持ち運びもしやすく、軽い付け心地と手軽さで、パウダーファンデーションを好んで使っている人も多いのではないでしょうか。美容系ウェブサイトなどのアンケート結果ではパウダーファンデーション派の人が多いという結果に。今回はそんなパウダーファンデーションの人気の理由からおすすめの商品、選び方のコツ、使い方を、詳しくまとめてみました!今パウダーファンデーションを使っている人にも、これから使ってみたいと考えている人も解りやすく解説したいと思います。
目次
1、パウダーファンデーションが選ばれている理由とは
1-1、毎日使うものだからこそパウダーファンデーションが選ばれる!
ファンデーションには、パウダー以外にもリキッドタイプやクリームタイプなどがありますが、実は78%の女子がパウダーファンデーション派と答えています。(キレイナビ調べ)
学校や会社、プライベートなどでメイクは欠かせない身だしなみの1つとなっています。毎日使うものだからこそ、簡単で使いやすいものを好む人が多く、なおかつ悩みもカバー出来ればなお良いという事から、それらを叶えてくれるパウダーファンデーションを選ぶ人が多いのです。
1-2、パウダーファンデーションは手軽で肌に負担が少ないから選ばれる!
ほかのタイプのファンデーションと比べてパウダーファンデーションにはどんな優れている点があるのか、見ていきましょう。
<パウダーファンデーション>
・水分を含まないので防腐剤や乳化剤などの添加物もあまり使われていない。
・手が汚れず広い面に伸ばせる
・持ち運びに便利で簡単に使える。どこでも化粧直しが出来る
・適度なカバー力があり、透明感もでる
<リキッドファンデーション>
・カバー力はあるが、手が汚れる。
・テクニックが必要。
・持ち運びに不便
<クリームファンデーション>
・保湿力があり、カバー力にも優れているが丁寧に塗らないとムラになってしまう。
・手が汚れる。持ち運びに不便。
2、目指した肌は「ナチュラルで透明感・艶やか・簡単」であること
普段からしているメイクのタイプをアンケートに取ったところ、“ナチュラルメイク”を目指している人が圧倒的に多いことがわかりました。次いで“しっかり”と答えていますが、“しっかり”と答えた人の多くもメイクの土台となるベースメイク自体はシンプルでナチュラルなものを目指している人が多い結果となりました。
3、パウダーファンデーションの選び方は2パターン
パウダーファンデーションとひと口に言っても、様々な商品が出ているのでどれを選べばいいか、迷ってしまいますよね。そこで、2パターンの選び方のポイントを紹介します。
使用感・肌悩みで決める
□薄付きで素肌感、ナチュラルな仕上がりが出せるファンデーション
肌悩み:色ムラ・くすみ
□肌にやさしいファンデーション
肌悩み:敏感・ゆらぎ・肌荒れ・ニキビ
□保湿力のあるファンデーション
肌悩み:乾燥・小じわ
□カバー力のあるファンデーション
肌悩み:シミ・くすみ・小じわ・毛穴
肌質で決める
□普通肌
□乾燥肌
□オイリー肌
□敏感肌
□混合肌
この中から、自分が一番メイクに求めるものを選び、商品を見つけてみましょう!それぞれの項目のおすすめ商品は次項で紹介します。
4、使用感・肌悩みで決める、おすすめのパウダーファンデーション
薄付きで素肌感、ナチュラルな仕上がりが出せるパウダーファンデーション
シャネル
ペルフェクシオン ルミエール エクストレム コンパクト
全6色 12g SPF25・PA+++
7,000円(税抜)
公式サイト
■特徴
・きめ細やかでマットな仕上がり
・汗や皮脂にも強く崩れにくい
・粉っぽさがなく自然なカバー力
・乾燥肌の人は浮いてしまうこともあるので注意が必要
コフレドール
ビューティオーラパクトUV
全7色 SPF26・PA++
レフィル 2,800円(税抜)ケース1,000円(税抜)(別売り)
公式サイト
■特徴
・薄付きだけど、シミや毛穴など自然にカバー
・さっとひとぬりでもキレイになるので時短にも
・崩れにくい
・化粧直ししやすい
クリニーク
