汗臭さ予防はこれで問題なし!体臭予防に効果的な入浴方法
2015年11月21日
体臭対策では、体をいかに清潔に保つかが重要なポイントとなります。ですから、普段の入浴はしっかりと体の汚れを落として清潔にし、それを長時間保てるような洗い方をすべきなのです。そのためには、体臭予防に効果がある入浴をするといいでしょう。
湯船に浸かるときは、体臭予防に効果があるとされる入浴剤を使用し、体を洗う石けんも体臭に適したものを使うとさらに効果抜群ですよ!
湯船に浸かるときは入浴剤の使用で効果を上げる
浴槽に『重曹』を入れる
重曹は天然成分であり、皮脂や垢を洗い流す効果が非常に優れています。しかも体臭予防に加え、余分な皮脂や角質も落とせるので肌がツルツルになる効果もあるのです。
これは重曹の主成分がアルカリ性の天然温泉にも含まれる、炭酸水素カルシウムだからです。つまり重曹だけあれば自宅でも簡単に天然温泉が再現できてしまいます。
そこに、お好みのアロマオイルなどを入れればMY温泉を楽しめてストレス解消にもなりますよ。
さらに重曹は掃除にも使える便利アイテム。入浴後の浴槽掃除や排水口の嫌な臭いやぬめり取りや予防などにも使えます。重曹お風呂は体臭予防以外にもいい事尽くしなのです。
浴槽に『クエン酸』を入れる
血液の循環が悪くなったり、食事のバランスが偏っていたり、ストレスを受けると体内に乳酸という疲労物質が作られます。この疲労物質が増えると体内が酸性に傾き、汗腺からアンモニアが出て、菌の繁殖を促し、臭くなってしまいます。
なので、血行を良くし、食事のバランスを整え、ストレスを溜め込まないことがたあらゆる体臭予防につながります。
そこでオススメなのが、浴槽に大さじ1杯程度のクエン酸を入れて入浴することです。クエン酸には強い殺菌効果があります。皮膚表面を弱酸性に保ち、雑菌の繁殖を防いでくれます。さらに、汗腺に吸収されると体臭の原因となるアンモニアと乳酸の生成を抑えてくれるのです。
クエン酸は薬局などで売られているので手に入り易く、入浴用のクエン酸もあります。だいたい、1Kg1000円以内が相場なのでお手軽です。
家庭に酢があればそれでもいいでしょう。酢にもクエン酸が含まれています。独特な匂いが入浴後に体に残るのでは?と心配されるかもしれませんが、お湯で流せばその匂いも落ちるのでご安心を!
体臭予防に効果的な石鹸を使う
表皮ブドウ球菌を保護しながら、汚れを取る洗い方が大切です。そのため、洗浄力が高く、肌に刺激が強いボディーソープは避け、肌に優しいとされる「石けん」を使用しましょう。
また、洗い方もゴシゴシと洗わず、泡で洗います。汗臭さ予防にオススメの石鹸は、重曹やミョウバンが入った石鹸を使うことです。
重曹石鹸
浴槽に重曹を入れるところで説明したとおり、重曹は体臭対策においてとても最適なアイテムです。それに、使用用途が体の洗浄以外にも部屋の掃除や、消臭剤としても使えるのでお得感があります。お手頃価格で市販もされているので手に入りやすく、持っていて損はないでしょう。
洗浄力は、皮膚の古い角質や毛穴の奥の汚れを取れるほど強いので、泡で洗う程度で十分です。そのため、ナイロン系のキメが粗いアカスリなどを使っている方は、天然素材のタオルなどの肌に優しいものに変えたほうがいいですね。
摩擦が大きいタオルなどで体をゴシゴシと擦るのは体臭予防の観点からは避けましょう。確かに強く擦ると洗った気がしますが、重曹は洗浄力が十分あります。そのため、あまり強く擦ると必要な皮脂や善玉の常在菌まで洗い流してしまいます。
すると雑菌からのガードが弱まり、逆に雑菌を繁殖しやすくしてしまうのです。
ですから、摩擦が大きいアカスリは避けて肌にやさしいシルク製や麻製の天然素材のものを使いましょう。これらはキメが細かく繊維がしっかり詰まっているので、優しく肌を磨けます。
ミョウバン石鹸
ミョウバンと言うと漬物の色落ちの防止や煮物の煮崩れ防止で利用されている印象が強いかと思います。でも実は、制汗剤としても効果があるのはご存知でしょうか?
古代ローマ人はこのミョウバンを制汗剤としてしようしていたと言われています。もしかしたら最古の制汗剤かもしれませんね。
ミョウバンは水に溶けると弱酸性を示すので、皮膚の雑菌繁殖を抑制し、ニオイの発生を抑える殺菌効果もあります。
さらに消臭効果もあり、酸性であることから特に運動不足などでかいた悪い汗が放つアンモニア臭の強いニオイ対策にはこのミョウバンが打って付け!ニオイが気になる箇所を重点的に洗うと効果的ですよ。
ミョウバン入の石鹸にはなたまめ黒石鹸があります。ミョウバン以外にも柿渋や茶葉、クマザサ、竹炭、なた豆が配合されています。しかも肌に優しい天然素材にこだわっていたり、ヒアルロン酸などの保湿成分も豊富に含まれているので肌にもやさしい石鹸です。
重曹石鹸とミョウバン石鹸の合わせ技
重曹石鹸は洗浄力が高いですが、肌をアルカリ性に傾かせてしまいます。アルカリ性は、皮膚の良い菌(表皮ブドウ球菌など)にとって繁殖しにくい状態です。一方、悪い菌(黄色ブドウ球菌など)にとって、この状態は繁殖し易い状態です。
そこで、重曹石鹸で洗浄した後に酸性であるミョウバン石鹸でコーティングするように洗うことで、肌を正常な状態の弱酸性にすることができます。この2つの石鹸を上手く使えば、肌を守ってくれる常在菌を死滅させずに洗うことができます。
ミョウバン石鹸と重曹石鹸以外にも、強い体臭に効く石鹸は数多く存在します。その特徴と選び方、使用方法を紹介した記事もあるので良い石鹸に出会う為の参考にして下さい。
間違った洗い方を避ける
間違った体の洗い方をしてしまっては、いくら体臭予防に良いとされる石鹸と入浴剤をつかったとしても効果半減です。それどころか逆に悪化する可能性もあります。