『かかとのカサカサ…ちゃんとケアしてるのに、なかなか治らない』
日頃からきっちりケアをしてるにも関わらず、かかとのカサカサが治らないということはありませんか?
カサカサが長引いている、もしくは再発してしまうという場合、理由がいくつか考えられます。
かかとのカサカサが治らない理由を紹介します。
カサカサが治らない原因はどんなことが考えられるの?
出典:ベビーフット
しっかりケアをしていてもなかなか治らない場合、次に原因があるかもしれません。
1.水虫
2.ケアの仕方
3.生活習慣
などです。これらは一体どういうことなのでしょうか。
1.治らないのは水虫が原因?
出典:トレンジャーX
カサカサがなかなか治らない、綺麗になっても再発してしまうというとき、かかと水虫の疑いがあります。
『白癬菌』というカビが皮膚の角質層内部に侵入することで起こるのが『水虫』という病気で、感染した場所によって呼び名がいろいろ変わります。
例えば、よくあるのが『趾間型』という足指の間にできるもの。
かかとの場合は『角質増殖型水虫』ですが、『かかと水虫』などと呼ばれています。
年中かかとがひび割れるようならかかと水虫の疑いがあります。
水虫は治りが悪くしつこいのが特徴。
肌が綺麗になったのを治ったと思って治療をやめてしまうことがさらに拍車をかけています。
症状が重度であれば、皮膚科に相談し、医師の指示をしっかり守ることが肝要です。
しかし、水虫と言い出せないことももちろんあるでしょう。
軽症であれば、自宅治療でもなんかと治るかもしれませんが、とにかく長期間治療を続けることです。
白癬菌は完全に死滅するまで3~6ヶ月はかかると言われています。
かかとが綺麗になったとしても、潜伏しているだけの可能性もあるので、根気よく治療する必要があるのです。
家によくある薬としては『オロナイン』があります。
2.ケアの仕方が間違っている可能性
出典:日本気象協会 tenki.jp
実はケアの仕方も間違えると、治らなかったり症状が悪化する元になってしまいます。
気をつけたいのはまずかかとの角質除去です。
かかとの角質が硬かったり分厚くなっている場合、そのまま保湿を行っても有効成分が内部までなかなか浸透しません。
こういった症状の場合、『ピーリング』を行って硬くなった角質を除去するのですが、やりすぎでかかとが痛くなってしまったり、身体の防御反応が働いて余計に角質が硬くなってしまったりすることがあります。
『ピーリング』はまず、角質が硬く厚いといった、明らかに異常が認められるときに行なうケアです。
正常でやわらかいかかとであれば、行わないほうがよいのです。
軽石や専用のヤスリで行なうピーリングは、ゴシゴシ削ると肌を傷めるので、一方向に軽い力でやさしく行ないましょう。
多くても20回以下で、月に2~3回程度のケアで十分です。
角質そのものは肌を守るために必要なもの。一番外側の古い角質だけがいらないものです。
『角質=悪』ではないということを念頭に置いておきましょう。
また尿素配合クリームにも角質を溶かし剥がしてくれるピーリング効果があります。
これも軽石ややすりのときと同様で、かかとの皮膚が硬く分厚くなっているといった症状が見られるときにだけ使用します。
3.生活習慣が原因ということも
実は生活習慣からかかとがカサカサしてしまうということも考えられます。
肌というのは常に新しいものに生まれ変わるよう作られているからです。
ストレス、寝不足でのホルモンバランスが崩れたり、食生活が乱れることで、肌の生まれ変わりのサイクルに遅れが生じてしまい、本来自然に剥がれるはずの古い角質がそのまま体積してしまうということがあります。
また、姿勢がわるかったり素足でいることがおおいと、かかとが常に外部刺激にさらされてしまい、その刺激に対応するために角質が厚くなってしまいます。
身体の防御反応ということです。立ち仕事など、かかとに日頃から体重をかけている人も身体の防御反応で角質が厚くなります。
踏み固められ、硬くなった角質はもろく、ちょっと体重をかけるとすぐにひび割れてしまいます。
思い当たるフシがある場合、生活習慣を改善してみましょう。
また、靴底の柔らかい靴を履くことで、かかとへの負担をある程度は緩和できます。
4.保水をしていない
出典:Healthil[ヘルシル]
かかとケアといえば『保湿』が最も一般的ではないでしょうか。
しかし、『保湿』の効果はどのようなものであるかはご存知ですか?
それは『水分を逃がさないこと』です。残念ながら保湿それ自体には水分そのものを生み出すという効果はありません。
かかとが乾いている場合、いくら保湿しても元から水分がないため、あまり保湿の効果はあがりません。
水のないコップにラップをするようなものです。
かかとがカサカサしているというのは、乾燥が進行しているというサインでもあります。
そこで、保湿の前に保水を行なうことが大事です。
お風呂に入って、かかとに水分を含ませてから保湿するというのが考えられるでしょう。
ただし、水分はどんどん失われやすいので、なるべく早めに保湿することが大事です。
クリームで保水を行なうことを考えるなら、『セラミド』や『ライスパワーエキス』といった肌に水分を与えてくれるものを考慮します。
またセラミドはこんにゃくやしらたきなどぷるぷしたものや豆類にも含まれるので、食生活から改善を試みるのも対策になります。
まとめ
出典:(`・ω・´)健康まとめサイト
いかがでしたか。
かかとのカサカサがなかなか治らない場合、何らかの原因が残っていることが考えられます。
本当に今のケアの仕方でいいのか、日々の生活に原因となるようなものがないか、ちゃんと原因が特定できているのか、今一度見直してみてはいかがでしょうか。
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