ビヨンド パーフェクティング パウダー ファンデーション 30
全6色 9g SPF30・PA+++
リフィル6,000円(税抜) ケース1,200円(税抜)
公式サイト
■特徴
・ファンデーションとコンシーラー2つの役割でカバー力あり。
・軽い付け心地
・きめ細かいパウダーでふんわりとした仕上がり
肌にやさしいパウダーファンデーション
MiMC
ミネラルエッセンスモイスト
全3色 10g SPF40 PA+++
5,800円(税抜)
公式サイト
■特徴
・100%植物美容成分とミネラルパウダーで肌にやさしい。
・軽い付け心地
・持ち運びしやすく、化粧直しも簡単に出来る
保湿力のあるパウダーファンデーション
ヴァントルテ
ミネラルシルクプレストファンデーション
3色 11g SPF20・PA++
レフィル2,800円(税抜) ケース1,000円(税抜) パフ500円(税抜)
公式サイト
■特徴
・ヒアルロン酸Na、ホホバ種子油、スクワランなど保湿成分配合で肌を潤す
・クレンジング不要で肌への負担が減らせる
・シリコン、紫外線吸収剤、石油由来界面活性剤、合成香料不使用
・化粧崩れしにくい
カバー力のあるパウダーファンデーション
ルナソル
スキンモデリングパウダーファンデーション
全6色 10.5g SPF20・PA++
4,000円(税抜)
公式サイト
■特徴
・汗や皮脂に強く崩れにくい。
・美容液成分配合で肌の潤いをキープ。
・粉っぽさがなく肌にフィットしツヤのある印象に。
・毛穴やシミやそばかすを自然に隠すカバー力。
リバイタル グラナス
ファンデーション パウダリー (PF)
全6色 11g SPF20 ・ PA++
4,200円(税抜)
公式サイト
■特徴
・粒子が細かく肌馴染みが良い
・厚塗りにならずにナチュラルな仕上がり
・テカリにくく、化粧崩れしにくい
・毛穴落ちを防ぎ高いカバー力がある
カバーマーク
フローレス フィット
全8色 SPF35・PA+++
5000円(税抜・リフィルのみ)
公式サイト
■特徴
・高いカバー力がある
・伸びの良いテクスチャー
・みずみずしくツヤがある仕上がり
・使用感は軽やか
5、肌質別、おすすめのパウダーファンデーション
普通肌におすすめのパウダーファンデーション
乾燥や皮脂などの肌トラブルが特に気にならない人であれば、好みの仕上がりやライフスタイルに合わせてファンデーションを選びましょう。例えばシミやくすみが気になるのなら、ツヤの出るタイプを。日中メイク直しがなかなかできない人は化粧崩れしにくい軽いタイプのものを選ぶとよいでしょう。
マキアージュ
ドラマティックパウダリー UV
全7色 9.2g SPF25・PA++
3,000円(税抜)
公式サイト
■特徴
・テクニックいらずで綺麗に仕上がる
・色味や毛穴をカバーできる
・肌触りはさらっとしている
乾燥肌におすすめのパウダーファンデーション
乾燥肌の特徴は、肌表面の皮脂分泌量が低下し、角質層の水分量が減ってしまっている状態の肌のことを言います。パウダーファンデーションを選ぶ時には、潤い成分の含んだみずみずしいタイプのものを選ぶとよいでしょう。
クリニーク
イーブン ベター パウダー メークアップ ウォーター ヴェール
全10色 SPF27/PA++++
4,500円(税抜)
公式サイト
■特徴
・高機能な潤い化粧水でコーティングしているので潤いが続く
・カバー力がありながら、透明感のある仕上がり
・肌馴染みが良い
オイリー肌におすすめのパウダーファンデーション
皮脂の分泌量が多めなオイリー肌。普段オイリー肌でなくても、夏場などは誰でも皮脂分泌量が多くなりがちです。また乾燥が進むことによっても、皮脂が出やすくなる場合があります。潤いを与えながらも、しっかりと皮脂コントロールをしてくれるファンデーションや油分の含まないミネラルファンデーションがおすすめです。
MiMC
ミネラルモイストファンデーション
全4色 6g SPF19 PA++
5,500円(税抜)
公式サイト
■特徴
・メイクをしながらスキンケアが出来るほど、肌にやさしい
・しっとりした質感でツヤがでる
