妊娠中はなぜ乾燥するの?3つ原因&対策を徹底解説!

妊娠すると、突然乾燥肌になる事が多いですね。

これはあなただけでなく、多くの妊婦さんが抱えている悩みです。

この変化に上手に対応していくために、妊娠中の乾燥肌の原因と対処法を解説していきます。

妊娠中の乾燥肌の原因は大きく分けて3つです。

乾燥肌の原因と対策をご紹介します。

妊娠中の乾燥肌の原因

ホルモンの変化

妊娠すると赤ちゃんを育てる為に、プロゲステロンエストロゲンという2種類の女性ホルモンが急激に増加します。

プロゲステロンは、黄体ホルモンとも呼ばれているホルモンで、妊娠初期は卵巣から分泌されており、この時期は主に胎盤を作る仕事を担っています。

プロゲステロンは、妊娠前は生理前から生理中に多く分泌されているホルモンで、生理の時の肌荒れは、このプロゲステロンが大きな原因の1つになっています。

この肌荒れホルモンが急激に増える妊娠初期は乾燥肌になりやすくなります。

 

妊娠初期は卵巣から分泌されていたプロゲステロンとエストロゲンですが、妊娠9~10週以降に胎盤完成するは、胎盤からも多量に分泌されるようになります。

このホルモンは39週頃のピークまで上昇を続けます

体は少しづつ変化に慣れてくる時期ですが、ホルモンの分泌量が多くなるためホルモンの影響を受けやすい時期でもあります。

水分・栄養の不足

また、妊娠初期のママの体は、赤ちゃんのために体中の水分を子宮に集めます。そのため肌へ行き渡る水分量は不足気味になり、乾燥肌が引き起こされてしまいます。

妊娠16週くらいまでは、子宮の羊水は胎盤や卵膜からの分泌からできており、ママの体の水分はどんどん胎盤に送られるのです。

そして、水分だけでなくビタミンやミネラなどの栄養素も、赤ちゃんに優先的に送られるようになり、肌に栄養が行き渡らない事も肌の乾燥の原因になっています。

 

妊娠中期から後期は、赤ちゃんが大きく育ってきてママから送られる水分量も増えます。

妊娠18週以降、羊水のほとんどは胎児の尿で出来ていると言われています。その量は28週~32週のピーク時には800ml

それだけの水分を子宮内に維持するために、ママの血液量は妊娠前より40%も増えます

そのため体の水分量が不足しがちになります。

体の水分が不足すれば、お肌の水分も不足して乾燥肌になりやすくなります

ストレス

妊娠初期は突然の体調変化やつわりなどで思うように体が動かずに、ストレスがたまる時期です。

つわりの影響での栄養の偏りに加えて、大きなストレスもかかるため肌は荒れてしまいがちになります。

 

また、妊娠中期~後期は、お腹が大きくなってきて熟睡することが難しくなりますね。

子宮が大きくなり膀胱が圧迫され、トイレが近くなり夜中に目が覚めることもあります。

また、寝ている間に足がつる事もあるかもしれません。ツヤ肌先生さくらは、妊娠中期はよく足がつって目が覚めていました。

そんな睡眠不足が大きなストレスとなって、肌の乾燥や肌荒れの原因になっていることも多いのです。

 

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妊娠中の乾燥肌対策

大切なのは赤ちゃんを迎えて体が大きく変化している事を認識することです。

この時期は「乾燥はホルモンのせい!」と、深く考えずにいることが重要です。

ストレスは、赤ちゃんの為にも良くありませんね。

つわりや体調不良も起こる時期なので、食事が難しいこともあるかもしれません。

でも、この時期に食事が取れなくても赤ちゃんの成長には影響はないと言われていますので、深く気にしなくても大丈夫です。

体とお肌の為にサプリメントなども上手に活用して、この時期を乗り切りましょう。

 

また、水分を積極的に摂ることも大切です。

妊娠中に必要とされている1日の水分量は、2リットルといわれています。

1日2リットルの水分量は、意識的に摂取しないとなかなか難しい量ですね。

中には、血液量の増加からむくみが出てしまい、水分量を減らしてしまう方もいますがこれは逆効果です。

乾燥肌を緩和させるには、肌に水分を運べるだけの水分を体内に用意してあげることが必要不可欠です。

全くストレスなく、妊娠生活を送ることは難しいかもしれませんが、乾燥肌を改善する為には、良質な睡眠をとれると良いですね。

肌の再生には6時間以上の睡眠が必要という研究結果も出ています。

ストレスなく睡眠をとれる工夫をしていきましょう。

良質な睡眠をとるためのポイント

 お腹が大きくて寝づらい場合


抱き枕を使って横向きに寝ると比較的寝やすいです。

色々位置を試してみて、自分のベストな体勢を見つけてみましょう。

抱き枕が自分に合うかわからないのに購入するのは・・・と思う方は、毛布や薄い掛け布団をくるくると丸めて紐で数カ所とめれば簡易抱き枕の完成です!

 

 足がつる(こむら返り)場合


寝ている時に足がつる場合は水分不足が大きな原因です。

ツヤ肌先生さくらも、水分摂取を心がけたところ寝ている間に足が吊らなくなりました。

寝る前にコップ1杯の白湯を飲むようにするといいですね。

 


妊娠中のホルモンや体の変化によって、どうしても肌は乾燥しやすくなります。

妊娠中の乾燥を改善するための第一歩は水分補給です。

妊婦さんは水分が足りていないことがほとんどです。

むくみを気にして水分を控えてしまうと、体の中がすぐにカラカラになってしまいます。

体が潤っていないのに、肌が潤うことはありません!

あなたの体の変化を、あなた自身が把握していくことが乾燥肌改善のポイントになります。

また、妊娠中は肌がデリケートなことに加え、基礎化粧品の成分が胎児に影響を与えるという研究結果もでていますので、乾燥した肌を優しくケアくれる基礎化粧品を選ぶことも大切です。

肌が敏感な妊娠中だからこそ、ママにも赤ちゃんにも負担のない安心成分の基礎化粧品を選びたいですね。

 

 

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