「睡眠不足は肌に良くない」というのは、
今ではほとんどの方が知っていることですよね。
肌荒れしたり、吹き出物が出たりするんでしょ?
いえいえ、
実はそれだけじゃないんです!
睡眠不足は、実は肌にシミを作ったり、
今あるシミを濃くしてしまったりするのです!
思わず、今すぐ寝なきゃ!という気持ちになりますね。
睡眠不足とシミにはどんな関係があるのか?
シミを防ぐための「良い睡眠」とはどんなものか?
詳しく解説していきます。
睡眠不足はシミの元!?どうしてそうなる?
睡眠不足が肌のシミにつながる。
その理由は、睡眠不足が続くと分泌が活発になる、
「副腎皮質ホルモン」(ふくじんひしつホルモン)にあります。
副腎皮質ホルモンは、抗炎症作用や免疫抑制作用があり、
もともと毎日分泌されるホルモンです。
しかし、睡眠不足で身体がストレスを感じると、
さらにたくさん分泌されるようになります。
このホルモンには、
シミの元であるメラニンの合成を促進するという作用もあります。
そのため睡眠不足が続くと、
肌の内部にメラニンが増えることになり、シミにつながるのです!
紫外線とは直接関係のない原因でシミになるなんて!
忙しい毎日でなかなかまとまった睡眠を取れない人には、
耳の痛い話です。
肌にいい睡眠をとるための3つのコツ
ただでさえ年々紫外線が強くなり、
肌にシミがあらわれるリスクが高まっている近年。
それに加えて睡眠不足でもシミを作ってしまっては、
悩みは尽きることがありませんね!
シミを少しでも予防するために、
肌にいい睡眠を取るコツはないものか?
これについて、豆知識をまとめてみました。
シミを予防する睡眠のコツ1 眠りについてから「3時間」を大切に
肌の新陳代謝が最も活発に行われるのは、
眠りに入ってから3~4時間と言われています。
この間は、
古く傷ついた肌細胞から新しい肌細胞に生まれ変わる大切な時間です。
眠りに入ってから3時間を熟睡することが、
肌にとっては良い睡眠と言えます。
寝る直前まで何か食べていたり、
寝酒をしてからベッドに入ったりすると、
この大事な3時間をしっかり眠ることができません。
何かお腹にたまるものを口にするのは、
最低でも寝る2時間前まで。
水分も冷たいものやアルコール、刺激物は控え、
温かいお茶(カフェインなし)や白湯、ホットミルクなどにした方がいいですね。
シミを予防する睡眠のコツ2 通説にこだわりすぎない
- 6~8時間眠らないと質のいい睡眠とは言えない
- 睡眠のゴールデンタイムは22時~2時
といったような睡眠に関する通説は、
誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
もちろん、それらは全くのウソというワケではありません。
しかし、万人に当てはまるというワケでもありません。
これらを気にしすぎるがあまり、
- 今日は十分な時間眠ることができなかった
- 寝るのが深夜になったからもう肌は終わり
というような気持ちになってしまうと余計ストレスとなり、
眠らなければダメだ!という強迫にも似た心理になります。
そのような緊張状態は、さらに睡眠の質を下げ、
結果として睡眠不足に陥ります。
通説にこだわりすぎないのも大切です。
個人個人に最適な睡眠時間というのは、
「日中に眠さで行動が鈍くならない」ことを目安に、
日々調整して分かるものです。
実際に、私は7~8時間眠らないとなんとなくスッキリしない体質ですが、
私の知人は睡眠時間は4時間ほどで十分だそうです。
最低3時間は肌細胞の修復のために寝ておきたい時間です。
それ以上のトータルの睡眠時間や寝る時刻は、
個人の身体の状態に合わせて決めるといいですね。
スケジュールの都合上、
どうしても毎日睡眠時間が足りない気がする・・・という場合は、
早めの午後の時間に15~30分の昼寝で補うようにします。
シミを予防するための睡眠のコツ3 身体や脳を「寝るモード」にする
身体をしっかりと休ませることのできる睡眠をとるには、
自分の身体や脳に「もう寝る時間だよ」と自覚させることが大切です。
人間の身体には「概日リズム」というものが備わっていて、
朝の光を浴びたら起きる・夜暗くなったら寝るというスイッチが入るようになっています。
しかし、概日リズムにはもう一つ特徴があって、
光を浴びる度に「起きるスイッチ」が入るのです。
例えば、蛍光灯の光。スマホやPC、TVから出る光。
これらは全て「起きるスイッチ」を入れる日光の代わりのようなものです。
それらをなるべく寝る前には浴びないようにする。
スムーズに深い眠りにつくための習慣にしたいことです。
その他にも、
ゆったりとしたパジャマに着替えることや、
歯磨きをしてトイレに行くといったことも、
いわば身体を「寝るモード」にするルーティンですね。
これらを無意識におこなうよりも、
「寝る前のルーティン」と少し意識しながらおこなうことで、
脳は「これから眠るんだ」と自覚してくれます。
身体を休めるイメージを、
環境と頭の中で作るというは睡眠の質を高めるために効果的です。
まとめ
睡眠不足がシミを招く。
シミの原因は紫外線だけではなく、
日常生活の思いもよらないところにあります。
忙しい毎日を送る人は睡眠の直前まで、
何かにとりかかっていたり、気を抜けなかったりするかもしれませんね。
最初は何か小さなことでも構いません。
意識的に「寝るモード」を作り、
少しでも身体と肌を休める睡眠を取りいれてみましょう。
このサイトでは、
肌のシミを自宅でナチュラルに解決する方法を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^♪