・自然で素肌感のあるは仕上がり
敏感肌におすすめのパウダーファンデーション
肌のバリア機能低下などによって、刺激を感じやすくなっている敏感肌。出来るだけ肌にやさしいファンデーションを選びましょう。
アクセーヌ
シルキィモイスチュア ファンデーション N
全6色 SPF15/PA++
4,500円(税抜)
公式サイト
■特徴
・パラペンや香料フリーの低刺激な処方
・高い保湿機能で潤いを与える
・細かな粒子でさらっとした肌触り
混合肌におすすめのパウダーファンデーション
乾燥した部位とオイリーな部位が共存する混合肌の人はスキンケア効果の高いファンデーションを選ぶことをおすすめします。
ベアミネラル
マット ファンデーション SPF15
全12色 6g SPF15・PA+++
3,000円(税抜)
公式サイト
■特徴
・皮脂を吸収しつつ、肌の乾燥を防ぐ
・ナチュラルな仕上がり
・肌にやさしく、クレンジング不要
6、パウダーファンデーションをもっと使いこなそう!メイク法徹底解説
6-1、実はとっても重要!「下地」の役割&正しい付け方
化粧下地は、パウダーファンデーションの乗り方を左右します。お肌とパウダーファンデーションの間に下地が入ることで、ファンデーションとの密着度を高めたり、化粧を長持ちさせる機能があります。下地をきちんと作っておくと、メイクが毛穴に入り込むなどの、化粧崩れの原因となるトラブルも回避できるのです。この他、メイク落としの際の負担を軽減したり、乾燥や紫外線対策の目的でも効果を発揮します。
下地の正しい下地の付け方
下地の付け方で大切なことは「付けすぎないこと」。下地を付けすぎると、かえってムラが出やすくなり、厚ぼったい印象になってしまいます。
①手の甲にパール粒くらいの量の下地を出します。いきなり塗るのではなく、先に指先に馴染ませておきましょう。
②両頬、額の顔の広いパーツから塗っていきます。顔の中央から外に向かって均等に伸ばしましょう。
③続いて小さなパーツ(目、口、鼻)を丁寧に塗っていきましょう。新たに下地を付けたすより、手に残った下地を薄くつけていくイメージです。
6-2、道具別パウダーファンデーションのメイク法&塗り方
どんなに質のよいパウダーファンデーションでも、パフやブラシなどの道具が上手に使えないと思ったような仕上がりにはなりません。ここでは、パフやブラシでファンデーションを塗る正しい手順について知っていきましょう。
パフを使った正しいパウダーファンデーションの塗り方
②最初に、頬の片側から塗り始めます。上から下へ、内側から外側へ伸ばすようなイメージです。
④続いて、額からこめかみへ塗ります。なお、額の塗りは、パフに残ったファンデーションで伸ばせばOKです。
⑤最後に口元です。口の上部(口と鼻の間)を塗り、最後に口の下側や顎を仕上げていきます。
ブラシを使った正しいパウダーファンデーションの塗り方
ブラシを使用することとで、きめ細かく、より均一な塗りを実現することができます。
①まず、ブラシに均一にファンデーションをなじませます。 つけすぎはNGなので、ファンデーションを取ったら、まず手の甲などで回すようにして余分な粉を落としましょう。
②最初は頬から。ファンデーションを軽くのせたいので、スタンプを押すようなイメージでブラシを使います。
③額、眉間、目の下は、ブラシを左右に動かします。小鼻は塗り残しやすい部分なので、細やかに回転させるように塗っていくとよいでしょう。
⑤最後は、顔の外側に向かって軽くなじませます。
6-3、さらにメイクを綺麗に仕上げるルースパウダーの役割
フェイスパウダーとファンデーションの違いは「油分」です。油分を含まないフェイスパウダーは落ちやすい反面、軽い付け心地で「最後の仕上げ」や「化粧直し」にぴったり。例えば、毛穴が目立つような場合には、フェイスパウダーが最適です。一方ファンデーションは、それ以前の「ベースメイク」に使用します。油分が含まれており落ちにくいため、基本となるお顔のカバーに適しています。
フェイスパウダーの種類と特徴
・ルースパウダー
