います。
ズボラになったと言えばそれまでですが、気にしてストレスを溜めるくらいなら放っておいてもいいと思いませんか?
だって、それがおめでたい“幸せの象徴”なのですから!