あごニキビの原因は低体温かも?
治りにくくてしつこいあご&フェイスラインのニキビ。原因はいろいろあるみたいです。なかには虫歯なんてのも。
でも不思議に思ったことはありませんか?
不健康そうな生活してたりニキビケアなんてまったくしていないのにニキビができない人もいますよね?
一方ではすごく頑張って、原因を探して実践して、ニキビケア化粧品を使って、それでも治らない人も。
頑固なあごニキビが治らないあるひとつの意外な原因を知れば、あなたのお肌は美しく変化するかもしれません。
ニキビができる人とできない人の違い
あごニキビができる主な原因を挙げてみましたが、これらの原因を知って対策をしていてもニキビが治らないことがあります。逆に何もしていないのにニキビができない人もいます。何が違うのでしょうか?
あごニキビができる原因として「体の冷え」があります。体温の差はお肌の差を生むひとつの大きな原因になります。
体温が1度下がれば免疫力が30%下がります。逆に体温を1度上げると免疫力は5倍~6倍に上がります。
体温の低い(平熱が36度未満)人は風邪をひきやすかったり病気になりやすいですが、体温が高めの人(36.5度~37.1度)は心身ともに元気で病気になりにくいですしお肌も輝いています。
体温が上がると新陳代謝が活発になり、ストレスに強くなり、ホルモンバランスの乱れを防ぎ、抵抗力を高め、体の機能を正常に保つ働きが高まります。その結果、お肌の不調も起こりにくくなります。
「体が冷えていない」だけでは十分ではありません。体が冷えていないのは普通の状態です。ニキビのできないつるぴか美肌になるためには体温を積極的に上げていく必要があります。
高体温が美肌を作る
健康な人の体温は36.5度~37.1度です。高いように思えるかもしれませんがこのくらいの体温が素晴らしい健康と美肌を作ってくれるのです。
ニキビケアを頑張っているのになかなかニキビが治らないとしたらそれは体温が低いことが原因かもしれません。
体温を積極的に上げて平熱を高く保つと、あご以外のニキビはもちろんですが、頑固で治りにくいあごニキビさえも改善される可能性が高くなります。
でも体温なんて人それぞれ生まれつきのものだから変えられないんじゃないの?そう思われたかもしれませんが、体温は工夫次第で高く保つことができるようになります。
体温を上げる方法
ではどのようにして体温を上げればいいのでしょうか?
運動をする
体を動かすことで血流が良くなり体温が上がります。通勤・通学のとき少し速めに歩く。ストレッチやヨガをする。窓の拭き掃除をする。など軽く体を動かすだけでも効果があります。
暖かい服装をする
ファッションにこだわりがあるとなかなか厚着ってできなかったりしますよね。でもスカートの下に薄手のニットパンツをはいたり、家の中ではモコモコ靴下&あったかズボンをはいたり、美肌のためにできるだけ暖かくするようにしましょう。
ショウガ紅茶を飲む
紅茶も生姜も体をあたためる作用があります。生姜は万能薬と言われるほどさまざまな良い効果があり、体を温める効果もそのひとつ。ショウガのすり下ろしを紅茶に入れてもいいですし、乾燥させたショウガは生のショウガよりも有効成分がぐっと多くなるので、乾燥させたショウガや粉末状で売られているショウガを利用するのもいいと思います。好きなときに好きなだけ飲むといいようです。
お風呂にゆっくりつかる
よくぬるめのお湯にゆっくりつかるのがいいと言われますが、体温が低めの人は41℃くらいの暖かい温度でしっかりと体を温めたほうがいいようです。ときどき水を飲んで水分補修をしながらしっかりと温まってくださいね。
(参考文献:『体温を上げると健康になる』齋藤真嗣、『「体を温める」と病気は必ず治る』石原 結實)
その他あご&フェイスラインにニキビができる原因
低体温以外であごニキビができる原因を挙げてみました。よく言われていることばかりですが念のためチェックしてみてくださいね。体温を上げる対策と同時に行っていくことでニキビの治りが早くなるかもしれません。
1、ホルモンバランスの乱れ
あごやフェイスラインは皮脂分泌の多い場所なのでホルモンバランス影響を受けやすいです。ホルモンバランスが崩れると皮脂が過剰に分泌され毛穴がつまりやすくなります。
2、メイクの洗い残し
洗いにくくすすぎにくい場所なので意識して丁寧に洗わないと汚れが残ってしまいます。
3、手で触る
頬杖をついたり無意識に触ってしまいがちな部分ですよね。雑菌が繁殖してしまいます。
顔を触ってしまう人の心理学。頬、鼻、あご、つい触ってしまっていませんか?
4、髪の毛が触れている
髪が触れるだけで刺激になることもありますし、スタイリング剤が肌に悪影響を与えることも。
5、お手入れ不足
気をつけているつもりでもあごやフェイスラインって化粧水などのつけ方が適当になりがちなんですよね。
6、内蔵の働きの低下
食べ過ぎ、飲みすぎ、疲れなどで胃腸の働きが低下してあごニキビが大量発生することがあります。胃腸を休ませる時間を意識してもつことでニキビが劇的に改善することがあります。
7、紫外線対策の不足
日焼け対策が不十分だと、お肌は紫外線の刺激から肌を守るため角質を厚くしたり皮脂を過剰に分泌したりしてしまいニキビができやすくなります。紫外線の他にもブルーライトや赤外線で色素沈着が起こりやすくなります。
8、洗いすぎ
洗顔のしすぎは乾燥の原因になりますし、肌を守ってくれている常在菌まで流してしまうことになります。
9、寝不足
短時間でも質の高い眠りができれば良いのですが、心身が回復できないほど短い眠りや浅い眠りでは、疲れがそのままお肌に出てしまいます。
10、ストレス
ストレスがかかるとホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが過剰分泌されます。その結果あごや口周りなどヒゲの生える部分にニキビができやすくなります。またストレスがかかると大量にビタミンが失われ肌荒れを引き起こしてしまいます。
12、虫歯
虫歯になると歯茎から毒素が出ます。その毒素を皮膚を通して排泄しようとため、虫歯ができている付近=フェイスラインにニキビができることがあるようです。