さらさらの粉の状態のパウダーで主に、リキッドファンデーションやBBクリーム、パウダーファンデーションの仕上げに使用します。
・プレストパウダー
固形に固められています。プレストパウダーは少々固めのテクスチャーで、仕上がりはマットでシャープな印象。コンパクトで持ち運びが便利なため、メイク直しにも適しています。ただし、動きの多い目元・口元は量を加減したほうがよいでしょう。
仕上がりをより良くする!ルースパウダーの上手な使い方
ルースパウダーを使いこなせると、パウダーファンデーションの完成度を高めることができます。つまり、仕上がりがよりキレイに見えるようになるのです。
ルースパウダーはパフ全体に、均一に取る必要があります。コツは、1枚のパフでパウダーを取った後、もう1枚の別なパフへ重ね、軽く揉み合わせるようにしましょう。こうすると、パウダーが適量にムラ無く取れますので是非試してみてください。
7、ファンデーションの種類と肌質の相性
さて、パウダーファンデーションを中心に紹介してきましたが、ファンデーションには他にも様々な種類があります。ここでは、ファンデーションの種類を分かりやすくご紹介。適した肌質や仕上がり、カバー力など、それぞれの特徴を確認しましょう。
パウダーファンデーション:普通肌~オイリー肌向け
パウダーファンデーションは油分が少ないため、普通~オイリー肌向けのファンデーション。肌への負担も少なく、スタンダードなカバー力で、化粧直しにもさっと使える手軽さが魅力です。リキッドファンデーションなどに比べて水分が少ない為乾燥しやすい所がデメリット。
リキッドファンデーション:普通~乾燥肌向け
液体タイプで、普通肌~乾燥肌の人に向いているファンデーションです。伸びの良さからシミやくすみなどの肌悩みもしっかりとカバーが出来きることが期待されます。水分が含まれている分、防腐剤が使われているため肌への負担も他のファンデーションに比べると大きくなります。ニキビなどの肌トラブルがある人や、敏感肌の人には合わないことも。
クリームファンデーション:乾燥肌向け
乾燥肌の方に向いているファンデーションです。配合される保湿成分や油分などによって、肌の乾燥を防ぐことが期待できるでしょう。 リキッドタイプなどに比べると、硬めのテクスチャーで、肌への密着度も高く、カバー力もあります。油分を多く含んでいるので、オイリー肌の人や肌の弱い人にはあまりおすすめできません。
ミネラルファンデーション:普通~乾燥肌・敏感肌向け
天然鉱物(塩化亜鉛、マイカ、酸化鉄など)が主成分となっています。一口にミネラルタイプといっても、リキッド、クリームパウダーなど豊富なタイプがあります。 シリコンや、界面活性剤などが使用されていないため、石鹸で簡単にメイクを落とすことが出来、クレンジングによる負担を減らすことがでるところが特徴。敏感肌や乾燥肌の人には向いていると言えるでしょう。またより自然にメイクを仕上げたい人にもおすすめです。
その他(エマルジョン・プレストファンデーション等)
上記以外にもファンデーションのタイプがあるため、ぜひ知っておきましょう。
エマルジョンは、クリーム状のファンデーションですが、肌につけるとパウダー状に変わります。塗り方は、パーツを意識することで、お顔に立体感を出すことができます。
また、プレストファンデーションは、パウダータイプと見た目が似ていますが、こちら粉状のフェイスパウダーを固めたもの。油分はより少なくなっています。パウダーファンデーション使用後に、仕上げとして使うのが一般的です。
参考文献:メイクの超基本と応用テクニック/メイクアップアーティストMANAMI著
まとめ
いかがでしたでしょうか。普段何気なく使っているパウダーファンデーションも、塗り方や下地などでメイク崩れを防ぎよりキレイにメイクを仕上げることが出来ます。また同じパウダーファンデーションでも、商品によって成分や特徴は様々です。まずは自分の肌質を知り、肌質にあったファンデーション選びをすることも、メイクをキレイに保つ秘訣となりますので、是非この記事を参考にしてみてくださいね。