ケミカルピーリング
○ニキビ・ニキビ跡 ○シミ・くすみ ○毛穴の汚れ ○毛孔性苔癬(二の腕のブツブツ)
ケミカルピーリングとは
ケミカルピーリングとは、フルーツ酸やサリチル酸などの弱い酸を用いて古い角質や皮脂の汚れを適度に剥離(ピール)し新陳代謝(ターンオーバー)を促して、お肌の肌質を改善していく治療法です。
肌に蓄積された古い角質を取り除くことで、皮膚の新陳代謝の乱れを改善させ、メラニン色素(シミの原因)の排出をうながしシミを改善します。また、毛穴の中で繁殖している細菌(アクネ菌)を殺菌し、毛穴に詰まった古い角質や皮脂による汚れや黒ずみを溶かして取り除くことでニキビ、ニキビ跡を改善していきます。
ピーリングにより透明感のあるキメ細やかなお肌へと変わっていき、同時にお化粧のノリも良くなってきます。当院では、患者様のお肌の状態に合わせて濃度を変更していき、高い効果が得られるようにしています。
こんなお悩みの方に効果的
+ニキビ・ニキビ跡
+肌質改善・お肌のハリ
+毛穴の開き・黒ずみ
+肝斑・炎症後色素沈着
+毛孔性苔癬(二の腕・背中のブツブツ)
ケミカルピーリングの効果と特徴
α―ヒドロキシ酸(AHA)の一つで、分子量が小さく肌に浸透しやすい性質を持っています。角層にのみ作用して融解し剥離し、ターンオーバーを促進します。また真皮のコラーゲンや弾性線維の増加を促進するため肌にハリを持たせる効果があります。
グリコール酸ピーリングは濃度や塗布時間により皮膚への深達度を調節できるため、その日のお肌の状態に合わせて最適にシミ・くすみ・そばかす・ニキビ・ニキビ跡・小じわ・お肌のハリ・毛穴の開きなどの症状を改善していきます。
β―ヒドロキシ酸(BHA)の一つで、脂溶性で肌になじみやすい性質を持っています。角層の毛包内まで均一に融解・剥離するため、毛穴の角化抑制や肌のキメの規則性が回復してきます。
角層のキメが整うことによりお肌の保湿機能が改善されてきます。また、真皮のコラーゲンや弾性線維の再生・増生の期間がグリコール酸より長いため、お肌のハリや滑らかさが持続します。
治療効果と治療後の経過
- お肌は約28日でターンオーバーを繰り返しますが、年齢共にターンオーバーは遅くなります。ケミカルピーリングで古い角質を取り除いて、透明感のあるお肌へと導きます。
- ケミカルピーリングで毛穴の中で繁殖している細菌(アクネ菌)を殺菌してニキビができにくいお肌にしていきます。
- お肌のターンオーバーを正常に戻して行くことにより、毛穴の汚れや角層にあるメラニン色素が少しずつ排出されていき、シミ・くすみ・そばかす・黒ずみが徐々に改善されていきます。
- 角層のキメが整うことによりお肌の保湿機能が改善されてきます。
- 真皮のコラーゲンや弾性線維の再生・増生によりお肌のハリ・小じわが改善してきます。
施術回数と頻度
- 基本的には約2~3週間間隔で約5~10回の治療を繰り返し受けることをおすすめしております。
- 症状の改善が得られたあとは、効果を維持するために1~3ヶ月を目安に治療を続けることをおすすめしております。
- ケミカルピーリング後は、皮脂の汚れや古い角質が剥離されているため、スキンスクライバーを組み合わせると普段の洗顔やメーク落としでは落としきれない毛穴の汚れや皮脂詰まりをより浮き上がらせて綺麗なディープクレンジングを行うことができます。
- ケミカルピーリング後はお肌に赤みがでている状態です。イオン導入やエレクトロポレーションを組み合わせていただくとクーリング効果とイオン導入成分が浸透してダウンタイムがより短くなります。
施術後の注意事項
- お化粧は治療直後からしていただけますので、普段通りお過ごしいただけます。
- 治療直後に軽い赤味やヒリヒリとした感じが残ることがございます。
- 2~3日は一時的にお肌が乾燥しやすくなっていますので、保湿に気を付けてください。
- 次回の安全な治療のために、屋内で窓側にいるときや外出時は日焼け止めクリームを塗って紫外線対策をしてください。UVケアも重要な治療の一つですので、必ず塗るように心がけてください。
- 稀に、治療部位に赤みや腫れ、水ぶくれ、毛穴が赤く腫れる場合がございます。その場合はご連絡ください。
治療の流れ
1.クレンジングでメイクや余分な皮脂を落としていきます。
2.ホットタオルで拭き取ります。
3.ピーリング剤を塗布します。
4.ピーリング剤を拭き取り、中和していきます。
5.10~15分程、冷却します。
6.仕上げに化粧水、乳液をつけます。
7.その後、お化粧してお帰りいただけます。
ケミカルピーリング Q&A
- ケミカルピーリングとはどんな治療ですか?
- ケミカルピーリングは皮脂の汚れや古い角質を取り除いて、お肌のターンオーバーを正常に戻してくれます。年齢共にお肌のターンオーバーは遅くなりますので定期的な治療をおすすめしております。
- 治療後に赤みが出たり、乾燥肌になりますか?
- ケミカルピーリングは角質を剥がしていく(溶かしていく)治療ですので、多少の赤みや乾燥はどうしても出てきてしまいます。角質を剥がしているので美容液の浸透はしやすく、お肌の鎮静目的も兼ねてイオン導入やエレクトロポレーションの併用をおすすめしております。
- 治療間隔や治療回数はどのくらいですか?
- ケミカルピーリングの基材にもよりますが、治療間隔は約2~4週間間隔で約5~10回の治療を繰り返し受けることをおすすめしております。シミ・くすみ・そばかすがある場合はライムライト(フォトフェイシャル)などを併用するとより効果的です。