旅と言えば欠かせないのがグルメですよね。旅先で、その土地ならではのご当地グルメを楽しむのも旅の醍醐味です。
でも日常生活からの開放感から、ついついハメをはずしてしまいがち。「ここでしか食べられないから」と、お腹がすいていないのに次々と名物を口にしたり、夜遅くまで友達と飲んだり食べたり。結果、体重が2~3kgも増えていて、あわてた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、旅行の前に知っておくと便利な「旅行太りを防止する3つの方法」をご紹介します。
【旅行太り防止法その1】
食べたいものをあらかじめ決めておく
○○名物! とか△△限定! に弱い人は、好奇心が旺盛で、あれもこれもと食べてしまいがち。旅行前にガイドブックで食べたいものや行きたいお店をリサーチしておきましょう。もし現地で魅力的なお店を見つけたら、お土産としてお持ち帰りするのも一つの手です。
また、お土産屋さんにある、饅頭やクッキーなどの試食は、少量でも積み重ねればカロリーオーバーに。どうしても味見したいものだけ味わうようにしましょう。
【旅行太り防止法その2】
昼食を軽めにする
「せっかく豪華な夕食なのに、カロリーを気にしながら食べるのはもったいない!」
そんな方は、昼食を「少なめ&野菜たっぷりメニュー」にするように心掛けましょう。
さらに「食べる順番」も気を付けると効果アップ!野菜から先にゆっくり噛んで食べると少量でも満腹感を得ることができます。
【旅行太り防止法その3】
旅行中はあきらめ、旅行の前後で調整する
「楽しい時間にあれこれセーブするのはイヤ! ハメをはずして思いっきり楽しみたい」という方は、この際旅行中はダイエットのことを考えるのはやめてしまいましょう。
その代わりに、旅行に行く前の暴飲暴食は避けること。そして、帰ってきた後は、体重が増えていたとしても放置せず、1~2週間の間に元に戻すように調整しましょう。
旅行後の体型リセット法
自炊でリセット!野菜・海藻・こんにゃく・きのこ類でヘルシーに
外食が続くと、炭水化物(糖質)・たんぱく質・脂質の三大栄養素が過剰になり、それらを効率的に燃やすサポートをしてくれるビタミン・ミネラルが不足する傾向があります。旅行後は、余分な脂肪や糖質の吸収を抑える食物繊維や、ビタミン、ミネラルが多い野菜・海藻・きのこ類・こんにゃく・きのこ類などをたくさん使ったお料理にしてみましょう。
おすすめレシピ
野菜たっぷり麻婆春雨(269kcal)
【材料・作り方】
使用する材料(4人分)
●緑豆春雨・・・100g
●豚挽き・・・・160g
●もやし・・・・280g
●人参・・・・・120g
●青梗菜・・・・少々
●長ネギ・・・・80g
●豆板醤・・・・12g
●酒・・・・・・24g
●醤油・・・・・28g
●砂糖・・・・・8g ●鶏がらだし・・300cc
●塩・・・・・・2g
●片栗・・・・・4g
●水・・・・・・4g
●ごま油・・・・4g
●生姜・・・・・4g
●にんにく・・・4g
●バジル(香草)4g
●サラダ油・・・16g
作り方
【1】春雨は茹でて、水気を切っておく。
【2】長ねぎは斜めに切り、生姜・にんにくはみじん切り、人参・青梗菜は薄切りにする。
【3】鍋にサラダ油を熱して、生姜・にんにくを炒めて香りをだし、豚挽き肉の色が変わるまで炒める。
【4】もやし・人参・青梗菜・ねぎを加えて炒め、春雨と調味料を入れ3分程煮る。
水溶き片栗粉でとろみをつけてごま油を回しかけたら、香草を盛り付けて出来上がり。
自炊が難しい場合は、そのまま食べられる便利な食材をプラスしてみましょう。例えば、トマト・きゅうり、さしみこんにゃく・めかぶ・もずくなどがオススメ。メインのおかずは買ってきて、野菜や海草料理をプラスするだけでも、不足した栄養素を補うことができますよ。
このように、旅行中や旅行前後に少しだけ調整するだけで「旅行太り」を解消することができます。ぜひ、実践してみてくださいね!
【企画・執筆】ダイエットサイト『あすけん』事業統括責任者
管理栄養士
道江 美貴子
女子栄養大学栄養学部卒業後、管理栄養士としてより多くの人に「健康を維持できる食事」を届けたい、そんな思いで、社員食堂運営会社大手(株)グリーンハウスに入社。100以上の社員食堂をまとめるスーパーバイザーを務めながら、健康増進メニューの作成・健康セミナー・カウンセリング等を行う。2007年、新規事業である『あすけん』の事業立ち上げに参加。あすけんは、食事を記録すると自動で管理栄養士のアドバイスがもらえるウェブサービス(会員50万人)。現在は同サイトの事業統括責任者を務めるかたわら、テレビ出演や雑誌の栄養監修等、幅広く活躍中
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