肝リピドーシスとは?(脂肪肝)
猫の病気 肝リピドーシスについて
肝リピドーシス(脂肪肝)とは脂質代謝異常によって肝臓に過剰な脂肪が蓄積しその結果、肝機能障害を引き起こしてしまう病気です。
特に肥満気味の猫に多くみられる傾向にあります。
肝リピドーシスは早期発見が難しいため、定期的に健診をうけるのが重要な予防策と言われています。
肝リピドーシスの主な症状
✔ 元気・食欲の低下
✔ 下痢
✔ 重症になると神経症状による意識障害、痙攣
肝リピドーシスの主な原因
脂質代謝異常によって肝臓に過度な脂肪が溜まった状態。
脂質代謝異常は、ホルモンバランスの異常、糖尿病、栄養バランスの取れていない食事、急激なダイエットなどによって引き起こされます。
特に穀類(炭水化物)が大量に入っているキャットフードなどは肥満の原因だけでなく、栄養バランスも十分に取れない場合があるため注意が必要です。
肝リピドーシスになってしまったら・治療について
肝リピドーシスになってしまった場合、原因が特定できた場合はその原因に対して治療を行います。
主に、治療する場合は必須アミノ酸などの種々のバランスを考えしっかりとした栄養素を与えることになります。
重症化し自分で食べられない場合などは胃などにチューブを入れ強制給餌などの処置をする場合があります。
肝リピドーシスを予防するには?
✔ 肥満にならないように普段から栄養バランスの良い食事を与える
✔ 運動不足にならないように運動しやすい環境を作る
肝リピドーシスは特に太った猫に多く見られる為、普段から栄養バランスが考えられた総合栄養食のキャットフードなどを与えることで肥満になるのを防ぐのが大事です。
また、運動をさせることによってしっかりとエネルギーを消費させるのも重要。
栄養バランスが整っていたとしても、消費をしなければ、肥満の原因になるためです。
肝臓の病気は早期発見が難しいため、定期的に健診を受けるなどしてしっかりと予防することが大事です。
こういう時は肝リピドーシスに注意
✔ 黄疸がある (目の白い部分や、口の粘膜の部分が黄色くなっている)
✔ 肥満気味の猫が数日間何も食べていない
肝リピドーシスの症状としては黄疸がでる場合があるので、もし黄疸を発見してしまった場合はすぐに動物病院に連れて行きましょう。
また、数日間食べていないというのも危険信号です。
猫は本来、成猫(1歳以上)で、飲まず食わずの絶食状態が1日続くと危険と言われています。
肥満気味の猫が元気だったのに、数日何も食べて無くて肝リピドーシスで死亡するというケースもあります。
その為、食欲不振などの状態の場合はすぐに飼い主さんが気づいてあげることが大事になります。
予防としては肥満にならない様にするというのと定期健診が大事になってきていますので、しっかりと猫にとってバランスの良い食事を与える様にしましょう。
肝リピドーシスは肥満だけでなくダイエットでもなる
肝リピドーシスになるのは肥満気味の猫に多いですが、急激なダイエットをした場合でも起こります。
急激なダイエットをすると脂肪が肝臓に動員され、それらをエネルギー源としようとします。
ですが、そのスピードが速すぎて、肝臓を脂肪が覆ってしまい肝リピドーシスになります。
ダイエットをさせようとして、急激な食事制限などは絶対にやめましょう。
プレミアムキャットフードの利点
栄養バランスがしっかりと考えられているため、バランスの良い食事を取りながら、徐々に量を減らしていくというダイエットが無理なく行えます。
※体重による給餌量はキャットフードなどの裏面などに書かれています
一般的なフードの場合、プレミアムキャットフードなどに比べると栄養バランスが良くはないので量を減らした場合、一部の栄養素が足りなくなったりする場合もあるので気を付けて下さい。
(穀類が多く入っているものは炭水化物多めで肥満の原因にもなるので注意してください^_^;)
目安としては給餌量から10%ずつ少なくしていって徐々に体重を減らしていって下さい。
肝リピドーシスにならない為にも、しっかりと栄養バランスの整ったご飯を与えて肥満に気を付ける様にしましょう。
9/7日更新 プレミアムキャットフードランキング
カナガンキャットフード (CANAGAN)
✔ 原材料の60%以上にチキンを使用
✔ グレインフリー (小麦不使用)
✔ 人口添加物不使用
✔ 肉の副産物 & ミール不使用
✔ 高タンパク & 低炭水化物
✔ 子猫からシニアまで全ライフステージ対応
✔ クランベリー配合により尿路結石の予防にも
✔ 人間が食べれる高品質で新鮮な食材を厳選使用
プレミアムキャットフードとして1番人気のカナガン。
すべて人間でも食べられる高品質で新鮮な食材を厳選している安全なプレミアムキャットフードです。
グレインフリーでアレルギー対策にもなり、猫ちゃんが好きなチキンを60%以上使用しているのが特徴。
猫にとって最適な高タンパク・低炭水化物で配合されています。
全ライフステージ対応でシンプリーよりもコスパが良いのも◎
(2.5kg以下の猫に対してカナガンは25~35g 、 シンプリーは30~40g)
シンプリーキャットフード (Symply)
✔ 原材料の50%以上にサーモンを使用
✔ 猫に多い尿路結石、関節炎、ヘアボールなどに配慮
✔ シニア猫でも食べられる低カロリー
✔ 人口添加物不使用
✔ シニア向けフード (10ヶ月以上から対象)
愛用者アンケートですべての猫が完食したので有名。食いつき率がいいのがシンプリーの特徴。
サーモンをたっぷり使用し、1粒1粒濃厚なフレーバーソースでコーティングしているので香りが強く、匂いに敏感な猫ちゃん達の食欲を刺激してくれます。
またシニア猫でも食べられる様に低カロリーなのにも関わらず高タンパクという猫ちゃんの事をしっかりと考えた栄養バランスになっています。
年を取るごとに多くなる尿路結石、毛玉、関節トラブルなどのケアにも配慮されています。
そろそろ年齢が気になる。食が細くなったというシニア猫にオススメです^^