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・面会時に出来る事

すごく久しぶりの投稿です。入院当初からの日々を綴っていましたが、ちょっと目先を変えて私が面会時にしてる事に触れたいと思います。
介護関連の情報を見ていると「面会時に何かしてあげたい。」という方のお話をよく見かけます。
体の状態もままならず寝て過ごすばかりの入院生活で、少しでも本人の気分転換になれる事が出来れば嬉しいですよね。

入院、介護されている方の健康状態によって出来る事、出来ない事や注意事項等があるかと思うので、まず病院、施設の方にやっていいかどうかの確認をとってからになりますが、私が実践している事をご紹介したいと思います。

・入浴は出来なくても温かい(冷たい)タオルでさっぱり

病院によると思いますが、体調に問題が無ければ入浴は週に一回程度でしょうか。特に外を出歩いたり、熱が出て汗をかいたり等しなければさほど汚れたりはしないかと思いますが、週一の入浴では気分的にあまりさっぱりとしないもの。
私は病院でお湯の出る蛇口は無いので(患者の使えるという意味で)蒸しタオルを持参して、母の手、足、顔を拭いています。

ただ、高齢者は肌が弱いので決してゴシゴシと擦らずに(特に顔)、撫でるように優しく拭いたり、温かいうちに手足を包んだり顔に乗せて蒸すようにしてあげるのもいいです。
シーツや布団について濡れないように、手の場合は持ったまま、足の下には敷物のバスタオル等を敷いてカバー、顔の場合はきちんと呼吸が出来るように鼻と口を避けて、蒸してる間は目を離してはなりません。

うちの母は右半身麻痺で全く動かせませんが、たとえ動かなくても手足に定期的に刺激を与えてあげるのはとても大事な事と思います。
タオルが冷め過ぎないうちに止めて、顔には化粧水を肌の上に滑らせておき、化粧水が馴染むまで手足にハンドクリームをたっぷりつけて、優しくマッサージをするように塗っています。
ハジャマを肌蹴るまでは流石に出来ないので、手なら指先から肘まで、足ならつま先から膝まで裾をめっくて、指先から心臓に向けて血液やリンパの流れをサポートするように優しくマッサージして塗り込む。
高齢者の肌はとかく乾燥しやすいので、クリームによる保湿と、動かない筋肉の拘縮を予防し血行を良くするためのマッサージも兼ねてます。
顔に化粧水が馴染んだら、顔にもハンドクリームを塗りつつ優しく顔のマッサージをして完了。
女性なら身だしなみを整えるという行為は少なからず意識に働きかけてくれるもの。
何より人の手に優しく触れられて撫でてもらうという行為自体に、少なからず癒しの効果があるはず。
もちろん男性でも「血行をよくするマッサージだよー」なんて言いながら自然にやってあげると良いかと思います。

暑い時期には逆に水道で濡らした冷たいタオルで顔や手足を拭いてあげるのもいいですね。

・クリームと化粧水は刺激の弱いものを

高いものじゃなくて充分なんですが(むしろ惜しみなくたっぷり使うために、お手頃価格の物がお勧め)、尿素入りのクリームはピリピリと沁みたり、かゆみが生じる事があるので顔には使わない方が良いと言われるみたいですが、手足にしても高齢者には使わない方がいいと思います。

私はクリームは全身に使える定番中のド定番「ニベア青缶(大)」を(500円前後)



化粧水はオールインワン(化粧水+乳液+美容液)でお手頃価格の「うるり」を(1000円前後)使っています。



うちの母の場合には、以前使っていた化粧水が香料が強かったせいなのか、入院後に使用したところ肌が赤く痒みも出たりしました。こんな風に今まで本人が使っていたものでも合わなくなったりする事もあるので、刺激の弱いものを第一に選んでみるのが良いと思います。

↓うるりを使い終えたら母に使ってみたいと思う化粧水。お米のとぎ汁で洗顔してたりしたのでお酒の化粧水は喜びそうです。
ただ、ヨーカドーで現物を見たらボトルが大きすぎて…そのままでは持ち運びは無理かも。容器を買って詰め替えるかな。



・蒸し(ホット)タオルの作り方、温かいままで持ち運ぶ方法

私の場合、両足に使う2本、両手を拭く1本、顔に使う1本の計4本を持参しています。
ゆるく絞ったスポーツタオルを巻いた状態のままレンジへ。すぐ使用する場合は普通5~600wで1分が蒸しタオルの目安らしいのですが、本数も多く、病院に行くまでに冷めないように時間をかけて熱く作ってます。
お使いの電子レンジによって加熱時間やワット数、電子レンジのクセが違うと思うので、お持ちの電子レンジに合わせて調節して下さい。
下記は私の場合の一例として参考までにご紹介です。



うちの場合は1000wで2分、熱ムラが出来るので上下をひっくり返して(ものすごく熱くなってます。火傷注意!)1分加熱してます。

これを手頃なポリ袋(スーパーのサッカー代に備えつけてあるあのサイズです。私は100円ショップやホームセンターで買います。)に入れて、100円ショップで売っているお弁当用の保温、保冷バッグ(内側が銀色のもの)に1枚ずつ入れてチャックを閉めて完了。
すごく熱くなってますのでくれぐれも火傷に注意です。衛生的にもタオルを入れるポリ袋はその都度使い捨てで。

バッグの保温効果は真冬で2時間くらい、暖かい~暑い時期ならもう少し長くタオルの熱さを保てると思います。出かける直前に作ると良いです。

蒸しタオルを取り出す時にはかなり熱いので、火傷に気をつけて端の熱くないところを探し(外側より中心の方が熱い)、タオルを一旦広げて冷まします。
ひと肌よりやや熱めで、肌に触れても大丈夫な熱さになった事を必ず確認してから使って下さい。
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